1000さんの映画レビュー・感想・評価

1000

1000

|||✂︎ 偏見が強い|||
||教訓のない話が好き||
|大学院生|
||哲学・美学専攻||
|||ギターが弾ける|||
||指スマ、強い||
|★4.0以上がオススメだよ|

#4.0ぐらいがちょうどいい

映画(599)
ドラマ(0)

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

3.7

ちょっとシリアス過ぎたな。
男たちの挽歌シリーズで学んだけど、二丁拳銃は左利き用の銃が手に入りづらいため現実的じゃないらしい。へー……。

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

4.9

銃弾、爆発、絶叫に溢れたチャイニーズ『コマンドー』。
すでに十分カロリー過多だった前作をひょいと超えてきた。バカしか出てこない。
いちいちカッコいいし、大げさだし、うるさい。元気もらいました。
友達み
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ラヴソング(1996年製作の映画)

2.0

しょーーーもない昼ドラ。
モラリストなので、浮気はやめろ!以外の感想がない。

ヤクザのオッサンだけはぐう聖人だったので、人を見た目で判断してはならない。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

2.0

アン・ハサウェイの髪型がどんどんダサくなっていく話。
ゴミカスのようなカントリー音楽を筆頭として、何一つ好きになれない作品だった。R.I.P.

見終わるまで、ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

5.0

コスプレおじさんの現場周り。
難解かつ妖艶。ものすごく力のある作品に出会ってしまった。

カメラが不可視になった世界で、演じること。虚構と現実を区別していたレンズが不在となったとき、匿名的でのっぺりと
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.7

クッッッッッッッッソ、イカしてた…………。
最初から最後まで、怒涛のハイテンション。妥協を許さない、全力投球の演出。MOMOLANDのピンク髪かよ。コメディのつもりはないんだろうけど、死ぬほど笑った。
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コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

4.0

食べログ評価★1.0!!オーナーがヤバイ!!

ひたすら不快度指数が高く、無駄に疲れる作品だな〜と思っていたが、ある地点からランナーズハイみたいなの来た。

徹底的にフラットな画面作りが面白い。初めて
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都会のアリス(1973年製作の映画)

3.5

どうもノリの合わないヴェンダース。
画面から強度が感じられず、集中が続かない。めっちゃスマホいじっちゃう。

CANのサントラは良かった。

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

3.7

タルコフスキー(28)による小品。
フランス映画っぽいシャカシャカ感。

被写体への距離感や、カメラの流れがしっかりタルコフスキーだった。なるほど、人間ここから『ノスタルジア』まで行くのか……。

サイコ(1960年製作の映画)

4.1

分かってはいたけど、傑作。無駄のない脚本に演出。
これまた、中盤での転調が見事。もうシャワー浴びるのが怖くてしょうがない。
俯瞰からのショットがキレッキレだ……これが大御所か……。

関係ないけど、モ
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2046(2004年製作の映画)

3.8

腐れ外道のヤリチンが数人の女性たちと関係する話。女優さんがみんな美人。
迷走でもなんでもなく、これこそウォン・カーウァイじゃないですか?

肥大化する自意識、陶酔と憐憫。「俺が」「私が」が前面に出まく
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白い花びら(1998年製作の映画)

3.8

イッヌがいるならいいじゃん定期。

サイレントだったが、隅々までカウリスマキだった。
サントラがめちゃくちゃ大げさ。ふざけ倒しててgood。

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

4.5

「忘れること」って案外悪いことじゃないかもなー、って思わせてくれるような作品。忘れちゃえば、また思い出せる。
平成最後の夏、アホみたいにジメジメした日に観れて良かったな。というか、台風きてる。

安直
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.8

ウォン・カーウァイが西洋資本の奴隷と化して以後の作品、という偏見からずーーっと手を付けていなかったが、意外にも良かった。

・せっかちなので、序盤は「こいつらさっさとくっつけよ……」と思っていたが、ラ
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世紀の光(2006年製作の映画)

4.4

前半後半で別の世界線へシフトするのを除けば、かなり見やすいアピチャッポン流”恋愛映画”。
音楽的で、リズミカル。のほほんとしていて、ユーモアを忘れない。正直かなり好きだ。

自由奔放なカメラが素晴らし
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プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

1.0

映画史に燦然と輝く空前絶後の駄作SF。
学級崩壊したクラスの学芸会レベル。

コメディとして観るなら★2.0。
前衛カルト映画として観るなら★1.5。
『プラン9・フロム・アウター・スペース』として観
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光りの墓(2015年製作の映画)

4.1

昼食後にミクロ経済学の講義を受けながらクロロホルム盛られてもこんなに眠くならないだろ、ってレベルの猟奇的睡魔。数年に一度、池袋新文芸坐で開催される集団熟睡祭り「タルコフスキー・オールナイト」といい勝負>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

小さいころ怪談レストランで読んだ「タイムトラベルの能力に驕っていたら、自分が落下して死ぬとっさの場面で能力がバグり、何度繰り返しても数秒前にしか戻れず、死ぬ直前の瞬間を永遠に繰り返す」って話を思い出し>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

車はさすがに気の毒だし、猫はさすがにかわいそう。

動物ってなにが可愛いって、あいつら一切喋らないのが可愛いんですよね。そんなフェチズムを散りばめた話。え、ぜんぜん違う?
あー、実家の犬と遊びたい。
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.6

賑やかで楽しいキャンパスライフ。
ここぞという場面でのSEがエグい。

あまりにもしょーもないオチが、ある意味いちばん衝撃的。ラスト10分見なかったことにした。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

まんまと笑わされた……悔しい!
ほどよいストレスを与えておいてからの、ど直球な伏線回収。ユーモアのなんたるかをよく分かっている作品じゃ。

エンドロールでさらに1レイヤー、メタが追加される演出がイケて
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めまい(1958年製作の映画)

3.5

いや、その距離感での尾行、バレるっしょ普通。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.9

変えるべきなのは属性じゃなくて態度なんだという、至極真っ当な人生論。
こういうステキな作品は、もっとたくさんあってもいい。

ゲームごとに異なるナラティヴが重なり合うことで生じるジョーク。悪役のグルー
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PERFECT BLUE パーフェクト ブルー(1998年製作の映画)

4.2

猟奇的。ペルソナの暴走。
現実の刺激であろうと、想像上の刺激であろうと、身体は等しく傷つけられる。たとえそれが虚構を扱うものだとしても、「演技」という行為はどこまでも現実の地平で行われており、悲惨なほ
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海がきこえる(1993年製作の映画)

1.0

美人の女相手だったら、男は振り回されても罵倒されても殴られても金を騙し取られても好きになっちゃう、というクソストーリー。友人のイキ告がよかった

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

3.7

映画館でのダブルデートシーンが、妙にグサリと来た。

先生のありがたいお話、ありがたいんだけど話が長すぎんだろ。

第七の封印(1956年製作の映画)

3.0

んー、別に面白くない!w

大して哲学的でもなければ、思索的でもないし、啓蒙的でもないし、難解でも深淵でも高尚でもないな。ただの映画です、さいなら。

あと、俺はチェスが死ぬほど弱い。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.0

不倫は文化!!!
抜群にゾワゾワしたので、僕はきっと女性脳。
この男、『異邦人』のムルソーもたじたじのナチュラル・サイコ。内在化したマッチョイズムに、踏みにじられるモラル。正直しんどい。

手元のカッ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

パルム・ドールの名に恥じぬ、大変パワフルな良作。
もうちょい邦画邦画してるラフな作品かな、と思っていた俺が間違っていた。

「リアル」と「リアリティ」が見事に逆転した日常。「嘘の上にも有益な宗教は築け
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

小松菜奈が美人さんすぎて目の保養。

能見台とかみなとみらいとか、めちゃ地元の風景でホクホクした。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

男女共にこじらせた人ばかりで、含蓄深い部分もあったが、ピュア無罪なオチだけは容認しがたい

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