とりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

2020年53本目

ブラック企業の営業として働く青山は、典型的パワハラ上司や自らの失敗などで精神的に追い込まれ、自殺しようとしていた。そんな時に元同級生と名乗るヤマモトに助けられ、少しずつ気持ちを取
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.3

2020年52本目

誰よりも早く株取引を成立するために、カンザスのデータセンターとNYの証券取引所のサーバーまでの間の直線距離1600キロに光ケーブルを引く計画を思いつき、1ミリ秒短縮させる速さを求
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.1

2020年51本目

70年台後半に人気を博したガールズロックバンドThe Runawaysの軌跡を描いた作品。

このバンドについても一切知らず、曲もおそらく聴いたことがなかった。
調べるとガールズ
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.0

2020年50本目

井の頭恩賜公園100周年を記念して作られた映画。
父が残した手紙と写真を頼りに井の頭公園の脇にあるアパートを突然訪ねてきたハルとそこに住む女子大生の純との出会いから始まる物語。
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

2020年49本目(映画館9本目)

何気ない日常を映し出す映画を得意とするジム・ジャームッシュ監督がゾンビ映画に挑戦した作品。
本作にはビル・マーレイ、アダム・ドライバーを中心にテ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.4

2020年48本目(映画館8本目)

これまで何度も映像化されているルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を女優のグレタ・ガーウィグがメガホンを取って新たに映画化。
南北戦争時代
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バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.5

2020年47本目

世界的に有名な謎のストリートアーティスト、バンクシーが2013年10月にNYで1ヶ月に渡り毎日路上に作品を発表し続けた。その場所を探し出すためにNY中を駆け回った人々を追ったドキ
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セインツ -約束の果て-(2013年製作の映画)

3.0

2020年46本目

70年代のテキサス、窃盗や強盗を重ねてきたある2人の男女の間に子どもができたことがわかり、犯罪から足を洗うことを決意。しかし最後の仕事でミスを犯してしまい、保安官との銃撃戦に発展
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.5

2020年45本目

小説家を目指すも全く芽が出ない青年ウィリアム、人生に落胆して何度も自殺をしようとするが失敗してなかなか死ねない。
ある時引退間近のベテラン殺し屋レスリーに出会い、自分を殺す依頼を
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.2

2020年44本目

フランスの巨匠ジャン=リュック・ゴダールの2番目の妻で、ゴダールの「中国女」で主演を務めたアンヌ・ビアゼムスキーを描いた作品。
若くして巨匠と恋に落ち、新しい仲間との出会いや映画
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バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

3.0

2020年43本目

少女アカネは誕生日の前日に自分の誕生日プレゼントを受け取りに叔母チィの骨董品屋を訪れる。
そこに突然現れた錬金術師ヒポクラテスと助手のピポに私たちの世界を救ってくれというお願いを
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

2020年42本目

「ウォーターボーイズ」、「スウィングガールズ」などで知られる矢口史靖監督作品。
東京で突如見舞われた謎の停電。
復旧の目処も立たず、食料や水も減っていく一方。
家族4人で祖父がい
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.1

2020年41本目

ジェスチャーゲームやボードゲームなどさまざまなゲームを愛する夫婦。
ある夜兄に招かれたゲームで兄を誘拐する犯人を推理するゲームが始まった。
しかしそこにはゲームではなく本当の事件
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.8

2020年40本

蜷川実花監督映画3作目となる作品で、主演に藤原竜也、玉城ティナを配役。
生きる意味み見出せない女の子オオバカナコが、危ない仕事に手を出してしまい、闇の組織に身売りされてしまう。その
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.1

2020年39回目

ピーター・シーガル監督の50回目のファーストキスを福田雄一監督が日本版リメイク。
記憶障害で1日で記憶をなくしてしまう瑠衣と彼女に一目惚れした大輔の恋を描くハワイでの話。

オリ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

2020年38回

人類未踏の地とされる「マリワナ海溝」を超える深海が発見された、しかしそこにいたのは絶滅したと思われていた太古の巨大ザメ・メガロドンだった。
かつてメガロドンと邂逅し生き延びた深海レ
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

2020年37本目

DCコミックのアクアマンをメイン題材とした初の実写化作品。
海底王国アトランティスの王女と灯台守の男の間に生まれた半分海底人半分人間の男アーサーが、真の海の王になる話。

映画が
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

2.9

2020年36本目

自分に自信が持てず、親友も心から信頼できず、学校でも笑い者にされるマリアは、笑うことすらうまくできずにいた。
そんな彼女がある日鏡の中のもう1人の自分に話しかけられ、"私たちはき
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.0

2020年35本目

仕事もなく家賃も滞納し冴えない生活を送る青年が、向かいに住む女の子に一目惚れする。
次の日会う約束をするのだが、彼女は姿を消してしまう。
青年は突如いなくなった彼女を探しながら、
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.5

2020年34本目

1940年代末にLAで実際に起きた事件を元に作られた映画。
当時のLAはミッキー・コーエンというギャングが支配する街であり、あらゆる犯罪が横行していた。
そんなギャングの支配を終
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ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.9

2020年33本目

「月に囚われた男」、「ミッション: 8ミニッツ」のダンカン・ジョーンズ監督が世界的人気作品であると同名ゲーム作品を実写映画化。
ゲーム自体は名前は聴いたことあるものの、内容は全く
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

2020年32本目

魔夜峰央原作の同名コミックを実写映画化。
GACKT、二階堂ふみのダブル主演で送る壮大な茶番劇。
ストーリーはあってないようなもの、東京から蔑まれた埼玉を飛翔させようという話。
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FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

2.4

2020年31本目

特殊な力に目覚めた能力者<フリークス>が暮らす世界。
フリークスは他の人たちに虐げられ隠れて生活していた。
あるフリークスの一家の物語を描いたSF作品。

強大な能力を得てしまっ
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.2

2020年30本目

江戸時代に実際にあった国替をテーマに、ある藩で引っ越し奉行になった男の話。

時代劇でありながらもコミカルに描いており、すごく観やすく作られている。犬童監督らしさも出ており、温か
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

2020年29本目

恩田陸の同名小説を実写映画化。
ひとつのピアノコンクールを舞台に4人のピアニストに視点を置いた作品。

正直ストーリー的な部分の内容は薄く感じた。
何が伝えたかったのかもよくわか
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

2020年28本目

誰しもが知っている世界的バンドのビートルズを自分以外の誰も知らない世界が舞台。
イギリスの小さな街で歌っていたジャックが音楽をやめようと決めた日、世界中で謎
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

2020年27本目

奥田民生の生き方に憧れる青年コーロキが仕事先で出会った女性あかりに一目惚れし、振り回される様を描いている。
大根監督らしい演出が詰め込まれていて、ほぼ常に奥田民生の音楽が流れ続け
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.7

2020年26本目

ブローバック・マウンテン、ライフ・オブ・パイのアン・リー監督、ジェリー・ブラッカイマー制作、ウィル・スミス主演で送るアクション映画。
政府機関の凄腕殺し屋ヘンリーが引退を考えてい
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

2020年25本目

伊坂幸太郎原作を「愛がなんだ」で注目を集めた今泉力哉監督で実写化。
仙台を舞台に10年前と現代を通じて人との巡り合いの連鎖を描いている。

なんだか伊坂さん原作の過去の実写作品フ
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

2020年24本目

デビュー作「月に囚われた男」で注目を浴びたダンカン・ジョーンズ監督の2作目。

8分で連続爆破テロの犯人を突き止めるといったクライムサスペンスかと思いきや、ガッツリSFものでした
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アス(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

2020年23本目

ゲット・アウトで注目を集めたジョーダン・ピールの最新作。
ある家族が自分たちと全く同じ容姿の家族と遭遇する話。
ゲット・アウト同様、作品全体に独特の雰囲気が漂っている。そして溢れ
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億男(2018年製作の映画)

3.0

2020年22本目

兄の借金の保証人で3,000万円の負債を背負った男が、たまたま手にした宝くじ券で3億円を手にした。
しかしその使い方を相談した親友に持ち逃げされてしまい、彼の行方を追って奔走する
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.1

2020年21本目

今作はジェームズ・キャメロンが製作総指揮に復帰して、2の正統続編と銘打った作品。
ターミネーターシリーズとしては新起動以来4年ぶり、2からは実に18年ぶりとなる。
本作の目玉はキ
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

2020年20本目

MIBシリーズ7年ぶりの続編にして、キャストを一新して再始動。
小さい頃にエイリアンとMIBに遭遇した女の子は、その事をキッカケにMIBになろうと志し、スカウト性のMIBに対し、
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劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2020年19本目

随分と見損ねていた七つの大罪の劇場版をようやく鑑賞。
原作は見ていないものの、アニメは全編逃さず鑑賞している。
ちなみにマガジン漫画が映画化されるのはいつ以来かというくらい珍しい
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

2020年18本目

公開当時も話題になっていた、全編緊急通報指令室でのヘッドフォンの会話で繰り広げられるワンシチュエーションムービー。
デンマーク映画とあまり馴染みのない国の映画で、低予算でありなが
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