すごく面白かった。
こうやって人は悪の道へ堕ちていくのか。
途中で道を正せる人とそのまま行ってしまう人と。
多感で不安定な十代を無事に通り抜けるのは大変なこと。
一度その味をしめてしまったら、抜け出す>>続きを読む
萬斎さんがスーツ着て現代劇をやるなんて!
もう予告の絵面だけで、半沢も下町も見てないし、あらすじもわからないけど映画館へ。
とりあえすベテラン豪華俳優の顔芸がすごかった。皆さま芸歴も長いし舞台もやっ>>続きを読む
本当に酷い話。
でも似たようなことは、いつの時代にもどこの国でも起きていることなのだろうとも思う。
救いは、こういった事実が明るみに出て取りざたされること。
よくぞ映画化したと思うし、この映画が>>続きを読む
1920年代の服装のスタイルや時代の雰囲気が好きなのもあり、また豪華俳優陣に惹かれて鑑賞。
隣の国で日本との関わりも深いというのに、私は朝鮮半島の歴史について全然知らないのだと痛感しました。
日本>>続きを読む
小学生の姪っ子のリクエストで、映画館で鑑賞。
宮野真守さんのナレーションで、絵本の読み聞かせをイメージ化したような、わかりやすい内容。大人としては、もう少しひねってほしいけども。
道徳の啓蒙アニメか>>続きを読む
すごく楽しくて面白かった!
ダサいコン・ユがかわいい。
ダサさが絶妙にウザくてウケる笑。
ダサかったのに最後は凛々しくてギャップがいいわー。
二役なのはファンサービスかな。
ヒロインの方が表情が豊>>続きを読む
ずっと気になってたけど見てなかった映画。
無駄がなく良くできたストーリー。ハラハラするし、師弟関係に泣けるし、どんでん返しもあるし、合間のシーンでトニーレオンの過去とかも垣間見える。
無駄がなさすぎ>>続きを読む
途中から、あれ?イーサン・ハント?って思うくらいアクションが凄かった。カーアクションも惜しみなく車を潰していくし迫力が凄かった。
格闘のシーンが画面の切り替えが多すぎて何やってるかよく見えなかったの>>続きを読む
すごく好きでした。
雪深い針葉樹林の冷えた空気、サウナの中の湿った暖かさ、四角い窓から見える外の光、握った指の感触、感情の繊細な揺れ動きの静かな捉え方。
こんなに空気や感触が伝わってくる映像を見たの>>続きを読む
ゾンビは超苦手なのだけど、予告を見たら何故か惹かれたので、意を決しての鑑賞。
とりあえずゾンビの量!雪崩のように押し寄せるゾンビの絵力がすごい!あまりの量に、怖いを通り越してウケる笑。全速力で走って>>続きを読む
映画館で見たとき、祟り神の恐ろしさに身がすくむという感覚を初めて味わいました。
その後、何度もテレビで放映される度、もう何度も見たしな、でも最初だけ見ようかな、なんて思いながら結局、最後まで正座して見>>続きを読む
モニターから出ないっていう縛りで、途中無理が出ないのかなーなんて思いながら見てたけど、不自然な感じもなく最後まで飽きずに見れて、すごいなーと思いました。
それに、その中で完結できちゃうくらいに私たち>>続きを読む
ゾンビものや血みどろが超苦手なので、前半は結構辛くて、こっから一体どう面白くなるわけ怒?と思っていたら、後半はすごく笑えたし、伏線の回収もすごかったし、それにいい話だった。
評判通りすごく面白かった>>続きを読む
フォールアウトを映画館で見て、すごく面白かったので、過去作品も再鑑賞。
シリーズのなかでもゴーストプロトコルが一番すきです。
イーサンだけでなく、みんなで力を合わせてて、小道具も多くて楽しいー
展>>続きを読む
シリーズ最新作、期待を裏切らず最高でした!
147分なんて、全然感じないくらいグイグイ引き込まれて、あー面白かった!
トムのアクションも毎回本気で凄いし、イーサンのぜっったいに諦めない強い意志が、ト>>続きを読む
ミュージカル好きで、オープニングの群舞や色彩を意識した演出とかジャックドゥミを彷彿とさせる感じで期待したけど、入り込むポイントがなく始終退屈でした。
往年のミュージカル映画へのオマージュが入ってるか>>続きを読む
いい映画としてタイトルは良く目にしていたけれど、インド映画とは知らなかった。
インドでも日本でも、悩むポイントは同じなんだな。
自分の人生を自分で決めて生きるためには強い意志と勇気がいる。
幸せに生>>続きを読む
大好きニックパークの最新作!
ニックパークの映画は、いつも可愛くて小ネタもすき!
話の展開もスタンダードで笑いと感動とハッピーにさせるストーリー。
きっとクレイアニメーションという性質上、最初のコン>>続きを読む
ヒュージャックマンの素敵さに気がついたので、彼を知る上でこのシリーズは外せないだろうとアメコミ苦手だけど見始めました。
ウルヴァインのキャラ設定としての髪型やら葉巻やら、あとなんで襲われてるのかとか>>続きを読む
公開当時はおしゃれ映画として話題だったような気がします。
今見ても豪華なキャスティング。
ヒュージャックマンが若くて珍しくチャラい役で細マッチョでカッコイイ!
でもやっぱり子供好きで良い人ね。
ネッ>>続きを読む
子供が主人公かと思ったら、お父さんの成長物語だった。
近未来SFだけど、チャーリーがロボットを積んだトラックで巡業しているタフでアメリカンな感じが良かった。
でも一番最後のセリフの一言で、えっ何の>>続きを読む
途中までは上手くいっていたのに、どうにか恋人の心を引き止めようとすればするほど離れていく、嫉妬の感情が抑えられない、良い人だけど好みも合わず愛していない夫、この生活から抜け出したいのに、どこかでそれは>>続きを読む
あー面白かった!
ウディアレンのセリフと小気味の良いテンポが最高でした。
後半、真相がわかってきての最後のオチ!笑
スカーレットヨハンソンとウディアレンのやりとりがウケる笑
全然油田王に見えないし>>続きを読む
X-MEN シリーズ、プロフェッサーXとマグニートーが仲違いする前日譚。
若き日の彼らの苦悩とそれぞれの道を選んだ経緯がよくわかり、この後X-MEN シリーズ見直すと、また色々感慨深かったです。>>続きを読む
ヒュージャックマンが女子の夢を完璧に体現していて、キュンキュンしてたら2時間終わってました笑。
白馬で颯爽と助けに来るとか!美味しい朝食を用意してくれて、椅子引いて座らせてくれるとか!お姫様抱っこで>>続きを読む
孤独な会計士が詐欺師に嵌められていくサスペンス。
ユアン演じるジョナサンのように、仕事場と家を往復するだけの孤独な毎日で、ヒューみたいな人に出会って親しげにされたら、そりゃー嬉しくなって心許しちゃう>>続きを読む
ムーランルージュのバズラーマン監督。
監督も主演のニコールキッドマンにヒュージャックマンも、そのほかキャストの方々もオーストラリア出身のまさにオーストラリアな映画。
そういえば、オーストラリアが舞台>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インセプションのクリストファーノーラン監督の作品。
結末が結構エグくて、ハヤカワ文庫のSFっぽいなーと思ったら、原作の日本語版はハヤカワ文庫で、原作者はイギリス人でクローネンバーグの映画の文庫版とか>>続きを読む
鬼才ダーレンアロノフスキー監督、そういえば学生の頃、πという映画が話題になって観に言ったなーと懐かしくなりました。
内容がだいぶんスピリチャルでマニアックだと思うけど、結構好きでした。
不治の病の>>続きを読む
以前映画館で見たけど、グレイテストショーマンを見てから見返したくなり再鑑賞。
当時も思ったけれど、やはりなんと言ってもヒュージャックマンの歌と演技が素晴らしい。
それまではX-MENのイメージが強か>>続きを読む
「サーカス」という形式と、それからイメージされるあのスタイルを作り出した人のお話し。
今でこそ、サーカスは華やかなショーだけど、ひと昔前はやはり見世物小屋的な社会とは隔絶されたアウトローなイメージで>>続きを読む
レスリーチャンの作品を初めて見たのは、チェンカイコーのさらば我が愛/覇王別姫。
今からもう20年以上前に、やはりル・シネマで。
男性なのに繊細で色っぽくて、京劇の女方が見事にはまっていた。
この映画>>続きを読む
1月1日に鑑賞。
映像が美しくて、大きなスクリーンで見たので臨場感が凄かった。一緒に旅に出発する気分。
アガサクリスティーの名作だけど、オチを知らなかったので、最後でなるほどねー!と楽しめました。>>続きを読む
とっっても久しぶりのゴダール、女は女である。
もうなんといってもアンナカリーナがかわいい・・!
服から髪型、仕草、すべてがかわいい・・赤いカーディガン着よう。
私の中でオシャレ=パリ=ゴダールです。>>続きを読む
ジョンウォーターズのリメイク版。ジョントラボルタが特殊メイクでお母さん役ってどうなの?と思いながら見てましたが、どんどん引き込まれて、最後はとってもハッピーな気持ちになりました。
キャラクターがとっ>>続きを読む