2024年9本目。
フロロー過去最高に気持ち悪かった。(褒め言葉)
1番大人向けのディズニー作品。
アラン・メンケン様様の壮大すぎる伴奏と素晴らしい曲たちに隠されたルッキズムや人種的なメッセージ>>続きを読む
2024年8本目。
熱烈ジャンプ。
アカデミー賞11部門ノミネートの本作。
予告の時点でこれはとんでもない映画になりそうって思ったけど期待を遥かに超えてきた。
これがランティモス世界観なのかは分>>続きを読む
2024年7本目。
観た後お腹が空く映画。
人気コミック実写作品。
だけども自分は原作未読。
なので先入観も無く鑑賞した。
結論から言うと漫画の実写作品としては素晴らしい出来だと思う。
何より>>続きを読む
2024年6本目。
「脳ストップ」アクアライドここにあり。
何も考えずに見れる数少ないスーパーヒーロー映画のアクアマン。脳筋のアーサーが今度はひねくれオームとの凸凹コンビで敵を倒していく様はまさに>>続きを読む
2024年5本目。
公開時期がなあ…
災害ディザスター映画がまさかの能登半島地震の4日後に公開。さぞかしクロックワークスでは公開するかどうか協議が行われたと思うが、きちんと注意書きを入れて公開した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年4本目。
酷すぎて何度も帰ろうか迷った。
エクスペンダブルズ最新作。
予告から嫌な予感がとても漂っていたが見事に的中、なんなら予想を超えてきた。
冒頭からハリウッド映画とは思えない雑な>>続きを読む
2024年3本目。
CG酷っ!血飛沫皆無っ!!
ステイサムとスタローンのラブストーリー3作目。自分と似たような旧友を脱獄させた後若い衆に乗り換えたスタローンにずっと嫌味を言いまくるステイサム。もう>>続きを読む
2024年2本目。
祭りだ、祭り!!!
ストーリーなんてどうでもいい!
とりあえずアクション映画界のレジェンド達を集結させてドンパチやらせとけば絵になる!
スタローン&ステイサム&ブルースウィリ>>続きを読む
2024年1本目。
あけましておめでとうございます。
新作前に景気付けの1本。
スタローンとステイサムのバディ映画としては良かったが、チーム感があまりなかった。どんどん絆が深まってファミリーになる>>続きを読む
2023年125本目。
アールイズウェール!!!
映画納め。
名作中の名作なのに今まで観れず、映画館でやってたので駆け込んだ。ほぼ満席。
素晴らしかった。
今年最後にこの作品を見れてとても良かっ>>続きを読む
2023年124本目。
観終わった後しばらくポカーンとしてた。
ずっと観たかったけど見逃してた作品。
アカデミー賞主演男優賞ノミネートの時に流れた「Under Pressure」のシーンしか知らな>>続きを読む
2023年123本目。
和製「ノマドランド」?
観てから3日経ったけどいまだに感想が湧かない。ただ日本って本当に美しい国なんだなと思った映画だった。
周りの感想を見てるとよっぽど刺さるはずなんだ>>続きを読む
2023年122本目。
ああ、映画館で観たかったなあ。
DCUの1作目?の作品として初実写化のブルービートル。オリジン物語とはいえ初代ブルービートルではなく3代目のハイメのお話。
心優しいが貧し>>続きを読む
2023年121本目。
パネムは75年間ずっとクソです。
キャピトルに対して反乱を起こした罰で12地区から2人ずつ毎年選ばれ1人が生き残るまで殺し合いをさせるハンガー・ゲーム。革命が起きた75回大>>続きを読む
2023年120本目。
人間誰しも怪物になる一面を持ってる。
三者三様の視点で描かれる小学校でのイジメ問題。保護者、先生、そして肝心の子供達、決して誰の視点にも色眼鏡はかかってないのだけど全員見え>>続きを読む
2023年119本目。
ジャパンプレミアにて鑑賞。
今年1番インパクトが強い作品でした。
本当に何を観たんだろう。
一日経った今でも中々言葉にできない。
この点数が正しいのかもまだわからない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年118本目。
ド王道で何が悪い?
ディズニー100周年記念作品。
Dolby Cinemaにて鑑賞。
Dオタの自分からしたらずっと楽しみにしてた作品だけども海外で興行収入的爆死し、評価>>続きを読む
2023年117本目。
今年の最も不遇で賞は岡田准一で決まり。
藤井道人監督だしシリアスなクライムサスペンス映画だと思ったらまさかのドタバタアクションコメディ、それは間違いなく岡田准一のオーバーリ>>続きを読む
2023年116本目。
これが新世代のエロコメ?
イケてないレズビアン女子高生がチアリーダーを仕留めるためにファイト・クラブを結成する話。
分かりやすく全てが誇張されているためそんな訳ないだろ、>>続きを読む
2023年115本目。
製薬版「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」
製薬業界の闇についてオピオイド危機を通してコミカルに描いた本作。インタビュー形式と織り交ぜて展開されていくため、とても複雑な薬>>続きを読む
2023年114本目。
厨二病・ドジっ子・ファスベンダー
プロの殺し屋の語りから始まる本作。
静かなパリの風景に淡々と語られる殺しの流儀。おいおいこれが2時間続くのかよ、、、と不安になっていたがま>>続きを読む
2023年113本目。
前編だけでは評価しづらすぎる一作。
レッドカーペット付ジャパンプレミアにて鑑賞。Filmarksさんご招待ありがとうございます!
イベントに関してはとにかくお金かけまくり>>続きを読む
2023年112本目。
ティモシー・シャラメの魅力てんこ盛り
1971年の「夢のチョコレート工場」の前日譚。事前にこの作品を見て良かったと思うレベルに小ネタやオマージュが沢山あって、ティム・バート>>続きを読む
2023年111本目。
期待通り見る前と見た後で何も感情の変化がない一作。
良い意味で頭を空っぽにして見れた。
今作は関西メインだったので前作よりフフっと笑ってしまうシーンは少なかったけど相変わら>>続きを読む
2023年110本目。
すこぶる評判良かったので鑑賞。
ただゲゲゲの鬼太郎の知識が皆無な自分にとってはそこまでハマらなかった。
ミステリー要素はとても良かったし、アクションシーンも最近3DCGを>>続きを読む
2023年109本目。
2010年代初頭のコメディ映画感、コレだよコレ。
「17アゲイン」「フォーチュン・クッキー」「クリスマス・キャロル」のごちゃ混ぜ感が凄いなあって思ってたら映画内で追及してて>>続きを読む
2023年108本目。
民衆が近距離で大砲ぶっ放される映画。
とにかく戦のシーンが素晴らしい。
勿論CGっぽいところはあるんだけどあの生々しさ、あのリアルさはリドリー・スコット大巨匠流石です。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年107本目。
LCCのカスタマーセンターのゴミっぷりまで再現するとは。
世界一の職業数を誇る俳優ジェラルド・バトラーの新作。今度はLCCのパイロット。他の作品に比べたら大人しい今回のバト>>続きを読む
2023年106本目。
新解釈・戦国時代
壮大な圧巻な合戦シーンとたけし組による戦国時代が舞台のコントの融合。
容赦なく血飛沫が舞い首が飛び交ったと思ったらシュールな笑いが挟まれる。その高低差に>>続きを読む
2023年105本目。
新作に向けて。
オリジナル版は初鑑賞。
個人的にはリメイク版より好きかも?
とにかくCG/VFXに頼らずに実際のセットで作る色鮮やかなチョコレート工場が素晴らしい。実際の>>続きを読む
2023年104本目。
コレを家族(特に小さい子供と)で見に来た人達に問いたい。
下ネタ満載汚い映画でした。
フィル・ロードとクリストファー・ミラーが製作っていうのが意外だったけど確かにトリップ映>>続きを読む
2023年103本目。
普通とは何か?という問いのさらにその先の一歩を行く作品。
途中までは何が言いたいんだこの映画…って観ながら思ってたのが最後の30分で思いっきりひっくり返った。そうだ自分も稲>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年102本目。
カマラに救われた映画。
ストーリーとしてはだいぶ破綻していて終わり方も呆気なかったが、カマラ1人でこの映画の評価を激変させられるぐらい彼女は良いキャラしてる。
パンフのダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年101本目。
もうちょっと絶望させてくれゴジラさん。
庵野秀明さんとの対談で「ゴジラは非常に自由が効く知的財産」って山崎貴監督は言ってたけど前作が庵野さんの作家性爆発の映画だったのに対し>>続きを読む
2023年100本目。
なんかタランティーノ味。
とにかく死なないコルピと何故か英語を喋るナチス軍の闘い。とことん肉体破損!とことん血飛沫!とことん大爆発!
主人公コルピが全く喋らないためアクシ>>続きを読む
内容を忘れていたので再鑑賞。
昔観た時はスティッチ可愛いしか感想がなかったけど改めて観たらめっちゃ泣ける。というか大人になった方がこの話は沁みる。
意外と生活支援とか福祉の重い話題にも触れているし>>続きを読む