2013年2月11日劇場鑑賞。
原作未読、生田斗真の演技を初めて観る自分からしても、充分に面白い作品だったと言える。
キャスティングの妙が生む、各キャラクターへの感情移入。
演じる役者もそれぞれ気持>>続きを読む
2013年1月26日 劇場鑑賞。
絶望的な状況からパイ少年が生還出来た理由。
そこが、本作を心に響く作品に仕上げている。
途方もない苦難の状況下に於いて、生きる事への執着を強めてくれたものが、直ぐ傍>>続きを読む
2013年1月23日 よみうりホール試写会で鑑賞。
トム・クルーズ主演の新シリーズ（化を狙っている）ハードボイルド・アクション。
”これまでのアクションものよりも抑え気味なキャラクターですが、身体は>>続きを読む
2013年1月22日 劇場鑑賞。
下ネタ満載のロー・ファンタジーコメディは中々の出来で楽しめる。
でも惜しい！
何が惜しいかと言うと、尺が長いと感じた事と、あの親子の必要性を感じなかった事。
後半に>>続きを読む
2013年1月13日 劇場鑑賞。
2013年、劇場初鑑賞作品としては申し分の無い面白さ。
タイムトラベルものの定石を踏襲した見せ場と、従来と少し視点を変えた構成が効果的。
特殊メイクのおかげもあるが>>続きを読む
2013年1月3日 購入DVD自宅鑑賞。
まぁ、予想通りの展開でした。
リーアム・ニーソンの暴走ぶりを素直に楽しむ作品。
2012年12月23日 シネマシティの極上音響上映で鑑賞。
去年の年末に引き続いてヒュー・ジャックマンに泣かされた。（『リアル・スティール』）
冒頭での、愛を信じたジャン・バルジャンの心からの叫び（>>続きを読む
ユニバーサル・ホラー、ＳＦ映画、日本の怪獣映画、そしてファンタジー・・・。
ティム・バートンが愛し、憧れ、培ってきたものを詰め込んだ作品。
シーン移行の見せ方が上手く、テンポの良さが物語に没頭させてく>>続きを読む
2012年12月9日 劇場鑑賞。
正直に言うと期待越え成らずで残念。
荒唐無稽な大計画に挑む二人の男女の奮闘ぶりは中々面白いのだが、彼らを待ち受ける困難や障害が余りにも予想出来るものばかり。
そして>>続きを読む
2012年12月2日 所有Blu-RayDiskを自宅鑑賞。
今年で50周年を迎えた『007シリーズ』の記念すべき第１作。
10数年前に鑑賞した筈だが、ハニーライダー（演：ウルスラ・アンドレス）の白>>続きを読む
2012年11月24日 新宿武蔵野館にて鑑賞。
堺雅人と山田孝之が対峙する豪雨のシーンはそれなりに見応えがあったものの、作品としては正直、自分の期待値を越えて貰えなかった。
色々思う事有れど、もう少>>続きを読む
2012年11月10日 劇場鑑賞。
『海猿』シリーズでのヒーロー像が強い伊藤英明による、高校生殺戮ショー。
それ以上でもそれ以下でもない感じの作品。
主人公のサイコパスに伊藤を起用し、三池崇史にメガ>>続きを読む
2012年11月1日 地上波放送録画分を視聴。
同日視た『アドレナリン』よりも、遥かに豪華なキャストとド派手視覚効果で魅せるが、これもまた立派なB級アクション映画。
これでもか！と見所（銃撃戦と肉弾>>続きを読む
2012年10月28日 劇場鑑賞。
実話に基づく、人質脱出劇。
疲れていたのか、不覚にも前半は眠気に襲われる事も屡々。
しかし作戦決行、ロケハン辺りからの緊張感で俄然目が冴え捲り。
ベン・アフレック>>続きを読む
2012年10月21日 購入したDVDを鑑賞。
Disney・PIXER作品は『トイストーリー』しか観た事がなかった私。
本作は観たかったけども何となく後回しにして来たが、本日鑑賞してみて反省させら>>続きを読む
2012年10月20日 地上波放送録画分を視聴。
ジェットリー、ジェイソン・ステイサム共演のクライムアクション作品。
こんなにもトンデモ映画だったとは・・・。
脚本も演出も失笑モノ。
※失笑」の本当>>続きを読む
2012年10月13日 劇場鑑賞。
薄幸の天才少女を守りながら、謎の数字を解き明かすという目新しさを見せつつ、やはり何時ものステイサム・アクション満喫作品。
銃撃戦やカーチェイスなどそれなりの観応え>>続きを読む
2012年10月6日 シネマシティで鑑賞。
一冊のみの著書を残し自殺した小説家の伝記を書く為に、彼の親族の公認を得ようする青年。
小説家の妻とその愛人、そして兄と接して行く内に、青年にも微妙な心境の>>続きを読む
2012年9月29日劇場鑑賞。
ハリウッド演技派俳優陣がまるでエクスペンタブルズ（消耗品軍団）状態。（笑）
チャニング・テイタム、マイケル・ファスベンダー、そしてユアン・マクレガーまでもが女子総合格>>続きを読む
2012年9月28日劇場鑑賞。
言っておくけど本作に爆笑を期待しちゃダメ。
ナンセンスさとそこそこの風刺性を、ニヤニヤ、クスクスしながら愛でるのが吉。
（ナチス軍の宇宙船の名前とか、国連会議の模様と>>続きを読む
2012年9月22日 Blu-RayDiskを自宅鑑賞。
名作はやはり名作だった。
脚本、演出、俳優の名演。
どれを取っても素晴らしい。
三船敏郎が兎に角格好良くて、豪快な殺陣に痺れ捲り♪
共演陣>>続きを読む
2012年9月16日劇場鑑賞。
作品的には見応えのある、骨太サスペンスアクション。
デンゼル・ワシントン主演という事で、安定感は抜群。
派手な銃撃戦やカーチェイスがふんだんに盛り込まれた作品だが、そ>>続きを読む
2012年9月8日 劇場鑑賞。
他人に＂夢を売りながら＂もう一度自分達の夢を掴もうする夫と妻。
しかし夫の身勝手な良心と、妻の狂気を孕んだ嫉妬心に、その夢は大きく揺らぎ始めていく・・・。
生々しい>>続きを読む
2012年9月1日 劇場鑑賞。
冒頭のシーンで既に＂最強のふたり＂として描かれている事が
意外だったが、その演出もまた良し。
主人公二人のキャラの立ちぶりと、演ずるフランソワ・クリュゼ（フィリップ>>続きを読む
２０１２年８月２４日 劇場鑑賞。
映像美は流石の一言。
しかし正直「『AVP』制作後にああいう感じでやられてもなぁ」という感じ。
それもパイオニアのリドリー・スコット監督だからこそ尚更。
日本語吹>>続きを読む
2012年8月23日 劇場先行上映鑑賞。
人気コミックの実写化、そして原作ファンの厳しい目という高いハードルをキャスト・スタッフ全員の力を
結集し、乗り越えた秀作。
「黒笠編」と「恵編」の２章を2時>>続きを読む
2012年8月19日 地上波録画分を視聴。
視聴後、かなりの物足りなさを感じた。
その物足りなさの元凶は犯人（連続少女強姦犯の主犯格で、主人公の娘を殺害した未成年）の描かれ方。
コイツの卑劣で狡猾と>>続きを読む
2012年8月14日 劇場先行上映鑑賞。
2012年8月16日 IMAXシアターで再鑑賞。
日本のアメコミファン、映画ファンが待ちに待った超大作で有り、お祭り映画。
「流石」の一言！ 王道SF活劇、>>続きを読む
２０１２年８月１４日 劇場鑑賞。
御存じポール・バーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で公開された作品のリメイク。
ポール・バーホーベン監督版や、他のＳＦアクション作品へのオマージュ>>続きを読む
2012年8月4日 地上波録画分を視聴。
軍事企業や紛争国家相手に、裏で資金を不正に取り扱う、欧州拠点の国際銀行「IBBC」。
その悪事を執拗に暴こうとする一人のインターポール捜査官。
だが同僚や、>>続きを読む
2012年7月21日 劇場鑑賞。
先ず圧倒的な画の質感に驚かされた。
都会の街並みも、壮大なる自然も、作品世界に引き込ませるに充分過ぎる。
そして肝心の物語。
親と子の絆という、ある意味定番ともいえ>>続きを読む
「トレーラー観て面白そう」と思った方は一旦そのイメージを捨てた方が良い。
そしてじっくり作品と向き合う事。
本作はコメディ映画と謳われているが、笑いの要素も含んだ人間ドラマと言った方が正しいでしょう。>>続きを読む
2012年7月14日 劇場鑑賞。
蜷川実花ｘ沢尻エリカ このタッグだからこそ実現できた映像化なんだろうなと改めて思った。
沢尻エリカ以外の若手女優でりりこを演じられる人間が他に居るか？
そういう意味>>続きを読む
2012年7月14日 劇場鑑賞。
森山未來演じる貫太のクズっぷりが見事。
友情に縁の無かった男の閉塞感。
世の中を斜めに見る事でしか、アイデンティティを保てない哀しさ。
だが束の間でも人の情に触れ、>>続きを読む
2012年7月8日 所有DVD自宅鑑賞。
DVD裏面に書かれている＂羊頭狗肉＂ なあらすじには辟易だが、作品自体は面白い。
メインキャスティングは見事だし、脚本に付いても盛り込まれた風刺と、散りばめ>>続きを読む
2012年7月7日 劇場鑑賞。
既に鑑賞した方の、好感触の感想が多々聞かれるという評価も頷ける。
飛び降り騒ぎの裏側で進行する計画はツッコミどころ満載だが、担当する2人のキャラで「ま、良いか」とやり>>続きを読む
