せっかくダニエル・クレイグやアダム・ドライバーといった魅力的な役者を起用しているにも関わらず、あまりにもテンポが悪く且つコミカルに見せようとしているシーンも面白く感じず、観ているのが苦痛になってしまい>>続きを読む
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エルファニングの体当たりな演技にひたすら賞賛を贈りたい!
短髪にして体鍛えて声低くして脇毛チラ見せして、こんな姿を見てしまっていいのだろうかとドキドキしてしまった。
粗野な仕草が男の子っぽく見えたり、>>続きを読む
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"運命を受け入れろ"
1人の少年が人間として、ヒーローとして成長する姿を描いたストーリー。
アニメ映画ということで少し高を括っており、且つ幼稚なテイストになるのではないかと懸念していた。
失礼極まり>>続きを読む
"We are infinite !"
その言葉は願望かもしれないが、今を全力で生きている彼らの姿は何よりも美しく輝いていた。
完璧ではないからこそ傷付く彼らの姿は痛々しかったが、青春する姿がとても美>>続きを読む
これは、、トイストーリーですね()
いやー、良い意味で酷い作品だった。
下ネタ注意の作品と知ってはいたが、まさかここまでとはw
想像以上だった。
多様性やら何やらを建前に制作陣が好き放題やる姿勢、良>>続きを読む
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-全ての境界線が曖昧になる真夜中に紡がれる不思議な物語-
扱っているテーマも雰囲気もキャストも好みの作品。
マリオン・コティヤールやレイチェル・マクアダムスのおかげで眼福だったが素晴らしいのはそれだ>>続きを読む
超絶スタイリッシュでオシャレな映画。
カーアクションも音楽もキャストも好み。
映画館で観れなかったのは悔いが残る…
それはそうと、キャラクターで言うと特に主人公とジェイミー・フォックスが好きだった。>>続きを読む
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事前に他の人のレビューを観ていなくて良かった。
てっきり『最強のふたり』みたいに良い話として終わるものだと思っていたが、まさか死を選択するとは…
自分も身体の自由がきかなくなる前にコロッと逝きたいと>>続きを読む
がんと宣告され、生存確率は50%
周囲の人間関係から取り残され孤独になりかけ、生きることとどう向き合っていくか。
セス・ローゲンは大抵下品な下ネタばっかりで苦手だったが、今作では最高の友人を演じてい>>続きを読む
どこか抜けてるところがあって少年らしいのに、闘う時、みんなを守る時には男の顔になる、そんな素敵なギャップを持った主人公だった。
イマドキのティーンエイジャーという感じだったので、若い層から共感を集めや>>続きを読む
世界観が圧倒的に好きすぎる…
一見子供向けに見えるが、この独特の暗い雰囲気と一部のシーンは小学生が観たらトラウマになるんじゃないかってレベル。
完全に自分の感性とマッチしたというだけなので、特にこれ>>続きを読む
観るとホッコリし、元気がもらえる作品。
ぜひ休日などにゆっくり観たい。
『月と少年』は物凄く映像が綺麗で、初めて映画館で観た時本当に感動したのを今でも覚えている。
また、『DAY & NIGHT』>>続きを読む
「見た目は大人、中身は子供。その名も…」
少年が少し大人の世界を知って、少し成長して、また少年に戻る話。
設定は愉快だが、演じるのは難しいであろうこの役を見事に演じたトム・ハンクスに賞賛を贈りたい。>>続きを読む
今回は高校に潜入。
教師と生徒が互いに舐められないように気を張りつつ、やはり互いを理解していくことで成長していく、という王道なストーリーだが先生も生徒も破天荒で面白かった。
また、問題児だった女の子>>続きを読む
半年以上前に観たので若干忘れている箇所もあるが…
主人公のワルさに他の修道女たちも染まっていき、また主人公自身も他人との関わり方において良い影響を受けていく姿に心温まる作品。
互いに違う文化や背景を持>>続きを読む
QUEENこそが"伝説"のバンドだと、改めて世界に知らしめるような映画だった。
自分が生まれた時にはもうフレディは亡くなっており、QUEENに触れる機会はCDやごく稀にやるテレビ番組しかなかった。>>続きを読む
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「物凄い映画と出会ってしまった」
この映画を観終わった直後、疲れと虚無に襲われ、放心し、けれど自分の中の何かが満たされたように感じた。
『2001年宇宙の旅』や『インターステラー』を観た時と同じ、或い>>続きを読む
自分の意思で観てみようとは全く思わなかったが、親が借りてきたのであまり期待せずなんとなく観てみたら思いがけず良かった、そんな作品。
特に水がとても綺麗だった。
『ひな鳥の冒険』や『ファインディングド>>続きを読む
何人か良さげなキャラクターはいたが、ストーリーや会話があまりハマらず全体的にどこかB級映画のような、チグハグでチープな作品になってしまった印象を受けた。惜しい。
ハーレイ・クインの「ナイストゥミーチ>>続きを読む
アクション・ストーリー・キャラクター、どれも秀逸だった今作。
まずはアクションに関して、随所にパルクールの要素を取り入れるなど前作から大幅にパワーアップしており、最後まで非常に見ごたえがあった。>>続きを読む
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超一流の演出と二流の脚本、それがこの映画。
どの歌も素晴らしい。ダンスも見事。
場面の切り取り方などの演出も完璧。
なのにどうしてもストーリーが薄っぺらく感じてしまう。
ミュージカルとしてなら良いのか>>続きを読む
終わりよければすべてよし、その一言に尽きる。
ヒロインの言動にずっとイライラしていたが、終盤に差し掛かるにつれイライラはやわらいでいった。
最近は世間知らずなキャラクター(ワンダーウーマン然り)を見る>>続きを読む
『ジャスティスリーグ』では脇役のような印象だったワンダーウーマンに焦点を当てた今作(公開順はこちらの方が先なのだが)。
周囲の高評価に対し、残念ながら個人的にはあまりハマらなかった。
戦う女性の姿は>>続きを読む
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なぜだろう、、なぜアベンジャーズよりジャスティスリーグの方が好きなのだろう、、、
ストーリー展開やキャラの性格、敵とその行動原理など、ほとんど被ってるのに。
圧倒的な好青年・正義漢・熱血漢と、圧倒的>>続きを読む
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「これが戦争だ。酷いだろ。痛いだろ。戦争をするってことは、傷つき、失うってことなんだ。」というよくある悲惨さを前面に出したものではなく、どこまでも優しい空気で包み込んでくれた。
辛いんだけど、でも辛い>>続きを読む
旅行中の飛行機内で鑑賞(吹き替え)。
めちゃくちゃ良かった。
ガチ泣きしてたら隣の席の友人から心配されてしまった。
絶対また劇場で観たい作品。
同時上映のアナ雪の短編も気になるので。
色彩の美しさ、>>続きを読む
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秒でアガ、、る?
確かに冒頭のシーンは面白かったしアツい展開だったが、正直『007/カジノ・ロワイヤル』や『バーフバリ/王の凱旋』の冒頭と比べてしまうと、、(他の映画と比べちゃってごめんなさい)
ハ>>続きを読む
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圧倒的なスケール、雰囲気、そしてズゥーン(ドゥーンかな?)という音響に呑まれた。
1回目は劇場で、2回目は旅行中の飛行機で観たのだが、劇場で観た時は劇場全体が震えるほどの音響にシビれた。
内容はと言>>続きを読む
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単なる宇宙人とのラブロマンスかと思ったら、全然そんなもんじゃなかった。
ここまで社会派の映画だとは…
面白いらしい、以外の前情報を仕入れずに観てよかったと思う。
話がどう展開していくのか全くわからず、>>続きを読む
見所はロキ、以上。
相変わらずオーディンは全知全能とは程遠い。
浅野忠信の離脱が早い。
女戦士(名前忘れた)は今回も優遇されてる。
ヘイムダルは話がわかるやつで好感が持てる。
キューブがガーディアン>>続きを読む
今作はアイアンマンシリーズの中でもテイストが違った気がする。
敵がロボットじゃなかったり、敵の動機が思想なのか好奇心なのか金なのか不明だったり、そして何よりあのトニースタークが不安と戦っていたり。>>続きを読む
リストラに遭ったオッサン2人の人生逆転劇と、子供たちと触れ合う中で互いに成長していく姿が微笑ましいコメディ作品。
最初は優秀な学生たちに溶け込めないオッサン2人の浮き方にちょっとイラッとした(特にエク>>続きを読む
R-18のコメディ映画ということで、完全に好き放題やってるな〜という印象。
ただ、個人的にはあまりハマらなかった。
デルタサイのデニーロモノマネや最後のバトルは面白かったけれども(笑)
ザック・エフ>>続きを読む
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未だかつてこれほどまでに魂を打ち震わす映画を観たことがあっただろうか?
壮大なストーリーの堂々たる完結、ここに我らが王を讃えよう。
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバ>>続きを読む
今度は場所が都会に、しかも迎え撃つは一介の刑事に設定が変わった。
個人的には前作の方が好きだった。
ジャングルの方がより恐怖を煽られたと思うし、目新しさや戦う男の力強さに欠けていた。
もはや筋肉!パワ>>続きを読む
うーん、期待しすぎてたせいか、イマイチに感じてしまった。
もっと『ペット』や『ズートピア』のように動物たちの個性を活かしたり、意外性を打ち出したりしてほしかった。
歌はみんなレベルが高く、特にジョー>>続きを読む