swansongさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

4.1


"James, I need you. "

- - - "So does England."

からの「ユニオンジャックばぁん」でつかみはオッケー!

「キングコング対ゴジラ」そっくりなオープニン
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.9


光学迷彩機能を装備した「消えるアストンマーチン」 とか、大気圏外からソーラービーム?を照射する攻撃用人工衛星とか、ド派手な秘密兵器がイクとこまでイッちゃったシリーズ第20作。

ボンドvs.フリーキ
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.9


出た~っ!
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド!

超小型ヘリ =リトル・ネリーのカッコよさ。

国技館→神戸港→姫路城→霧島山 etc.ほぼ全編にわたる日本ロケの楽しさ。

若林映子&浜美枝=麗し
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ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.9


上映中のマナー違反に正義の鉄槌を!

「ゼロ・グラビティ」の「無音の長回し」の最中に大声でしゃべったり席を立ったりした挙げ句、しまいには上映中にばりぼりばりと煎餅を食べ始めたお父さん!

「ミレニア
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

4.5


007と言えば、やっぱりコレ。

エロティックなオープニング、口ずさめるメロディ、キャラの立った殺し屋、ボンドガールズの大盤振る舞い、そして秘密兵器満載のアストン・マーチン!

前作「ロシアより愛を
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.7


マイ「歌わない踊らないインド映画」シリーズ第4弾。

70年代末、毎週日曜日の午前中に「愛の街から」という一話完結のラジオドラマが放送されていました。

主人公「ライミー」役の萩尾みどりさんと相手役
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大脱走(1963年製作の映画)

4.5


マックイーンもマッカラムもコヴァーンもブロンソンも若い!

「きみに読む物語」のジェイムズ・ガーナーや「ジュラシック・パーク」のリチャード・アッテンボローも走る走る!

エルマー・バーンスタインの勇
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1


ベン・ウィショー ( as Q ) が、すごくいい!

7代目ジェイムズ・ボンドがなかなか決まらないなら、いっそのこと「知力と機転のみ」で勝負するQの活躍を描くスピンオフをやってみたらどうでしょう?
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007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.7


これで、いいのだ!

ツッコミどころ満載のユル~い展開。
シャーリー・バッシーのゴージャスな主題歌。
無駄にド派手な敵の秘密基地。
そしてボンドガールがドーンと1ダース!

任務遂行中ほとんどトボケ
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.5


マイ「歌わない踊らないインド映画」シリーズ第3弾。

「女神~」や「マダム~」のようなインパクトはなかったけれど、これもまたチャーミングな映画ですね。

出てくる子出てくる子、みんな表情豊かで笑顔が
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1


面白い!
めちゃめちゃチャーミングな映画です。

「女神は二度微笑む」に続く、マイ「歌わない踊らないインド映画」シリーズ第2弾。
こっちも「当り」でした!

「恋じゃない。 私が求めるのは尊重される
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.5

「犬死には無用。志あらば続け!」
上原美佐 as プリンセス·レイア

三船敏郎 as
ハン・ソロ + オビワン + チューイ

千秋実 as C3PO
藤原釜足 as R2-D2

「裏切り御免!
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超能力者(2010年製作の映画)

3.3


これはもったいない!

ベビーフェイスのコ・ス vs.ヒールに徹したカン・ドンウォン。

着想とキャスティングは最高なのに、物語の展開がグダグダで…。

主演のふたりはそのままで、脚本&監督を「義兄
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.9


ラインホルド判事! (笑)

アメリカン・コメディの世界でがんばってる若手コメディアンが勢揃いした賑やかなキャスティングが素敵です。

「寝取られ男のラブ バカンス」のクリスティン・ベル

「燃えよ
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.5

本年度最強の一作!
ぐうの音も出ないぐらい完璧に騙されました。(笑)

謎が謎を呼び、先がまったく読めない展開を夢中で追っていくうちに、次第に高まっていく緊迫感。

ミステリーとサスペンスのバランスが
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.7


誤って人を殺めてしまったベテラン刑事が、腹心の部下たちと共に「自分が犯した殺人事件」を捜査することになるが …

延々と続く「バレるかバレないか」型サスペンス。
やっぱり韓国映画は、こういうのが巧い
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

A Long time ago in a galaxy
far, far away ・・・

スクリーン上方からズズズと現れた宇宙戦艦の「果てしない大きさ」に度肝を抜かれましたね。

そして明らかに「
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1


Do I make you proud?

・・・Every day.

何回観ても、 ここでウルッときちゃいます。

「観る前からネタバレ」という残念な出会いだったにもかかわらず、 この映画は面白
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情婦(1957年製作の映画)

4.5


「作り手のミスリードがまったく読めない。」という特異体質のオーナーである私は、今まで数多くのミステリー作品に見事に騙されてきました。(笑)

この「情婦」もそんな一本です。

でも、この作品の魅力は
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.9

朝鮮戦争、南北分断、過酷な炭坑労働、ヴェトナム戦争 …
激動の時代をひたすら全うに生き抜いた頑固な爺さんの波瀾万丈の一代記。

ファン・ジョンミン (新しき世界、生き残るための3つの取引)、オ・ダルス
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SFスターフライトI(1983年製作の映画)

3.1


超音速旅客機が、勢いあまって宇宙空間へ?

「んな、アホなっ!」とツッコミつつも、「レスキューもの」って何だかんだ言いながら最後まで観てしまいます。

「スターフライト・ワン」の操縦桿を握る熱血漢を
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0


「ステア?それともシェイクで?」

「そんなんどっちでもええわっ!」

博打で負けて周りにあたりちらすわ、ボンドガールに本気で惚れてしまうわ …

00ナンバー取得したての若きジェイムズ・ボンドの粗
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反撃/真夜中の処刑ゲーム(1983年製作の映画)

4.1


Yeah !!
こういうの待ってましたよ!

警察官のストライキによって無法地帯と化した街で大量殺人事件が発生。

現場から逃走した唯一の生存者をアパートに匿った5人の男女は、武装した犯人グループに
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.9

アンギラス!クモンガ!カマキラス!ヘドラ!キングシーサー!妖星ゴラス!X星人!宝田明!佐原健二!そして永遠のヴァンプ=水野久美!

東宝が二十億円を投じてブチあげた、豪快きわまりない一大同窓会。

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スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

3.9


アーネスト・ボーグナイン
ジム・ブラウン
クリント・ウォーカー
ジョージ・ケネディ…

声優陣がそのまま「特攻大作戦」やないの!

こんな贅沢な遊びを人知れずやらかしてるジョー・ダンテ監督のニヤニヤ
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.9


圧倒的な力で世界 (農場)に秩序をもたらし、厳しい掟を課しつつ民 (動物たち)を養う絶対君主。

今となっては、人のいい農場主のアーサー・ホゲットが、イモータン・ジョーに見えてしかたがないな。(笑)
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デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.1

♪ファファファ~
♪ファ~
♪ファファ
♪ファファファ~
♪ズンズン …

「ピッチ・パーフェクト」シリーズのおかげで、ユニバーサル・ピクチャーズのファンファーレを聴くと反射的にニヤニヤしてしまう
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ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

3.9


「怪奇 首だけ男」になっても、女の子に「あんなヒドいこと」をしたがる教授のブレないエロ親父ぶりには頭が下がります。

そして「ボディダブル」といい「フロムビヨンド」といい、毎度毎度気前よく脱いでくれ
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ブリット(1968年製作の映画)

4.5


ハイネックのセーターがよく似合ってますね!

スティーヴ・マックイーンの姿を初めて大きなスクリーンで観たのが、この作品でした。
(今その名画座の跡地の前を歩いています。)

凝りに凝ったタイトル。
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.7


格段に上手くなったベラーズとトレブルメイカーズのアカペラに、まずは大満足♪

ゴスペル、モータウン、70年代ディスコ、ありとあらゆるスタイルを交えて、最近のヒットチャートに疎い私をひたすら楽しませて
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ベル&セバスチャン(2013年製作の映画)

3.3


細かいところはバッサリ切り捨ててどんどん前へ進む物語。

ベタだけど記憶に残る美しいメロディ。

よい意味で「昔風」の映画でした。

この映画を観たら猛烈にグレートピレニーズが飼いたくなりますね。(
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スターマン/愛・宇宙はるかに(1984年製作の映画)

3.9


「お前は一生浮かばれないぞ!」

「そりゃどうも。」

「異星の客」を拘束&解剖しようと奔走する米軍上層部に対して、静かに反旗を翻す平凡な役人 =チャールズ・マーティン・スミスがカッコいい!

公開
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.9


グエムルが我々観客の前に初めてその奇っ怪な姿を現し、漢江の川辺でくつろいでいた人々を手当たり次第に屠るシーンがホントにコワかった …

いっぽう、世にも恐ろしいグエムルを迎え撃つのは、孤高の天才科学
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

「グレムリンって知ってる?」
今どきの中学生に聞いてみたところ、リアクションは「何それ?」でした。(笑)
BTTFやスターウォーズは、今の子もよく知ってるのに…。
ジョー・ダンテ監督って、実績のわりに
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フェーム(1980年製作の映画)

5.0


「ピッチ・パーフェクト」 のルーツは、きっとこの傑作青春映画!

ベラーズが世界選手権で披露する 「Flashlight」の歌詞は、この作品でアイリーン・キャラが歌った 「Out here on m
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Mr.オセロマン/2つの顔を持つ男(1972年製作の映画)

2.9


「失われた週末」「ダイヤルMを廻せ!」 の名優レイ・ミランドが演じる天才科学者は、筋金入りの人種差別主義者。

画面に現れた瞬間から、ポリティカリィにアカン発言を連発します。

そんなミランド博士の
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