4Kレストア版にて再鑑賞。
特典映像観ても分かる通り映像がより鮮明になってて極彩色が際立つ。5.1ch環境にての鑑賞だが、これは是非リバイバル上映を近場でしてほしいものだ。
予想外で面白かったです!
舞台は16世紀のイギリス、エリザベス女王の母(アン・ブーリン)に纏わる実話ベースのストーリー。
ヘンリー王子が後継になかなか恵まれないところに、愛人としてヘンリー王子に取り>>続きを読む
再鑑賞。
82年に製作されたとは思えない世界観には、SF心を揺さぶられます。
残念ながら今現在、空飛ぶ車はまだまだ先の事になりそうですが。
人間と人造人間レプリカントを対比して映し出す「生」がどこ>>続きを読む
前作は観たことあるが、本作はまだ未見でした。
失敗作という意見もちらほら耳にしてたから、後回しにしてたが、決して駄作とは思わなかったです。
前作の内容は結構忘れてましたが、確実に主人公が強くなって>>続きを読む
EDMに全く興味ないのですが、素人の自分が観ても楽しめました。
EDMでスターになる夢や仲間や恋で葛藤する主人公の青春ドラマだが、内容が程よい薄さなので丁度良い。
ザックエフロンはカッコ良すぎでし>>続きを読む
これは大人の映画ですね。
オムニバス寄りの群像劇で、特に大きなストーリーではなく、ごくありふれた日常で起こりうるストーリーだが、しみじみときます。
タイトルの通り、毎日同じような日常はタバコの煙のよ>>続きを読む
初めてPOV視点のホラー映画を観ました。
わりとホラーゲーム感覚に似てて、ゲームのストーリーをしてる気分でした。
バイオハザードとか。
低予算ながら臨場感のある独特のカメラワークが巧妙で、まさにアイ>>続きを読む
個人的には「きっと、うまくいく」の方が圧倒的に面白かったですね。
良いストーリーだと思うけど、宗教色強めで日本人には感受しにくい面もあったせいですかね…
ストーリーも2時間半と長尺で中弛みも感じまし>>続きを読む
再鑑賞。
華やかなパーティーが以前観た時印象にあったが、内容はさっぱり忘れていました。
有名なストーリーなのに…汗
久々に観て思ったのが、結構痛々しい純愛映画ですね。
正体不明のゴージャスなセレブの>>続きを読む
リンチらしくカルト感強めの倒錯した世界観が炸裂してました。
官能サスペンス?になるのかな?
どうあれカテゴライズ不能です。
頭で色々考えても理解できないので、感覚で観たほうがいいですね。
にして>>続きを読む
トリアーが性を追求したR18物。
相変わらず観客を無視した独創的な作品であるが、トリアー作の中だったらわりかし観やすいと思った。
格差や貧困に苦しむ人にスポットをあてつつ、矛盾した国の福祉制度をえぐりだした社会派ドラマです。
監督はイギリスの名匠ケンローチ。
この監督の作品は片手で数えるくらいしか観たことないのですが、監督が作品>>続きを読む
再鑑賞。
このシリーズは本作まではなんとか楽しめるかと思います。
正直、次作のレクイエムは観なくてもいいレベルです…
今作も色々とアイデアが練られていてギリギリではあるがマンネリ化は防いでいます。>>続きを読む
久々にくだらない映画観てしまいました…
ドリューバリモアの若々しい頃の官能サスペンス?になるのかな。
エロティックを求めてたため、拍子抜けもいいとこですよ。
まず全然エロくないです!!!
ストーリ>>続きを読む
結構有名なデンマーク映画だから気になっていました。
初見時の感想として、真っ先に「バグダッド・カフェ」が思い浮かびました。
小さな幸福に過ぎないが、心を豊かにしてくれる感じが。
こういう映画を観て>>続きを読む
東西分裂時代のドイツを舞台に、ある劇作家と諜報員の見えない絆を描いたとても人間味のあるヒューマンドラマです。
若干間延び感はあったが、結に辿り着くラスト10分くらいからは鳥肌でした。
お涙頂戴演出>>続きを読む
流石はヴィルヌーヴ監督って感じです。
BD化をずっと待っていました。
実際に起こった銃乱射事件を基に作られているのですが、見せ方がエゲツないくらいリアル感があって恐ろしかったです。
ヴィルヌーヴ監督>>続きを読む
過去鑑賞。
ブレイク前のJローレンスのスリラー作品です。
よくある系のパターンではありますが、終盤での緊張感はなかなか見応えあります。
サイコ野郎の描写が足りないからあまり評価されていない気がす>>続きを読む
ノーラン監督だから期待してたが、思ったほどではなかったです。
時間軸をいじるのが本当に好きな監督ですね〜。
戦争映画としては、戦闘シーンが少なく、なにより人があまり死なない所に物足りなさを感じてしま>>続きを読む
初のゴダール鑑賞です。
うん、絶対合わないだろうなって先入観はあったものの、一度くらい観ないとなって思いました。
結果、さっぱりでしたよ。
こういう映画を純粋に楽しめる感性を持ち合わせてみたいもの>>続きを読む
惑星メランコリアが地球に迫ってくる絶望の淵で、一人冷静沈着でいる人がいます。
その人はキルスティン・ダンスト。
なんで彼女は冷静でいられるのか?
それは彼女が---だからです。
前半と後半での登>>続きを読む
何度も舞台化されている名作というだけに、いつか観なくてはっと思いつつ今更観ました。
感想、素直に良い!笑
まだ女性立場の弱い時代の中、時代の流れに翻弄されつつも自立だったり、姉妹愛、恋愛、を端的に纏>>続きを読む
再鑑賞。
「離婚と親権」という現代社会の抱える家庭問題を本筋に置きながらも、父と子の泣かせる親子愛の演出を交えた完成度の高いホームドラマです。
感動はするし泣けるが、よく考えさせられる映画かと。>>続きを読む
ジョン・ウー監督らしさ満載の超どベタなアクション映画ですね。
主演が当時人気の高かったトラボルタとクリスチャンスレイター。
二人のキャラクターの魅せ方がアクション映画のお手本に思えた。
「フェイス>>続きを読む
再鑑賞。
Dワシントン出演作の人気作ということだけあって、2度目でも楽しめました。
爆弾を止める事とクレアという女性を救わなければならないシチュエーションが、作品により緊迫感を植えつけてました。>>続きを読む
思ってたよりミステリー要素が弱くロマンス要素が強かったです。
っていうよりラブストーリーにカテゴライズされる内容だと観終わって気づきました。
そのため予期せぬ結末を期待していたために、結末がフィナーレ>>続きを読む
再鑑賞。
第二次世界大戦でドイツの最強の暗号機"エニグマ"の解読にあたった天才数学者アラン・チューリングのお話。
まず、彼を演じるカンバーバッチの演技に唸らされます。
天才ゆえの気難しい彼の苦悩>>続きを読む
パッケージからは明るい臭がするが、かなり重たい映画でした。
母からの虐待。父からのレイプにより二人の子を出産。
16歳で読み書きもできない肥満で黒人の少女プレシャス。
肩書きだけで凄く悲観的になりそ>>続きを読む
再鑑賞。
まさに、ザ90年代ハリウッドアクション!
って感じです。
疲れてても気軽に観れるお手軽感といい意味で内容の薄っぺらさとど迫力のアクション。
もうこの要素は欠かせない。
90年代のアクション>>続きを読む
主演3人が今ではオスカーというなんとも豪華な作品!
ではあるが、内容は初見ではちょっと難しかったですね。
異なる時代に生きる3人の女性の1日を映し出す中で、次第に見えてくる繋がりが…
って的なストー>>続きを読む
再鑑賞。
昨年ブームになっていたのでもはや説明は不要な作品でしょう。
スリラー好きには至高の一作かと。
今作では、ジェイクの怪演に尽きる。
げっそりと痩せて目ん玉剥き出しで特ダネ映像を収集する>>続きを読む
いかん…
これはまじで苦手な映画でした。
レフン監督の「ドライヴ」は以前観た時面白かったので、そのノリで観たがこれは私には難しかったです。
あと、4.5回観たら少しは理解できるのかな?
レフン監督>>続きを読む