数年おきに見ていて、その度に理解が深まり物語はより真実味を増す。本作で危ぶんでいた世の中に現実が接近し続けている。
最近自分は日本アニメの大部分をものすごく嫌っていて、アニメに限らず漫画やゲームも含>>続きを読む
日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本スゴい日本キモい日本キモい日本キモい日本キモい>>続きを読む
エヴァンゲリオンと同系統の子供が酷い目に遭うのを眺める悪趣味アニメ。一戦闘ごとに死ぬので物語に真剣味はあるが、20代だった視聴当時ですらウエーッとしてた。まだ死が約束された極限状況になってない1話冒頭>>続きを読む
カートゥーンネットワークに入ってた頃見てた。ダークナイト以降の尿意と便意を必死に我慢しながらコスプレしてるような顔の蝙蝠野郎が全盛を極めている中で6〜70年代?のマンガマンガしたコスチュームヒーローを>>続きを読む
ミリ知ら。もっと言うとアニメは今や害悪サブカルとして大半を嫌っていてその中でもジャンプは特に近づきたくない。なのに見たのは私がヤンキー女キャラ大好きで釘崎がちょー気になって仕方がなかったからです。釘崎>>続きを読む
好きなんだよーこれ。ガンダムの中でも一番かもしれない。ミリタリー趣味かつ悪趣味ななんちゃって政治劇ロボットアニメと成り果てていたガンダムシリーズに(Gガンのような例外はあり)、世界名作劇場ガンダムと呼>>続きを読む
うろ覚えにも程がある。日本アニメ的なアメリカアニメとして評価されてて割と面白かった記憶はある。あるんだが、私はアメコミオタクじゃないので色んなサイドキックが主人公のストーリーに興味があまり持てない。ロ>>続きを読む
昨今の忠実さばかりを求められるアニメ化へのアンサーとなる作品。これはジャンプ漫画の中でも特殊な事情があって、原作がとても不安定だった。突然過去編が始まったり単発エピソードになったり、作者が週刊連載に合>>続きを読む
原作ゲームは面白くてこのアニメも空気感の良い出来だったけど、今また見たとして楽しめるかはあまり自信がない。増長しきった腐れ害オタが目に余りすぎる今では、未来ガジェット研究所のオタク連中を好意的に見られ>>続きを読む
原作はリアルタイムで読んでいた。後半はかなり忘れていたが、最序盤のノース2号エピソードを覚えている限りでは再現されていて、そのエモーショナルな演出に完全にやられた。浦沢直樹のややドライな作風では号泣す>>続きを読む
悪いアニメじゃないんだ。2009年に置いて女の子が主人公なのにキモオタ向け萌え萌え美少女に毒されていない。それだけでも一定の価値はある。だがこれは赤毛のアンの前日譚という大きすぎる重荷を背負っていて、>>続きを読む
15年以上前に見て以来。近年現代風アレンジを施したNetflixの『アンという名の少女』に大いに感激し、そこから原作小説も新訳版を続編まで読み進めていてすっかりアン愛好家となっての再鑑賞。
いやー若>>続きを読む
このアニメを見るような人はカイジ読んだことあるよね?じゃあ利根川が作中で悪党として描かれてたのも知ってるよね?なんか色々言ってたがあんなの詭弁として否定されてたぞ。もっともオタクをはじめとして日本人様>>続きを読む
母と姉が「働かざる者食うべからず!」とクソワードで高校生に圧をかけてて子供ながら大嫌いだった。モラハラ虐待。このアニメ、日曜にやってたっけ?まるこの時間かなんかで。
内容以前の原因で今一番大嫌いなアニメ。
保険証を廃止してマイナンバー強制を閣議決定!悪政の極み。独裁化を隠そうともしない、そのうち普通選挙も廃止しそうな勢いの自称民主主義国家ニッポン。そんな世紀の愚>>続きを読む
押井守が加わった話もあって前作より気に入ってた。いつか蜂起することを夢想しながら実行できず悶々と時を過ごし同僚に先を越されてしまう潜在的反体制派の話だったと思う。派手なアクションがなくとも攻殻の世界観>>続きを読む
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら目と耳を塞ぎ孤独に生きろ。それも嫌なら」という草薙素子の台詞を社会運動腐しの"名言"として引用するネトウヨキモオタに吐き気がして作品自体に今ではかなり>>続きを読む
ガンダム初OVAの『ポケットの中の戦争』は子供の視点からミクロな戦争の悲しさを描いた富野由悠季に通じる良作だったのに続いて出たのはこれ。「ガンダムは正義は相対的なものだと描いた作品なんだー」という富野>>続きを読む
「悪魔なんかいなかった」憎しみが恐怖が無知が滅ぼすべき敵を作った。人を人として見なかった誤ち。エレンによく似たガビが物語のテーマを表す上では主人公と映るほど重くて、ガビとカヤが憎しみの連鎖を断ったこと>>続きを読む
ファイナルシーズンのPart1とややこしい。いきなり第一次世界大戦のような描写から始まり、ナチスな国家マーレで繰り広げられている戦時下の光景。スポットライトが当たるのは巨人を受け継ぐ戦士候補生の子供フ>>続きを読む
去年の7月からギター始めてて何かバンドものを見たかったのだけど、けいおんもぼっちも如何にも男性向け美少女アニメな作風がキモくて無理で少女漫画のこれなら大丈夫かなと思った。近年女性漫画家の漫画を読む方が>>続きを読む
日本スゴいで公安萌えのジャパニーズサブカルOTAKUを詰め合わせたようなしょーもないSFアニメ。管理社会を揺るがすテロの引き金になるのが当時ですら流行らなさそうなスマホゲームポチポチという貧相な未来世>>続きを読む
12月からの分が前の放送分に統合されたので加筆修正して再アップ。
生きるということは思い出を作ることなんだ。出番は他の途中退場キャラと比べて短いFFであったが、あまりに友情に篤く知性の意味を語りかけ>>続きを読む
お前ら、佐賀なんてど田舎のゾンビィの癖に妙に泣かせようとしてるんじゃないんじゃーい!
シーズン1では全然取り上げられず福岡扱いされてるのかと思った鳥栖がようやく登場。しかしそれはサガン鳥栖のホーム駅>>続きを読む
大人の百合と紹介されてた志村貴子の『おとなになっても』が面白いので過去作も知りたくなり、ちょうどアニメ化されてた本作を見てみた。
私は90年代の陰鬱な九州男児だったので、本作で描かれる繊細な中学生男>>続きを読む
福岡県民だが佐賀生まれで人生の半分以上は佐賀で過ごしていて、今も週1で高齢の親を見に日帰りはしている。なので佐賀情報はそれなりに入ってきてて、ロマンシング佐賀と並んで耳にしてた佐賀県のオタク企画が本ア>>続きを読む
キ・モ・い!名前だけは知ってるので試しに見てみたが予想通り。スカートがあざとい没個性アニメJKを餌にミリタリー趣味への親しみを植え付けてやるぜー税金は防衛費にバンバンぶち込むからよろしくなオタク君!戦>>続きを読む
2年以上の放送が堂々完結。原作はリアルタイムで読んでて途中で終わった旧アニメも見てたと思う。漫画を持ってはいないので確認はできないが結構覚えてるもので、ところどころ削られてたのは気づいたが、話の本筋に>>続きを読む
前半のOPが本編の使い回しばかりでつまらんし大して動かないので魏戦は退屈してたが、政、呂不韋、太后の思惑が交差する加冠の儀へ至る後半は会話中心なだけあって声優の力が存分に発揮されるアニメの利点を存分に>>続きを読む
ウィッチャーシリーズで有名なCD PROJEKTのオープンワールドSFゲームのスピンオフ?アニメ。ウィッチャーはシナリオは良かったがゲームはさほど楽しめず、もう長いオープンワールドゲームをやる気力もな>>続きを読む
石の海から自由になる。ジョジョ6部はとにかく何をやっているのか分からないし、最後はあんなんなので連載時に1回読んだだけであまり好きじゃなかったんですよ。でも今月格闘ゲームのジョジョASBRを買いまして>>続きを読む
俺ちゃん格ゲー大好きマン!と言っても2D勢なので鉄拳はそんなにやってないのですが、現時点で最新作の7は少しの間やってたので多少は分かる方。ネトフリのゲーム原作アニメと言えば去年の大傑作『アーケイン』が>>続きを読む
ストⅤではない。ⅡVである。ストリートファイターは子供の頃から好きでド下手なのに今もVをやっててⅥを心待ちにしている。このTVシリーズは篠原涼子のテーマ曲が有名な大ヒット映画に続いて作られてて、ならそ>>続きを読む
『ゆるキャン』から始まりいくつか見て、そのあまりのテンプレぶりに美少女アウトドアアニメなんてどうせ金太郎飴なんだろと思ってもう今後見る気はなかったが、自転車は自分もやってる趣味で共感するところも多そう>>続きを読む
インドア女子高生がアウトドアの世界に飛び込む。果てしないデジャブを感じる!具体的に言うと『ヤマノススメ』で手芸趣味の主人公が存在を忘れてた幼馴染に導かれるプロットに声優の演技やキャラが歌う主題歌もクリ>>続きを読む
ここ数年ハマっている吉田秋生の中ではやや毛色の違う漫画を少し前に読み終えたのでアニメも鑑賞。いきなり戸惑ったのは紫の髪したショーター。元々そういう設定でカラーページとかでは披露されていたのだろうか。そ>>続きを読む