まっつほっち

鬼滅の刃のまっつほっちのネタバレレビュー・内容・結末

鬼滅の刃(2019年製作のアニメ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

何度も再放送され、また新たなシーズンが放送される鬼滅の刃ですが、サクッと個人的おすすめ回を振り返りたいと思います。ほぼ自分の思い出し用です。

まず、やっぱり第1話。進撃の巨人と同じで1話目のインパクトが凄いんですよね。
家族ほぼ全員皆殺しされるところから普通始まりますか?ってところです笑
そして1話目から、義勇さんの名セリフ(生殺与奪の〜)入ります。

7話。沼鬼のところですね。特に良いのはラスト炭治郎が和巳に最後に言ったセリフ。(失っても失っても生きていくしかない〜)これが何やかんで1番刺さったかもしれませんね。

13話。最初に泣きそうになったのはここかもしれません。響凱のところの話。
善逸が禰󠄀豆子が入ってる箱を守り、伊之助にボコボコに殴られでも離さないシーン。善逸のめっちゃ良いシーンですね。人の良さが表されてるなと思いました。

17話。那田蜘蛛山編です。
善逸メインのターン。善逸の過去回想からの霹靂一閃六連がめちゃくそかっこいい回です。見応え抜群。

19話。累との最終対決。
19話は言わずもがな有名なヒノカミの回。炭治郎の歌との親和性とラストヒノカミ使うとこ作画は本当に神がってて、泣くしかない。禰󠄀豆子の爆血も良い。
炭治郎ってずっと思ってたけど、めちゃくちゃ冷静なの凄い。後、全部心情とかを説明してくれる笑だから、見易いのかも知れませんね。

21話。累の過去回。
これは設定としてはベタ感はありますが、普通に泣ける。
最後、幸せに父と母と再会し累は消えていきます。
ただ両親に謝りたかった。ただ家族と幸せに暮らしたかった。だけど鬼なってしまったし、どんどん忘れていってしまう。何とも悲しいんですね…。鬼になりたくてなった訳じゃない。それが悲しいですね。

23話。柱大集合の回。
けど、個人的に伊之助の「ごめんね、弱くて」のとこが可愛い笑

あんまり触れてないんですが、実は伊之助推しです笑
星4にしているのはギャグパートが個人的にはちょっと微妙…。温度差が激し過ぎて癒し回だけど、逆に冷めきってしまう。

第2シーズンは伊之助結構活躍する話なので楽しみしてます。