1月4本目の試写会は「バジュランギおじさんと、小さな迷子」。
インド映画って、おもしろいな〜。159分という長尺ではあるが、またまた長さは全く感じない、大河ドラマを見終わったような大いなる感慨があっ>>続きを読む
1月3本目の試写会は「マイル22」。
またまた、ピーター・バーグとマーク・ウォールバーグがコンビを組んでの新作。「バーニング・オーシャン」「パトリオット・デイ」に続いてのコラボ。どんだけ好きなんでし>>続きを読む
1月2本目の試写会は「未来を乗り越えた男」。
ドイツ国内で軍隊が人々を弾圧する。その弾圧から逃れてフランスに逃げるドイツ人。そのフランスにも占領軍の魔の手が伸びる。
???
街を走る車やファッシ>>続きを読む
2019年、最初の試写会は、かなり楽しみにしていた「クリード 炎の宿敵」。
前作で「4」以降、惰性で作られてきた「ロッキー」シリーズの魂を復活させた「クリード チャンプを継ぐ男」。本作は予告編の段階>>続きを読む
「蜘蛛の巣を払う女」鑑賞前にハリウッド版の前作を復習。
ダニエル・クレイグが主演だからってこともないだろうが、いかにもオープニングでございって感じの「007」風なスタイリッシュな映像と音楽で始まる。>>続きを読む
うおーっ、いきなりア・バオア・クーじゃん!
ビグロが、サイコミュ試験型ザクが、Gアーマーがくっついたジムが、ガンダムみたいなジム(ジム・ガンダムヘッド? 肩はフルバーニアンみたいだし)が、戦場を飛>>続きを読む
2019年の映画館初めは「WHITNEY〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜」。
私は「Whitney Houston」にはハンパない思い入れがある。
1985年、大学生だった私は渋谷の貸しレコード屋で>>続きを読む
Filmarks のフォロワーの皆さま、あけましておめでとうございます。2019年最初のレヴューがこんなんですけど、これ本当におもしろかった!
先日あった本作の試写会に行けなくなっちゃって、代わりに>>続きを読む
今年の TAMA NEW WAVE ある視点部門で上映された作品。
冒頭から脚本も演出も変。ゆるい。
場面が切り替わったあと、取ってつけたように次の会話が始まる。「よーい、スタート」って感じに。も>>続きを読む
今年の TAMA NEW WAVE ある視点部門で上映された作品。
オープニングからかっこいい!
「画」はいい絵を撮ってる。暗闇を生かしたハードボイルドな「画」がいいし、「画」に雰囲気がある。>>続きを読む
今年の TAMA NEW WAVE ある視点部門で上映された作品。
冒頭から、俳優が上手い!と思ったら、松本穂香出てるし、主演の武田杏香という女優さんもかわいいし、友人たちも含めて、キャスティングは>>続きを読む
今年の TAMA NEW WAVE ある視点部門にて上映された作品。
オープニングのドローン撮影、Line のトーク画面を拡大して見せたり、画面にジョジョみたいに擬音を文字にして出してみたり、映像的>>続きを読む
これは見てよかった。ドキュメンタリーとしてたいへん優秀な作品だった。(「cinemo by ユナイテッドピープル」にて鑑賞)
同性婚が認められていたカリフォルニア州で、その同性婚を再び違法とする「提>>続きを読む
今年300本目(劇場+試写会)の作品は、Filmarks でも高評価の「恐怖の報酬【オリジナル完全版】」。公開時未見なので、これが初の鑑賞。
「カメ止め」の時もそうだったんだが、高評価のレヴューが相>>続きを読む
12月8本目、今年最後の試写会は、山田孝之プロデュース「デイ・アンド・ナイト」。
大手自動車メーカーのリコール隠しを下請け会社社長(渡辺裕之)が摘発。だが摘発をした社長自身が自殺をし、長く実家を離れ>>続きを読む
うちの奥さんが大好きな「ムーミン」。前作の「南の海で楽しいバカンス」は大人も楽しめるよくできたアニメだったが、本作「ウィンターワンダーランド」は、ストップモーションアニメーションとは言っても、カクカク>>続きを読む
「Letters from Iwoto」。今の高校の英語の教科書に、タイトルそのままのレッスンがある。もちろん二宮和也、渡辺謙がクリント・イーストウッド監督作品に出演したことで話題になった、あの「Le>>続きを読む
今日はクリスマスイブ。我が心の映画の一本である「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を再鑑賞した上で改めてレヴュー。
と言っても「大好き」メーターが振り切れている作品だけに、まともにレヴューはできませ>>続きを読む
ジャッキー・チェン、ボリウッド初進出作品。
冒頭のスペクタクルはまんまゲーム画面。「無双」的な? 中途半端なレベルのCGに不安な面持ちで見始めたが、これはワザとゲームっぽくしたのかもしれないな。>>続きを読む
今日は映画館へは出かけずに、テレビCMで気になったから NETFLIX の新作「バード・ボックス」を自宅で鑑賞。
見たら死ぬ?
何が襲ってきてるのかはわからないけど、それを見ただけで、次々と自殺し>>続きを読む
ディズニー最新作「シュガー・ラッシュ:オンライン」を公開初日に見てきました。
ゲームの世界から飛び出して、インターネット全体を舞台にした本作。多くのユーザーがアバターとして存在し、「検索」や「ネット>>続きを読む
12月7本目の試写会は「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」。
案内役は名優マイケル・ケイン。60年代のロンドン・ポップカルチャーを、超ビッグアーティストのインタビューを交えて、当時の大>>続きを読む
「フランケンシュタイン」を書いたのは18歳の女性だった。知らなかったな〜。
そもそも私が初めて触れたフランケンシュタインは、「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」のフランケンシュタイン。その後の>>続きを読む
12月6本目の試写会は「この道」。あの有名な童謡「この道」の作者 北原白秋と山田耕筰の物語だ。
あまり期待せずに見たのだが、かなり良かった。私は大森南朋という俳優は使いどころが難しい俳優だと思ってい>>続きを読む
イルミネーションの「グリンチ」。大泉洋が好きなので、あえて吹替版で鑑賞。もろもろ予想通りの出来だった。
まず、その大泉洋。オリジナルがジム・キャリーだし、予告編で「大泉洋」と聞いた段階で「絶対ハマる>>続きを読む
アルフォンソ・キュアロンの新作がNETFLIX で独占配信という記事を見て早速鑑賞。
…したんだけど、アルフォンソ・キュアロンって「ゼロ・グラヴィティ」とか「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の、>>続きを読む
ミッキーたちが出てるからって、ただのカートゥーンではありません。中身はあのイギリス文学の名作、ディケンズの「クリスマス・キャロル」。
いじわるなスクルージさんはドナルドの叔父さん。死んだスクルージの>>続きを読む
先週末公開の「来る」を満を持して鑑賞。
うおー! おもしろかった〜!!
これだけ緊張感がビリビリ続くオカルト映画は「帝都物語」以来かな。
田舎の農村部に伝わる、子供をさらっていく魔物の民間伝承。>>続きを読む
12月5本目の試写会は「私は、マリア・カラス」。
「マリア・カラス」。名前だけは知っていたけれど、世代も聞く音楽のジャンルも違うので全然聞いたことがなかったんで、試写会前にAmazon Prime >>続きを読む
NETFLIX に入ってるのに、たまにはオリジナルムービーくらい見ないとね、とか思って「クリスマス・クロニクル」なるクリスマス映画を観賞。
カート・ラッセルのサンタクロースは当たり役だったみたい。>>続きを読む
12月4本目の試写会は「アイ・フィール・プリティ!」。
これは大人の女性のディズニー映画。愛と魔法で Dreams Come True !
ちょっとおデブで自分に自信の持てないレネーが、奇跡が起き>>続きを読む
先日TAMA NEW WAVEでお会いした菊地健雄監督の「体操しようよ」のトークショー付上映会に行ってきました。
本編上映前にキネカ大森のオリジナルショートムービー「もぎりさん」の上映があったのだが>>続きを読む
12月3本目の試写会は、ハル・ベリー、ダニエル・クレイグ、ダブル主演「マイ・サンシャイン」。
明るいポスターイメージに騙されるが、本作は1992年に実際に起きたロサンゼルス暴動を、ハル・ベリー演じる>>続きを読む
スタイリッシュでクール。緊張感が続く演出も、敵に魅力があってどちらが主役かわからないところなども「MOZU」のような雰囲気。
容疑者を追跡することに特化した特殊捜査班に配属された新人女性刑事の成長と>>続きを読む
12月2本目の試写会は、イ・ビョンホン主演「それだけが、僕の世界」。
自閉症児ながら天才ピアニストの少年と、交通事故で片脚を失って音楽界から姿を消した美しき女性ピアニストの話だけでも1つのストーリー>>続きを読む
12月最初の試写会は「家に帰ろう」。
「1945年のポーランドで、ユダヤ人に何があったか知っているか?」
終戦時、命の恩人である友人へ仕立てた服を届けるために、アルゼンチンからひとりポーランドへ旅>>続きを読む