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白血病になった親友と旅をする男の話。
映画の前半は、白血病になった男が元カノに会いにいく姿が描かれます。
特に紹介もないまま、男の恋バナを聞かされる事になるので、個人的にあまりピンと来ず…。
元カノ>>続きを読む
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振り込め詐欺集団に潜入する、元刑事の話。
振り込め詐欺が韓国でも流行っているとは知らなかった事ですし、振り込め詐欺をテーマにした作品もなかなか珍しくて興味深く見れました。
振り込め詐欺をテーマに映>>続きを読む
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用務員として働く、殺し屋の話。
『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾監督作という事で視聴。
物語的には、ヤクザの権力争いを背景に、最終的には殺し屋達のバトルロワイヤルが描かれます。
全90分という短>>続きを読む
感謝祭に現れた殺人鬼を描いた作品。
映画の冒頭にある、スーパーマーケットでの暴動シーンからして、メチャクチャな暴力描写の連続で、すっかり笑わされてしまいました。
死に方というか、殺され方があまりにも>>続きを読む
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IQ169の天才詐欺師スティーヴン・ラッセルを描いた作品。
実の母親に会う為に、警察官になるも拒絶されてしまったり。
妻子がいるにも関わらず、大事故をキッカケにゲイをカミングアウトしたり。
冒頭から>>続きを読む
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実在の連続殺人犯ロバート・ハンセンの事件を描いた作品。
シリアルキラーを捜査する刑事の話なのだけど、実話ベースという事もあってか、全体的に地味な印象を受けました。
犯人の目星がわりと早い段階で明ら>>続きを読む
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水質汚染訴訟に挑む、弁護士の話。
環境汚染というテーマで言うと、最近では『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』がありまたしたが、本作もまた大企業を相手に戦う弁護士の厳しい現実が描かれます。
裁>>続きを読む
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棺桶を引きずって歩く、ガンマンの話。
まずは、主人公ジャンゴがカッコ良かったですね。
棺桶を引きずって歩くビジュアルからして惹かれるものがあったし、「中に何が入っているのか?」「自分が死んだ時の為?>>続きを読む
行方不明になった娘を探す父親の話。
「娘を探す為に、父親が殺人マシンになる」という物語は『96時間』と同じでベタな話ではあります。
ただ、本作が『96時間』と違うのは、香港映画であるという事。
香>>続きを読む
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難破した巨大タンカーの救助に向かう、沿岸警備隊の話。
真っ二つに割れるタンカーの描写にも驚かされましたが、本作最大の見所となるのは、小型救助艇が荒海の中を進むシーンでしょう。
乗員が吹き飛ぶ程に船>>続きを読む
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精神病院に入れられてしまう男の話。
精神病院を舞台にした作品なのですが、この病院があまりにも酷くてビックリ。
反抗的な患者への過度な暴力は勿論の事、ロボトミー手術みたいな事までしていて、「これ現代の>>続きを読む
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銃乱射事件の加害者家族と被害者家族の対話を描いた作品。
対話をする部屋の準備から始まり、いざ両者が出会ってからも、最初は他愛もない世間話で様子を探ったりと、本題に入るまでのセットアップが丁寧に描かれ>>続きを読む
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泥棒にハマっていく男の話。
主人公は尾行を趣味にする、作家志望の若者。
この時点で興味をそそられますが、そこから妙な哲学を持つ泥棒の男と知り合い、泥棒の世界へと足を踏み入れます。
本作の特徴となる>>続きを読む
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疎遠になった子供達に会いにいく、父親の話。
主人公フランクを演じるのは、ロバート・デ・ニーロ。
彼にしては珍しい柔和な性格の役柄で、感情移入し易かったですね。
あの年代なら頑固親父になってもおかしく>>続きを読む
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薬物強奪犯を追う、刑事の話。
ドニー・イェン主演作という事で、彼が演じる主人公ボンがカッコ良かったですね。
白黒のハッキリした正義漢で信用が出来るし、アクションシーンのクオリティーは言わずもがな。>>続きを読む
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マンションがシンクホールで沈没してしまう話。
主人公ドンウォンを演じるのは、キム・ソンギュン。
バイプレイヤーのイメージが強い人ですが、ちょっと地味な彼だからこそ、ドンウォンの小市民的な情けないキャ>>続きを読む
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クラスの除け者3人を描いた、青春映画。
主人公はゲイのロレンツォと、無口なアントニオ、そしてアバズレ扱いされているブルー。
このクラスの除け者3人がつるむ様になって、仲を深めていくと。
この3人の関>>続きを読む
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忍者の末裔である事を知る女性の話。
冒頭から「移民排斥」や「公文書改竄」といったワードが並ぶので、社会派な映画になるのかと思いきや、主人公が忍者の末裔である事が知らされると。
そこからポンコツな新人>>続きを読む
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リトアニアで足止めされる、現金強奪犯の話。
「素人犯罪集団が引き起こす、ドタバタコメディー」という感じで、まぁ次から次へと新しい事件が起きるので、飽きずに見る事は出来ました。
ノリとしては『ハングオ>>続きを読む
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母親の青春時代にタイムスリップしてしまう娘の話。
あらすじを聞くと、BTTFを連想させますが、両親の結婚を阻止する為に動く…というのが捻りの効いた部分ですし、「母親もタイムスリップしてた」というオチ>>続きを読む
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顔から性格や運命を見通す、観相師の話。
観相師というものを知らなかったので、シンプルに興味深かったですね。
まぁ、今の価値観で見ると、ただの偏見…ルッキズムじゃねーか!と思わなくもないんですけど、韓>>続きを読む
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『エクスペンダブルズ』シリーズ、第4作。
序盤でスタローンが退場し、ステイサムを中心に話が進むので、なんだかステイサム映画を見ている気分にさせられましたね。
元々、ステイサムのスピンオフ作品として作>>続きを読む
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『トランスフォーマー』シリーズ、第5作。
これ程の長寿シリーズになっても、衰える事は全くなく、むしろ勢いは増していくばかり。
本作もシリーズ最高の予算が投入されたとの事で、序盤から異常なテンポで話が>>続きを読む
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ブラック・ダリア事件を元に作られた、ノワール・ミステリー。
舞台となる40年代のロサンゼルスを再現した美術が素晴らしく、また撮影の美しさも相まって、すっかり映像の世界に没頭して見てしまいました。
ロ>>続きを読む
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『ベイビーわるきゅーれ』の続編。
前作のヒットもあってか、撮影やセットがリッチになって見易くなったと思いますし、脱力感のある主人公2人の魅力も相変わらずで良かったです。
印象的だったのは、着ぐるみ>>続きを読む
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『トランスフォーマー』シリーズ、第4作。
主人公をシャイア・ラブーフからマーク・ウォールバーグにバトンタッチしたのは、新鮮で良かったと思います。
若者の成長譚を4作続けてやるのは、流石に飽きますから>>続きを読む
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殺し屋の女性2人組を描いた作品。
女性の殺し屋を扱った作品は数あれど、本作の主人公は脱力感のある女子2人組。
殺し屋という硬派なイメージとは真逆の、ゆるふわな2人の日常が描かれるので、なんだか『まん>>続きを読む
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『トランスフォーマー』シリーズ、第3作。
冒頭からアポロ11号の話を絡める等、史実を組み込んだ物語は今までにない切り口で、興味を引かれました。
ただ、話が進んでいくと、結局はいつものディセプティコン>>続きを読む
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『窓ぎわのトットちゃん』のアニメ映画作品。
主人公のトットちゃんは、集中力が散漫な女児。
今で言う、ADHDなのでしょうが、一方的に喋り続けたり、好奇心や想像力の豊かさは、後の黒柳徹子に繋がるものを>>続きを読む
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『アクアマン』の続編。
前作のアクアマンが良かった事、そして何よりジェームズ・ワン監督の最新作という事で、期待値を上げ過ぎてしまったのでしょうか。
ヒーロー映画として、それなりに面白い作品だとは思い>>続きを読む
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当たりくじを拾ってしまう、韓国兵士の話。
タイトルからして、ふざけた印象を受けますが、内容も緩~いコメディーといった感じ。
北と南のカルチャーギャップを描きつつも、北と南の両方をバカにするところがフ>>続きを読む
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山岳地域に手紙を届ける配達人の話。
「車やバイクの通れない地域に手紙を届ける」という仕事は興味深いものがありましたし、実際、手紙を背負いながら山道を延々と歩いていく姿を見ると、大変な仕事だな~と思い>>続きを読む
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『カラーパープル』のリメイク作品。
スピルバーグ版は未見なのですが、てっきり黒人差別を描いた作品なのかと思いきや、それよりも女性差別を描いた作品でしたね。
とにかくまぁ、女性には人権というものがな>>続きを読む
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『トランスフォーマー』シリーズ、第2作。
ディセプティコンの襲来と主人公サムの日常が平行して語られていく構成は、前作を踏襲。
続編という事で、オートボットが前作以上に登場したり、全体的にコメディー要>>続きを読む
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警察から逃亡するトラック軍団の話。
トラック運転手と保安官の争いを描いたドタバタコメディーで、想起したのは日本の『トラック野郎』シリーズ。
もしかして、本作が元ネタになったのかと思いましたが、特に関>>続きを読む
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『トランスフォーマー』シリーズ、第1作。
映画の冒頭は、謎のロボットに襲われる軍隊と、車を手に入れた少年の話が描かれるわけですが、シリアスなSFと少年の成長物語を並行して描く展開は上手いなと思いまし>>続きを読む