自然災害と人命救助への使命感を持った人たち
アメリカには森林火災に特化した部隊があるって知らなかったのでまずそれに驚きました。
温度や湿度や風向きなんかで火災の進行を適切に判断して迅速に動くっていう>>続きを読む
実話、実在の人物ということで他にも無罪の黒人の裁判をいろいろ扱っていたらしいし、他にも色んなドラマがあったと思うけど、なんで映画で取り扱ったのがこの事件だったのか。どうしても「それでもボクはやってない>>続きを読む
初期のスコセッシぽいなと思いつつ、なんか違うな感があって後で調べたら脚本がタクシードライバーとかライジングブルとかで初期スコセッシと一緒にやってた脚本家の方だったんだとわかって勝手に納得。
70年代>>続きを読む
ある日突然先天的な弱視が発病してしまったけど、夢に向かって頑張る主人公の話。
弱視であることを言い訳にしないで夢を追いかける姿に色んなことを感じました。
人は与えられた状況の中でどれだけ頑張れるのか>>続きを読む
セレブだけど、問題の多い家庭に奥さんが「難民を1人受け入れる」と言ってナイジェリアから来たディアロを受け入れて一緒に暮らす話。
すごく笑えるわけではないけど、ほっこりしたりクスッとできるような話の中>>続きを読む
スパイク・リーが好きなので見てみました。
黒人と白人が恋するけど、みんなに止められたら反対される話。
アメリカの人種差別に対する風刺ともとれたけど、この時代は実際にこんな感じだったのかなあ。
劇中の>>続きを読む
障害を持った人たちが紆余曲折ありながらも自立していくお話。
これコメディなのかなあ。確かにクスッとするシーンもあったけど、全く笑えない重たさも…
80年代の実話ということで今はもっといい治療もでき>>続きを読む
自分の理想や正義を貫くのは難しい。
初めは自分の正義感がデフォルトだと思ってても、周りを見たら不正をしてる奴ばっかりで嫌でも損してる自分に気付かされる。
人間の弱さも出ていて良い映画でした。
小汚い>>続きを読む
なるほどそういうことか、って思ったらアイリッシュマンの本編をもう一度見たくなった。
またロバートデニーロって神経質そうで見てて無意味にドキドキしちゃったのはわたしだけかな笑
とにかく大御所の対談は貴重>>続きを読む
長い…でも二回観ました。
グッドフェローズとかワンス・アポンア・タイム・インアメリカ(1984)とかゴッドファーザーとか見てる時に色んなマフィア映画がよぎった。
それだけ沢山のマフィア映画の要素が詰ま>>続きを読む
ASDでめちゃくちゃ数学が得意な子の話。
発達障害がある当事者はもちろん、家族や周りも大変だろうなと思った。
この映画では特にお母さんがとてもかわいそうというか、見てて切なくなった。
発達障害があ>>続きを読む
マルクスの理想としてた共産主義って具体的にはどんな形だったのだろう。
結局共産主義も崩壊して一巡したらやっぱり資本主義の今の世の中。現代社会を見たらマルクスはどう思うか気になりました。
今世界ではた>>続きを読む
映画館で見るべきだった映画。
確か上映中はもう少し評価が良かった記憶。
登山に熱くなる気持ちがわからないので、終始心配しっぱなしの映画でした。
もちろん死にに行く人はいないんでしょうけど、死んでる人>>続きを読む
結論から言うと何度も見たくなる名作した!
上映当時から気になっていた作品だったけど、泣かせにくる悲しさ満載の映画かと思って今まで見なかったんですが、見たら想像と全然違って感動して泣いちゃう場面も多かっ>>続きを読む
ジョシュアとライアンのような幼少期からのいろんな出来事から確実な意思と根拠があってミニマリストをやってる人は自分も影響されたいし尊敬するけど、ミニマリズムという流れに乗ってるだけの感があるプチセレブみ>>続きを読む
尺も短めでストーリーもそんなに難しいものではないのに、とても感情移入できる映画だった。
ガスヴァンサント監督ならではの10代の繊細な心を色々な手法を使ってよく描かれていて、本当にすぐそこにいるような気>>続きを読む
ロードムービーというか会話劇とも取れました。
今回はいまいちピンとこなかったのでまた時間をおいて改めて見てみたいです。
気づけば1000レビューでした!!
これはずっと見たかった映画。
最初は想像してたものと違って冗長に感じたけど、見ていくうちに色々と考えさせられました。
ボールドウィンさんの頭の良さとかもそうなんす>>続きを読む
摂食障害の話。
この映画は賛否両論みたいですが、自覚なく摂食障害の人やグレーゾーンの人とか皆に知ってもらう機会になるから個人的にはこういう映画があってもいいと思う。
肝心の映画の内容に関していえば>>続きを読む
豊川悦司がいい人すぎ。
自分のこと好きってわかってて、豊川悦司を振り回す主人公にイライラした。
ちょっと前にグレートハックを見ていたから、国は違えど時代が違えばこんな日本もあったんだと胸が苦しくて涙が止まらなかった。
映画としてはちょっと突っ込みたくところはありつつも、戦争のことを考えると憤り>>続きを読む
アメリカでは国ぐるみの告発系の映画とか今まで見てきたので、あんまりびっくりはしなかったけど、こういうこともやっちゃうんだっていう感覚。
日本ではどの辺まで個人情報が守られているか、守ろうとしてるか不>>続きを読む
もう少し説明を入れないと、前半はバンバン話が流れていって全く意味がわからなかった。
後半は少しストーリーらしくなってきたけれど、終始意味のわかりにくい映画だった。
後で調べたらヘンリーの人生は壮絶>>続きを読む
アメリカの闇を見た。
見てるだけでいてつくようなロケーションやストーリーもよくできてきたと思う。
この地で暮らすのは容易ではないのがよく伝わってきました。
途中でブロークバックマウンテンの山が出て>>続きを読む
久しぶりの映画。
傷つくものは美しい、という典型的なモチーフ。
もちろん泣きました。
一見一子は誰からも優しくされてなくて自分を惨めな負け犬だと思っていたと思うけど、わたしの勝手な解釈だと一子は誰>>続きを読む
評価が意外と低くて自分の感受性を疑ってしまった笑
始めはうさんくさいおじさんとセミナーだと思いつつ見ていたらいつの間にか感動してた。
人を通して自分をわかるとか、アドラーの応用みたいな話をしていて>>続きを読む
二人目の夫と離婚しようとしてる子供のいる女性が3人目の男の人と結婚するにあたってのごちゃごちゃした話。
二人目の夫と次の夫になる予定の男の人が一緒に行動するとかちょっとあり得なすぎてかわいそうな成り>>続きを読む
誤診で妻を亡くした男の医師への復讐劇。
そもそもが逆恨みなんじゃないかと。
作風はあくまでシリアス調なんだけど、途中からいくらでも続編ができそうなくらいのやったらやり返す大人のケンカみたくなってきて>>続きを読む
脳性麻痺で左足しか動かない画家クリスティ・ブラウンという実在の人物を描いた作品。
まず22兄妹生まれの10人目の子供ということもびっくりするんですけど、このお母さんの一見素っ気ないように見える、でも>>続きを読む
先にメリーポピンズを見てから鑑賞。
メリーポピンズにこんな想いがこもっているとは想像もしなかったです。
この映画を見て改めてまたメリーポピンズを見たらまた違った見方ができそうでまたメリーポピンズ見たく>>続きを読む
ウォルトディズニーの約束の予備知識として。
Blu-rayで見たので画像がきれいだったのもあるけど、この当時アニメと実写が融合した作品ってすごいなと思う。
内容も楽しくて、あっという間だった。
ウォール街の方がわかりやすく人間臭くて好きだった。
あとこの作品は金融関係に詳しくないとそこまで感情移入出来ないと思う。
わたしだったら恐ろしくてすぐ会社辞めてしまうと思うし笑
12年ぶりに父と名乗る男がやってきて兄弟と母との暮らしが続いていた中、父と名乗る男と兄弟が旅に出る話。
多くを説明せず、こう感じて欲しいとかそういう意図が全くない映画だったので見る人によって感じ方は>>続きを読む
見る前に短文のあらすじを軽く読んでからの鑑賞だったのですが、アメリカ舞台の映画ではなくてチェコの話だったのと、単に浮気性の男をめぐるストーリーなのかと思っていたけど、政治的な事件と男女関係の話や色んな>>続きを読む
1970年代のロンドンの爆破テロ事件の犯人として冤罪をかけられた父子の話。
最後のテロップで実話と知って驚きました。
少し事実と異なる部分もあるようですが、演技派の俳優さん揃いで胸に迫るものがありま>>続きを読む