スピルバーグの映画のなかで上位に入れる映画です。
オタクネタは勿論だけど、サブカルチャーから勇気を貰って、また明日の現実へ。サブカルチャーからパワーを貰った人ならグッと来るはずです。学校嫌いの自分に>>続きを読む
キャメロンの情熱を"翻訳家"に終始徹したロドリゲス監督の作品という感じ。まだ序章の序章だから、コメントは難しい…。
一応言うなら悪くはない。
アリータが見れば見るほど、どんどん可愛く見えてくし、影響>>続きを読む
"多すぎる火は、何も生まない"
この台詞がこれほど似合っている状況は複雑だ…。
ペジテは"憎しみ"を正当化、虫を使って他を滅す。トルメキアは"軍事力"で邪魔物を排除する。最近ボクはアニメ版のゴジラ>>続きを読む
やっぱ名作なんたよなぁ✨
冒険に欠かせないロマンは溢れんばかりだし、空と雲の神々しさは今のアニメを持ってしても(WIT STUDIOだけ例外)、何を持っても追い付けない。唯一無二と言うしかない。>>続きを読む
観て損は無かったが、守りに入っている印象も…。原作は読みたくなったが、正直、何かなぁ…
冒頭の墜落事故や遺族が確認する場面。この部分は『Fukushima 50』同様、非常に凄まじい。よくここまで描>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よく分からない。
"心の声と心の武器で現実に立ち向かう"。それがテーマであるとしても、どうも話が分かりづらい。
ビジュアルはエキサイティング、いっそ壁に飾りたいが、肝心のお話との相性がミスマッチ(>>続きを読む
最高の応援歌!
『ステップ・アップ』は夢を追う人、背中を押したい人すべて、お薦めしたい作品です!最後は笑って、喜んだ!
ストーリーは王道で、意外性もないけれど、元気になるならそれも良し!そんなエン>>続きを読む
胃に悪い映画だよ。
冷静に動くべき突入サイドの対立構造、面子優先、身代わり志願発生によるカオス。(原田眞人監督の)代表作に挙がるだけにとにかくハラハラしっぱなし。だから非常に胃に悪いw
特にボクが>>続きを読む
『キングダム』は"修羅の道"に第一歩を見せつけた!こんなにもスゴい映画を送ってくれて幸福だ!
構成の素晴らしさ、音楽の素晴らしさ(傑作アニメ『ヴィンランド・サガ』を手掛けたやまだ豊氏)、チープさの欠>>続きを読む
三池崇史×時代劇=黄金比率です。
これほどにダイナミックで、媚びを排し、勝負に挑み、大勝利をかっさらっていった映画は珍しい。『七人の侍』以来といっても過言じゃないでしょ。
堂々とした構成、知力と武>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こういったお祭り映画はどんどんどんどんやってほしいし、たかがB級、されどB級映画のパワーに酔いしれたい。まあ勿論良し悪しはあるんですが、簡単に。
①『マチェーテ』
(ロバート・ロドリゲス監督)
ガチ>>続きを読む
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500億点天元突破!
ガキみたいな感想だけど、ガキみたいに興奮するほど、とにかく良すぎる映画だぜ!
緩急の付け方やエンジンが見事な構成、それでいて洗脳から覚醒するウォーボーイ!フュリオサの半端なさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もうちょっと欲しかった。
ポケモンの表現度合いは文句無しに良かったし、クライマックスのポケモンバトルは"これぞポケモンバトル!"です。ラストシーンのデップーには"オイオイ✨"の極みだし。
問題はス>>続きを読む
久しぶりに拝見したが、色々困った作品だ(苦笑)。
前半は状況と任務説明・探索で、我慢をしなくちゃならないところがちょっと残念ではあるな。
船(イベント・ホライゾン)が本気を出した途端、一転して良く>>続きを読む
ガフールの勇者たちと純血団が戦う場面はまんま『スター・ウォーズ』のXウイング戦チック。メタルビーク VS ソーレンはもはやライトセーバー戦(笑)。
ソーレンを導く師匠がバルボッサってのも良すぎ✨>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『脳男』に言えることは、一貫して"冷徹"だ。
冷徹でひださえ無しに、善悪は負け、機械が勝つ。それでも彼、脳男の基準が変わっていたラスト。変わったのが人間として当たり前のある"感情"。
脳男を映して>>続きを読む
言えることは一つだけ。
"ありがとー!最高だ!"
これほどに痛快で、笑って、ハラハラさせまくり。そしてノリノリラストライブにただただ喜び炸裂です!ゴールドバーグの笑みにニヤ。マギー・スミスと和解が>>続きを読む
傑作映画『ミルコのひかり』以来の激アツ映画です。
『ミルコ~』はサウンドデザイナーで、盲人でもある実在のミルコ・メンカッチさんの少年時代を描いた一品です。
本作は実話かどうか分かりませんが熱いです>>続きを読む
勝新さんの台詞回しはぶっちゃけ聞き取り辛いけど、一切のムダの無い殺陣は絶対観とくべき。整った時代劇より、泥臭さがあって良い。
道中で市が出会う豪華キャストも興味深い。特に市と奇妙な縁で関わる片岡鶴太>>続きを読む
これは後世に残すべき邦画の一大傑作です!
シチュエーションの凄まじさを最後まで緩ませず、スリルがますます加速していく構成の絶妙さ。皆知ってる新幹線が危機的事態になる恐怖。そして中盤で発生した衝撃の展>>続きを読む
1,2を楽しんだから、これも中々面白い。とはいっても劣るところはあるけどね。
中国が舞台になって、邦題の分が悪く(原題はThe Mummy)、無名ではなくスターが敵役、そこも印象悪しかな(あとイブリ>>続きを読む
本編自体はアレだけど(神出鬼没の殺し屋の割りに、かまってちゃんな感じとか)、出てくる手口やウェポンの種類で大分ポイント高しです。
何といっても目玉ウェポンは、エレクトリックガン(ポーランド製14.5>>続きを読む
最高!
オープニングの貨物飛行機しがみつきノースタント、中盤の6分間水中ダイブ(アタマおかしい)、すぐあとのチェイスバトル。仕返しクライマックス!全編がとにもかくにも見せ場・見せ場・見せ場のみ!てい>>続きを読む
もうちょっとな出来だった。
話は中々興味深いし、シチュエーションも燃えるヤツ。ボロボロの心身を表現しているベン・アフレックも完全に偽りなしに演技派俳優へと進化(ファンだからなお嬉しい)。
ただ演出>>続きを読む
これほどのリスクを伴う映画に挑んだことについては、無条件で尊敬だけど、けれどどうか言わせてほしい。
戦ったあの人たちを英雄のように描く。それは果たして正しいの?観ていてずっと引っ掛かった。
頑張っ>>続きを読む
楽しいし、全てが豊か。
知ることの喜びや、広がっていく世界。不安や真実、そして決断。ディズニー映画ならではの素晴らしさが沢山です。
何といっても天灯の場面の美しさは絶品。あれをいつか3Dで観れると>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かつて『ダニー・ザ・ドッグ』という作品のインタビューで、ジェット・リーは武術の究極到達点を語ってた。あとで追記をしておきますが、それをラストで思い出した。
暴力の落とし前は暴力しか道がない?一つの答>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この点数じゃ全然足りない。
上手い言葉を抽出できない。
悔しさでいっぱいなのに、余韻が心を満たしてる。
『聲の形』もそうだった。水の中に入ったようなゆったりとした空間に、現実が刃物のようにスゴく心を>>続きを読む
中盤のワンカット大激戦で興奮するし、クライマックス戦においては、興奮と感動が。
傭兵稼業に生きる者、汚れ仕事に生きる者の矜持だったり、人情だったり、そこのドラマもジーンと来るし、異なる「飛び込み」場>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
傍迷惑な物語。
他人を伝達役にして、亡くなった奥さんが夫へ何かを伝えようとしている節のある展開。それはいいが、それにしたって、夫の行為が迷惑すぎ。遠慮なしに入院中の少年患者へ話しかけたり、自殺患者の>>続きを読む
これもついつい見ちゃう映画。
元々ワイスピシリーズ自体に思い入れはなかったけど、『MAX』と『MEGA MAX』で印象が様変わり。単なるカーアクションじゃなくて、悪ガキから大人へと変化していく成長と>>続きを読む
結局最後まで見ちゃうw
野獣=王子の成長とベルと結ばれるエンディング。ガストンの脳筋ぶりとル・フゥの調教師(太鼓持ち)ぶり。
本当に一度見たら、最後まで降りられない。
実写版のあとだから、改めて>>続きを読む
"屍姦"描写が淡々としておぞましさが倍増したし、その連続殺人鬼のケダモノとしか思えん姿。とても送迎バス等で見ちゃいけない類いだ(考えずに見ちゃったせいで、ホント"え?"ってなってしまった)。
そもそ>>続きを読む
『呪い襲い殺す』という邦題のインパクトは良くも悪くも良いと思う。
映画は暇つぶし以外の用途が対して見られない。音頼みの怖がらせ方、真相も想定内(そもそも先に『ビギニング』を見ているから察してる)。>>続きを読む
楽しかった!
口を開けば喧嘩ばかりのホブスとショウが可愛いし、そして強い!この強さ、もはや人類最強よ(笑)。
ショウの妹ハッティもメチャクチャ強くて美しい。敵役のイドリス・エルバと謎勢力はおっかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
傑作!
力を持った者の責任、『ゲド戦記』も描いていた"死しても継承されるもの"。反対に力に溺れ、自分を強者と盲信し、他人を殺して喰らってでも意地汚く生きる者。キャラクターは少なめで、この人数で154>>続きを読む