キッチーさんの映画レビュー・感想・評価

キッチー

キッチー

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーはあって無いようなもの(いったい何をしたいのか、意味不明). . . でも、コングの右ストレートは素晴らしかった。ほぼ戦闘シーンなので、劇場で観る作品だったような気がしました。
小栗さんはち
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.7

大好きなSAOの、大好きだった初期のアスナの話。彼女の事情が彼女の視点で映画化されていて、良かった。

先に進むと段々、キリトのハーレム展開になっていくので、アスナが脇役的に扱われることも多くなるし、
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

まだ、始まったばかりで評価は難しい感じがしました。でも、7000年前からアベンジャーズのいる現在まで存在していたエターナルズのメンバーを理解する映画でしたね。
同じ時代を共有するもの同士で、今後、表の
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マーサの幸せレシピ(2001年製作の映画)

3.9

2001年のドイツ映画。少し前に観たキャサリン・ゼタ=ジョーンズの「幸せのレシピ」はこの作品のリメイクだったということで、オリジナルをようやく観賞。

エンタメ感が強かったリメイク版とは違って、ストー
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草原の実験(2014年製作の映画)

3.6

ほんの些細な音も見逃さない。台詞なしの映像が延々と続く. . .

主に登場するのは父と少女と少年2人。
何もない草原(砂漠みたいな土地)の些細な日常。少女の美しさだけが際立つ。
波風は立つけれど、ち
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.4

テレビドラマの劇場版と気付かず鑑賞。軽めのアクションコメディ映画といった感じ。今作だけ観ても付いていけました。
綾瀬さんのアクション映画は「僕の彼女はサイボーグ」くらいしか観てないんですが、ボロボロに
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

どんな所に行っても逆境に陥ってもしっかりと根をはって力強く生きて欲しいという願いが込められた作品。

1980年代レーガン政権時代のアーカンソー州。韓国からの移民一家の描く。夫、妻、娘のアン、心臓病を
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

もしかすると観る世代で全然感じ方が違う作品かもしれません。
親世代では主人公の親に共感するのではないかと思えるくらい、両親、特に父親の苦悩を感じる映画でした。

物語は、
英国に移民したパキスタン人家
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

レストランの料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は仕事一筋、自分の仕事にプライドを持っているけど周りの意見を聞かない女性。そんなケイトが姉の事故死で一人ぼっちになってしまった姪(アビゲ>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.9

1984年、当時大学生だった自分でも覚えているほど有名な昭和の劇場型犯罪、迷宮入りになったグリコ森永事件。でも、ほとんど詳細が判っていない事件だった印象。その事件をベースに作られた作品なので面白くない>>続きを読む

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.8

出てくるやつらがみんなおかしい。大好きなスティーブ・ブシュミが普通に見えた(笑)
カルト的な人気作品らしいので鑑賞。シュールな部分や1回ではよく解らない部分もあったけど、クスリと笑える感じ. . .
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.3

救命救急医療から在宅医療へ. . .
同じ医者でも置かれた立場で全然違う役割が求められるんだなって解る映画だった。医療には詳しくないし、自分一人だとチョイスしない映画だったけど、友人と一緒に鑑賞。原
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.9

オックスフォード英語大辞典の誕生秘話。メル・ギブソンとショーン・ペンが円熟した演技を見せてくれる今作。

未だ曾てない辞書編纂という大事業。学者だけではとても成し遂げられないと考えたジェームズ・マレー
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.6

ウディ・アレン監督作品。スカーレット・ヨハンソンとウディのW主演ということでいいのでしょうか. . . ?
二人のバディ映画。

コメディに軽めのミステリーを掛け合わせた映画。舞台はNYではなくロンド
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.6

監督・脚本・主演はラテン系のジョン・タトゥーロ。共演ウディ・アレン。タトゥーロの作品だけどウディ映画の特徴である音楽、女性、NY. . . 等々を踏襲しているコメディ。今作はユダヤ人社会に踏み込んだ作>>続きを読む

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.0

幸せ絶頂の普通のカップルがまさかの病で絶望に落とされるも前向きに生きる数日を比較的淡々と描いていく
ちなみに実話から着想した物語でモデルがいるらしい

いまは普通に暮らしているけど、その日は突然やって
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レッスン!(2006年製作の映画)

3.5

テレビドラマ「ごくせん(2002年)」と映画「Shall we、ダンス ?(1996年)」を融合させたような映画でしたね。2006年アメリカ映画ですが、影響があったりするのかな~。

ストーリーは、
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劇場版 ハイスクール・フリート(2019年製作の映画)

3.6

これは好きなアニメ(2016年春アニメ)の劇場版で、観たかった作品。ようやくDVDで鑑賞。

横須賀女子海洋学校の学生たちが航洋直接教育艦「晴風」に乗って実習中、様々なトラブルに巻き込まれながらも艦長
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

コメディとシリアスの組み立てが絶妙。1台のカメラが巻き起こす浅田家のエピソードが素晴らしい。末っ子の無茶振りに家族が乗っかっていく。困りながらも前向きな家族. . . なかなか絵になっているのが可笑し>>続きを読む

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.8

ルビー・スパークスでの共演が強烈なインパクトだったポール・ダノとゾーイ・カザン。実生活でもパートナーの二人が脚本を手掛け、ポールが初監督をした作品。

1960年代のモンタナ州。些細なことから壊れてい
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.6

三木孝浩監督作品はいつの間にか6本観てましたが、面白い設定の恋愛作品が多い。そして若手俳優を上手く配置したり、旬の歌手を使った作品にぴったりの主題歌とか、特徴ありますね。相手を思いやる気持ちとかが強い>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

リメイクらしくストーリーも主題歌もまんま韓国の純愛映画。なんとなく展開も読めてしまう感じでしたが、吉高由里子さんと横浜流星さんというキャスティングが意外だったかな . . 流星さんはキックボクサーで身>>続きを読む

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.2

気持ちがいい映画だった。
音楽、映像が好み。主人公のマギー(ダコタ・ジョンソン)が知的で可愛いいのもいい。悪い人が出てこないので、ストーリーや音楽に集中出来る。

大物歌手グレース・デイヴィス(トレイ
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サン・ジャックへの道(2005年製作の映画)

3.8

世界遺産にも登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路(フランス語でサン・ジャツクの道)を旅するちょっと訳ありの人々を映すロードムービー。

画面の中に9人が収まっているシーンが多いけど、ほ
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ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

3.6

ちょっと変わった役が多い印象のポール・ダノを見たくて鑑賞。

私が洋楽をよく聴いていた70年代は、ちょうどビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが20年ちかく引きこもっていた時期だったようですね。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

若草物語は小説も映像も初めてだったのですが、1860年代マサチューセッツ州を舞台にした家族の群像劇で、フアッションとか時代の空気も感じられる作品だったので、楽しめました。グレタ・ガーウィグ監督の作品ら>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

カリフォルニア州サクラメント出身のグレタ・カーウィグの初監督作品。
アメリカの都市郊外に住む母親と娘の物語。

サクラメントの高校に通う17才のクリスティン(シァーシャ・ローナン)は自分ことをレディバ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

菅田さんと有村さんのように美しいカップルではないけど、自分にも二人と重なる部分が少しあったんでしょうね。終盤ボロボロと涙が溢れてしまいました。

5年前の初々しい二人。こんな理想的な二人はなかなかいな
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.8

200年前、ヴィクトル・ユゴーのレ・ミゼラブルの舞台にもなった、パリ東方、モンフェルメイユの今。フランス凱旋門、サッカーに熱狂する群衆は一見纏まって見えるけど、人種のるつぼとなっていた。

そんなとこ
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.2

大学受験に失敗、絶望して自殺未遂を起こし重体の息子ラーガヴのために父親アルフレッド(アニ)が話す昔話。

アニの大学生活のエピソードを綴っていく展開が見易い。彼が同じ大学入学と同時に大学の寮(何棟かあ
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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

3.6

王子(といっても既におじさん)と地方の貧しい役者の一人二役をサルマーン・カーンが演じるエンタメ作品。
とにかく長い!164分もあります。彼の熱烈なフアンには、お得な映画ではないでしょうか。歌と踊りのパ
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(2020年製作の映画)

4.0

主演二人のフアンのニーズに応えてくれる映画だった。そして少年期から青年期へと移り若手俳優が沢山出てくるのも楽しい。彼らが社会に出て変わっていく姿、それぞれの表現が自然で良かった。脇も含めて、豪華キャス>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.9

1973年ヒューストンのアストロドームで行われた、The Battle Of The Sexes (性別間の戦い)と銘打ったテニスの男女対抗試合。この試合も含め、女子テニスとウーマンリブの象徴的な存在>>続きを読む

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦時、ナチスドイツのオーストリア併合によるユダヤ人弾圧から逃れたマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)と彼女が所有を主張するクリムトの名画「黄金のアデーレ(アデーレ・ブロッホ=バウワーの肖像>>続きを読む

夏の嵐(1954年製作の映画)

3.6

ネオリアリズモの旗手ルキノ・ヴィスコンティ作品鑑賞。初鑑賞なのにあまり有名じゃない作品を選んでしまいました。イタリア独立戦争中のメロドラマ。

イタリアの伯爵夫人リヴィア(アリダ・ヴァリ)と敵のオース
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

全然情報を入れずに観ていたので、この映画の売りを知らずに最後まで鑑賞。普通にいい映画だなと思いましたが. . .

物語は第一次世界大戦、ヨーロッパ西部戦線の連合国とドイツの戦いで、撤退するドイツ軍
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