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前作アフターライフの続編にてゴーストバスターズシリーズとしては5作目。
初代から続く正統続編で、前作と同様初期メンバーの出演もあるお祭り的な作品。
ホラーでありながらコメディとしても成立しており、子供>>続きを読む
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WEBメディア原作の映画化。周りからは「原作改変し過ぎ」と言われておりますが、ならばあえて原作未読のままホラー映画として楽しもうと鑑賞。
ホラーというよりサスペンスな感じでした。
個人的には原作改変>>続きを読む
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DCコミック原作の日本未公開ヒーロー映画。
120分越えの長めの作品ですが、未公開なのがもったいないほど面白い。王道展開故にこの展開見飽きたよ…というのはあるかもしれません。
全体的に暗いDCコミック>>続きを読む
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シンガポール発のモンスター・パニック映画。
工事中に突如中止になった未完成の地下鉄の奥に潜む化け物が人々を襲う!…という内容ですが、タイトルからして「グエムル−漢江の怪物−」を意識しているのは間違いな>>続きを読む
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シルベスター・スタローン&ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画第4弾!
エクスペンダブルズ(消耗品軍団)が今回も大暴れ!…とはいかず、ステイサムの大暴れがメインとなっております。
シリーズ毎に>>続きを読む
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かつて、アンソロジー映画「グラインドハウス」内で公開されたフェイク予告編が長編映画化。
グロ多めのR18指定なスプラッターサスペンス映画です。その影響なのか、やたらYouTube上でCMが流れまくって>>続きを読む
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「三丁目の夕日」「永遠の0」「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」等で知られる、山崎貴監督が描く生誕70周年記念作品の「ゴジラ」
個人的には今年No.1の作品です…が、好みは相当に分かれると思います>>続きを読む
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アベンジャーズ最強の女性ヒーロー「キャプテン・マーベル」主役2作目でありマーベル映画として33作品目となる今作。
各ドラマにて登場していたヒーロー達がついに集結!新たなチームを組み、宇宙の脅威へと立ち>>続きを読む
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第75回カンヌ国際映画祭にて最高賞であるパルム・ドールを受賞した、スウェーデン・ドイツ・フランス・イギリス合作のブラックコメディ風刺映画。
全編通して皮肉が効いてて、それでいて汚いです。
極限に追>>続きを読む
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韓国新鋭監督のヨム・ジホ氏による初長編作品。
コメディとサスペンスがバランスよくまとまっているシチュエーションものだが、今ひとつな印象。
以下、ネタバレあります。
三十路を過ぎ、母親に支援して>>続きを読む
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アカデミー賞11ノミネート7部門受賞と、世界中で賞賛を受けたSF映画。
ダイナミックな映像とアクションシーンは見応えありますが、肝心の話はなかなかに難解で好き嫌いはかなり分かれる作品だと思います。>>続きを読む
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本場韓国ではR18+公開となった血みどろスプラッターアクションクライム映画…だと思って見てたらモンスターパニックでした。
万人にはお勧めできませんが、個人的には好きな部類です。
以下、ネタバレあり>>続きを読む
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清水カルマ原作小説、中田秀夫監督のホラー映画。怖い怖くないで言ったらそこまでなのですが、原作再現率はなかなかに高めだと思います。
続編物の初っ端なのでヒットしたら2作目、3作目が作られるかも!?>>続きを読む
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事実を元にした映画。
…とは言っても、実際のところ、主人公である青年ヤンがレーシングゲーム「グランツーリスモ」のトッププレイヤーであり、プロレーサーになったのは事実のようですが、参加したレースや細かい>>続きを読む
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ジェイソン・ステイサム主演のアメリカ・中国合作のサメ映画の続編。
深海のさらに先にある深海エリアから恐竜をも捕食する巨大サメ「メガロドン」の生き残りが浮上してきて人間を襲うという、どちらかというとモン>>続きを読む
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FBI捜査官にジェイソン・ステイサム、伝説の殺し屋にジェット・リーと豪華なダブル主演に加え、脇もそこそこに固めているアクション映画。
…なんだけど、そこまで「おおっ!?」となれない絶妙な作品。
その>>続きを読む
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実在するダンス&ボーカルユニットの「GENERATIONS」(エグザイルの弟分的な?)主演の清水崇監督ホラー作品。
最近の清水崇監督は○○村というシリーズを連発しており、つい最近亜種の「忌怪島」が出>>続きを読む
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実在のエクソシストをモデルとしたラッセル・クロウ主演のホラー映画。
特に目新しいものがあるかというとそうでもないが、王道という感じで個人的には好き。
スプラッター的な要素はほどほど(血はそれなりに吹き>>続きを読む
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中華統一を描いた漫画「キングダム」原作映画第3作目。
今作は秦の王である嬴政が中華統一を決意した出来事と、秦に攻め込んできた趙軍を撃退する「馬陽の戦い」が描かれる。
…が、コミック数でいえば前作の倍>>続きを読む
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俳優トム・クルーズの代表作であり、長年シリーズが続いている「ミッション・インポッシブル」第7作目の前半。
60歳を越えてなおアクションをこなすトムはさすがの一言…ですが、個人的には面白かったけど、そ>>続きを読む
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地上600mの鉄塔の上で取り残された女性2人の物語を描く、シチュエーションスリラー。
海底やら洞窟やら密室やら色々と限定空間物はありましたが、超高所というのは確かに見たことなかったかも。
アイデアの>>続きを読む
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イギリスの植民地時代のインドを舞台とした、実在の人物をモデルとした大作。文句なしに面白い。
インド映画といえば、長尺で壮大で、いきなり歌って踊りだす…というイメージを持っていましたが、今作は思った以>>続きを読む
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インドネシアのホラー映画。
予告編だけ見てなんだか怖そうだな…と思って借りたのがいけなかった。前作あるんですね、こちら。
さすがアルバトロス…油断した自分が悪かったです。
…というわけで今作は「悪魔>>続きを読む
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ハリソン・フォード主演のザ・冒険活劇「インディ・ジョーンズ」シリーズ5作目。
前作から15年、御年80歳となるハリソン・フォードのシリーズ最終作となる今作ですが、初期から見ている身としては非常に感慨深>>続きを読む
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DCコミック原作、バットマンやスーパーマンを中心とするヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の一員であり、光速で移動できる内気なヒーロー「フラッシュ」がようやく単独主役となって映画化。
最近流行りの>>続きを読む
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アメコミだけに留まらず、日本を始め世界中で展開されている「スパイダーマンシリーズ」を異なる世界線の「スパイダーマン」として融合させた「マルチバース」第2作目。
前作に加え、更に多くのスパイダーマンが>>続きを読む
中田秀夫監督は前前作の「事故物件」では俳優を無駄使いしながらもB級映画としてはそれなりの作品を仕上げたものの、前作「嘘喰い」では原作レイプし、個人的評価ダダ下がりだったのを挽回できるのか?!と思いまし>>続きを読む
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内野聖陽・大竹しのぶ主演のホラー小説原作映画。
怖い怖いと聞いていたのでようやく鑑賞。これはホラー映画なのでしょうか?サスペンススリラーといっていい気もします。
主人公である若槻慎二はややお人好し>>続きを読む
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「ワイルド・スピード」シリーズ最終章突入ということで、どうやら3部構成(もしくは前後編+最終章)の1つ目という位置づけのような今作。
初っ端で過去作の因縁から始まり、まさに「ワイスピオールスターズ」>>続きを読む
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「ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない」にて登場した漫画家「岸辺露伴」を主役としたスピンオフ漫画の映画化。
この作品の前に同キャラクタのスピンオフ漫画、小説がアニメ・実写ドラマで展開>>続きを読む
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湊かなえ原作のミステリー映画…なのか?
率直な感想ですが、メチャクチャ気持ち悪いです。なんていうか、人間の負の部分というか内面のドロドロした部分がこれでもかというくらいクローズアップされています。>>続きを読む
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ディザスター+閉鎖パニック物といった作品。限定的な状況下で繰り広げられるシチュエーション物としては良作に入る部類。
買ったマンションが地盤沈下のせいで奈落の底(地下500m)に落ちていく…という、日>>続きを読む
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見終わったあとに襲い来る圧倒的虚無。
まあ、分かった上で鑑賞しているので個人的には全然ありです。
一般の方にお勧めはできません。「あ〜、あの系統の作品ね」と分かっている方のみご鑑賞下さい。
※評価点>>続きを読む
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ3作目にして最終作となる今作。
主人公はスター・ロードことピーター・クイルの親友であり相方であるアライグマの「ロケット」
今まで謎に包まれていた彼の過去が語>>続きを読む
中国制作の朝鮮戦争映画「1950 長津湖の戦い」の続編。そのボリュームは150分とこれまた長め。
前作のダイジェスト部分である、長津湖の戦いにおいて撤退しようとするアメリカ軍の退路を断つために、再び中>>続きを読む
朝鮮戦争において、中国軍とアメリカ軍の代理戦争の中、両者が初めて激突した「長津湖の戦い」を描いた大作。
その時間、実に180分…長いっ!
なお、本場中国では空前の大ヒットで、対戦国である韓国では上映>>続きを読む