真田ピロシキ

ぼくらのの真田ピロシキのレビュー・感想・評価

ぼくらの(2007年製作のアニメ)
1.0
エヴァンゲリオンと同系統の子供が酷い目に遭うのを眺める悪趣味アニメ。一戦闘ごとに死ぬので物語に真剣味はあるが、20代だった視聴当時ですらウエーッとしてた。まだ死が約束された極限状況になってない1話冒頭からして主人公らがとても中学生とは思えない達観したような台詞を吐いていて、キャラクターが大人の人形にしか見えず少年少女の生死も空々しい。最悪なのはロリコン教師の出るとこでそいつのキモさもヤバすぎるが妊娠してましたっつーとこで見るのやめようかと思ったわ。やめとけばよかった。当時のDVDでゴミムシだかクソムシだか言うゆるキャラみたいな奴がマスコット扱いでグッズの宣伝されてたが、そいつは人格最低な下衆の卑劣漢でこんなの売れねーだろと。無様にくたばった時は小躍りして喜んでたね。そこで最終回でいい。

並行宇宙を潰し合わせて宇宙の平安を保つと言いながら自分らはブクブク太っているのが悪の親玉だったと記憶してるが、そいつらをどうこうすることはなかった。強い者には逆らっても無駄です。勝てそうな相手だけ倒して生き残るのが残酷な社会のリアルだとガキどもに教えてあげるんだー自民党バンザーイ。吐き気がするね。なお監督はDJ SODAさんのバッシングに加担していました。流石日本の埃(誤字にあらず)にして低脳低俗幼稚下劣害悪サブカルアニメ(笑)アニメなんてものを人生からアンインストールアンインストール♩