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愛によって人は弱くなり、強くなる
あらすじ
前作から約70年、ダイアナはスミソニアン博物館で学者として働く。彼女の同僚であるバーバラの元に、宝石店の裏倉庫から見つかったという鉱石の鑑定依頼が入る。願>>続きを読む
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愛し、戦え
メインテーマがかっこいい。盛り上がりが欲しい中盤の絶妙なタイミングで、これまたかっこいい戦闘シーンとあわせて流れるので、全体的に中弛みすることなく映画を楽しむことができる。
サブキャラ>>続きを読む
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生きることの素晴らしさ
あらすじ
ジャズミュージシャンを目指す主人公ジョーは、有名アーティストとの共演の機会を掴んだ直後に命を落とす。死後の世界から生前の世界へと抜け出したジョーは、これから産まれる>>続きを読む
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父を探すための冒険に出た! のだが!!!
あらすじ
エルフの兄弟は父の形見である魔法の杖を受け取る。魔法の素質があった弟はそれを使い父を蘇らせようと試みるが、下半身のみしか現れない。上半身も蘇らせ>>続きを読む
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駄目だこいつ… 早くなんとかしないと… と思う箇所も…
しかし新しいストーリーは斬新!
あらすじ
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」そんなデスノートを偶然手に入れたライト・ターナー。彼はクラ>>続きを読む
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歴史を学ぶ一歩
あらすじ
新米弁護士のカスパーは、資産家であり、自分の育ての親でもあるマイヤー殺しの弁護を担当することになる。被告人のコリーニはかつてナチの幹部であったマイヤーに親を殺され、またコ>>続きを読む
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あらすじ
アメリカの片田舎で警察官として働くクリフ、ロニー、ミンディ。平和な街の様子が突然おかしくなる。夜になっても明るい空、壊れた時計、逃げ出す家畜たち。それには地下での大規模開発が影響しているらし>>続きを読む
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人はいつ、生きていることを感じるのか。
あらすじ
膵臓の病気で余命宣告を受けている高校生の桜良は、通院中の病院で同じクラスの春樹に自分の書いている日記を拾われる。このことがきっかけで“死ぬまでにやり>>続きを読む
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カップケーキは美味しいのか、美味しくないのか…
映画を彩る詩が美しい
が、盛り上がりもさしてなく、詩集をその時だけソファに置き忘れたというのもよく分からず、個人的には観賞後、「で…?」となってしまう>>続きを読む
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誰かを想う
映画を見終わった後、主人公たちのこれからや、ジョジョを庇って死んだ人、そしてしばらく会っていない自分の母を想い出して、崩れるように泣いた。
生きるということ、地面を踏み締めて歩くというこ>>続きを読む
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美しい日常のワンフレーズ
ショートショートの魅力はその本編だけでなく、本編の前後に何があったかを大いに想像することができる所だと思う。
少年がこれまで抱えてきた苦悩や、それでも失われなかった優しい>>続きを読む
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茨の道を生きる。
冒頭、息子に向かって必死の表情で手を伸ばし、安心し切った笑みで口づける母の姿があまりにも美しい。物語の中では僅かなシーンだが、本編中ずっと頭に残り続け、“愛されて産まれた子”とし>>続きを読む
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走る、揚げる、殴る、揚げる!
旅行先の映画館で偶然予告を見て気になっていた本作。
本国韓国からはかなり遅れての公開だが、お正月映画としてふさわしい盛り上がりをみせる一本。
話の展開も、ストーリー上麻>>続きを読む
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レイ・『スカイウォーカー』である必要性は、本当にあったのか
EP78を観て一回、EP4〜8まで観直してもう一回鑑賞。一回目はパルパティーンが誰かも分からないままの鑑賞だったので、さすがに二回目は一回>>続きを読む
2時間とは思えないストーリー量、1977年とは思えない映像技術
第一作目(公開順)からして『エピソード4』『新たなる希望』と打って出たところが凄い。当時は生まれていないので想像することしかできないが>>続きを読む
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3Dのルパン、面白い!
アニメから、『リアルだけどアニメ』への進化。自然現象(特に風)や、それに伴う服などの動きはとてもリアル。一方、現実には起こり得ない動きや現象はまさにアニメの世界。そのバランス>>続きを読む
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素晴らしい音楽、素晴らしい景色!
子供の頃に聞いた懐かしい音楽、どこか頭の中に残っていたけれどどこにいるか思い出せなくて、やっと見つけた音楽、こんな曲もあったのかと思わされる曲もあり、とても楽しかった>>続きを読む
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「嫌いではないけど、良くもない」
やはり前作は超えられない
良かった点
・オラフの魅力が増している。“前作の振り返り”のコーナーは劇場も笑いたっぷりで良かった
・映像が美しい。氷の表現は前作>>続きを読む
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ギャグに見せかけた、家族愛の映画
メタネタ自虐盛りだくさんの作品。終始そこに帰着した盛り上げ重視の作品かと思っていたが、最初から一貫して主軸は『バットマンの孤独』にある。しかしメタネタがあるからこそ、>>続きを読む
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残虐なのに、全てが美しい
到底理解できない行動が多々ありながらも、全てに「愛」と理由をつけられてしまえば、頷かざるを得ないような説得力がある。
躊躇なく人を殺しながらも、友人の母からの誘惑は「旦那さ>>続きを読む
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大まかな展開は知った上で観たが、ラストの展開に驚愕。いつの時代にも見るべき作品だと思う。もちろん単なるコメディー映画ではない。
「(読者は)ヒトラーを笑っているだけではない、彼と共に笑っているのだ」>>続きを読む
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役割分担がしっかりしたケイパーもので、それぞれのキャラもストーリー展開も良い。最初の作戦の「まさかここで終わらないよね?」を良く消化してくれる。水上チェイスやカーチェイスと言った派手な演出と、金庫開け>>続きを読む