『ロボコップ』や『氷の微笑』と数々の衝撃作を監督した巨匠ポール・バーホーベン作品。その中で、この『スターシップ・トゥルーパーズ』がポール・バーホーベン監督の最高傑作だと思っています。一般的にはB級映画>>続きを読む
アメリカ西部開拓時代の伝説のアウトロー ビリー・ザ・キッドの青春時代を描いた西部劇。お恥ずかしい話、この映画と出会うまではビリー・ザ・キッドの名前を聞いたことはありましたが、それほどよく知りませんでし>>続きを読む
これまではキアヌ・リーブスの代表作といえば『スピード』や『マトリックス』でしたが、今ではこの『ジョン・ウィック』シリーズがキアヌ・リーブスの代表作と言っても過言ではないでしょうか。
実はこの作品、劇>>続きを読む
メキシコ麻薬カルテルの闇を描いた『ボーダーライン』の続編。麻薬戦争を背景に、暴力や死と日常が隣り合わせた緊張感ただよう世界が再び戻ってきました。しかし、前作の監督ドゥニ・ヴィルヌーブと撮影ロジャー・デ>>続きを読む
1年に1度の12時間だけ、殺人を含む全犯罪が合法となる「パージ法」をテーマとした人気シリーズの1作目。「パージ法」というかなりぶっとんだ設定に対し、ストーリーは意外と普通でした。全米を巻き込んだ恐ろし>>続きを読む
トム・クルーズ主演のスパイアクションの傑作『ミッション：インポッシブル』シリーズ第4作目になります。今作よりナンバリングせずにサブタイトルがつくようになりました。シリーズを重ねるごとにトムの身体をはっ>>続きを読む
永遠の1位を誓った名作『セブン』の監督デビッド・フィンチャーとイケメン俳優ブラッド・ピットが再びタッグを組んだ作品と聞いて面白くならないはずがありません。そう期待しかない『ファイト・クラブ』でしたが・>>続きを読む
キャッチコピー『ラスト9分19秒の衝撃 映画史が塗り替えられる』その言葉に偽りなし！だいたいこんなキャッチコピーを書いてしまうと斜に構えて観てしまったり、期待値が上がりすぎて肩すかしを食らったりと残念>>続きを読む
カルト的人気を誇った前作『ブレードランナー』より35年ぶり、そして前作から30年後の世界を描いた正統派続編。ブレードランナーの世界観が好きで期待しかなかった本編でしたが、正直評価するのが難しい。とにか>>続きを読む
ロメロ信者で『ゾンビは走っちゃダメでしょ』が持論の私としては、映画『28日後...』以後走るゾンビをみる度に複雑な気分になります。まだ『28日後...』はゾンビとはいってないので受け入れられたけれど、>>続きを読む
この映画を語る前にまずはオープニングの6分間を観てほしい。それで面白いと感じたらこの映画にきっとハマること間違いなし。それぐらい序盤のカーチェイスがヤバイ、ヤバすぎるのテンションMAXになります。でも>>続きを読む
奇才 ティム・バートン×ジョニー・デップ主演の名作ファンタジー。私はこの映画を観て恋愛観を学びました。It's my 恋愛バイブル。多感な時期にこの作品と出会い、「献身的な愛」の素晴らしさや「自己犠牲>>続きを読む
この映画に対しての賛否両論やメッセージなどたくさんあると思いますが、そこまでインテリジェンスに欠く私にとっては重すぎず純粋に映画を楽しめただけで充分です。
戦争がもたらす緊張感はハンパなく、敵の狙撃>>続きを読む
『レザボア・ドッグス』で一躍脚光をあびた奇才クエンティン・タランティーノ脚本によるバイオレンス映画。今回は脚本のみ（※本当は監督もしたかったみたいだけど、まだ実績がなくてさせてもらえなかったよう）でし>>続きを読む
さすがアカデミー視覚効果賞を受賞しただけにあって映像がビューティフォーーw(*ﾟoﾟ*)w CGを駆使した艶ややかな姿態のAIロボットや近代的な建物に調度品まで細部までこだわった近未来的な映像に対しノ>>続きを読む
永遠のマイベスト３の作品。とにかく「面白い！」「巧い！」「凄い！」の3拍子揃った脚本を書いたガイ・リッチーの才能に驚嘆するばかり。群像劇で大きく３つの軸があり、それがラストに向けて見事に絡み合いながら>>続きを読む
永遠のオールタイムベスト１の作品。例え今後どんな素晴らしい作品と出会ったとしてもこの『セブン』を抜くことはないでしょう。
秀逸なストーリー・デビッド・フィンチャー特有の映像美・カイル・クーパーの素晴>>続きを読む
