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燈鷹大学に入学した遙。水泳部では新人戦に向けて練習が始まろうとしていた。そんな折、遙は中学生時代のチームメイトである旭と再会する。ともに上京していた真琴も交え、喫茶店で当時の思い出を語り始める遙たち。話題はもう一人の中学時代のチームメイトである郁弥のことだった。
中学1年生の夏。大会のメドレーリレーで結果が出せなかった遙たちは、リレーメンバーで自主合宿を行うことに。その夜、目を覚ました遙がプールへ向かうと、そこには一人、星空を見上げる郁弥の姿があった。
オーストラリアへ旅立った凛は、クラブチームで世界各国から集まった選手たちと切磋琢磨の日々を送っている。そこへ一人の日本人が訪れる。凛のチームメイトと次々に水泳勝負をして勝ち続けるスイマーは、意外な人物だった。
郁弥と話をするため霜狼学院大学を訪れた遙たち。構内を探し回るも郁弥の姿は見当たらない。遙たちが大学に来ていることに気づいた日和は、彼らを郁弥に会わせまいと動き出す。
岩鳶高校水泳部は、鮫柄学園、湊風館高校との合同練習のため合宿施設へやって来た。宗介もOBとして参加する。活気あふれる空気の中、ロミオの泳ぎに違和感を覚える怜と渚。心配する怜たちに、静流はロミオの中学時代の出来事を話し始める。
初めてふれた郁弥の笑顔を、今でも覚えている。留学先のアメリカで、二人はともに練習に励み強くなってきた。そんな郁弥の調子を乱す遙の存在…。日和は郁弥に遙のことを忘れて欲しかった。
大学選手権が近づき、選手たちは部活動以外でも各々のトレーニングに取り組んでいる。遙も区民プールで自主練習に励んでいた。遙を指導していたのは、あの謎の男。その様子を気にかける真琴だが、彼にコーチを頼んだのは遙だという。
中学時代のリレーチーム解散以降、郁弥は誰にも頼らず一人で強くなると決めた。自分が強くなればチームは必要なくなる。そう信じてきた。そんな郁弥に「一人じゃない」と語りかけてきたのは、郁弥が憧れ続けてきた遙だった。
遙が次に挑む戦いは全日本選抜。この試合で世界大会に出場する代表選手が決定する。遙は、全日本選抜に向けて、選ばれた選手だけが参加できる強化合宿に招集されていた。
親善試合後、真琴は遙と連絡が取れずにいた。頭に浮かぶのは、かつて水の中で立ち止まってしまった遙の姿。そんな時、遙の噂を耳にしたという尚が真琴のもとを訪れるのだが──。
全国大会出場を果たした渚と怜は岩鳶高校水泳部一同と共に会場のある東京を訪れる。真琴と合流した一同は、遙が応援に来られないことに寂しさを拭いきれずにいた。怜はそんな皆を励ますように意気込むが……。
「ハルは初めて泳いだ時からフリーだったんだよ。」──全日本選抜を応援するために再び上京してきた、渚、怜たちに真琴は語る。遙はいつも、水と共にいた。
これまで登場したキャラを取りこぼさないようにしながら新キャラも登場させて(しかも尺が1クール)大変そうだな〜と思いながらも、上手く話がまとまってた。それにしても遙、宗介といい日和といい本人の知ら…
ずっと楽しみにしてた眼鏡くんの話、やっと見れました。シーズン3で。まさかこんなにかかるとは思ってなかったよ、当時。胡散臭いな〜〜とか、それは違うだろぉぉおお!!!ってこともあったかもしれないけど、自…
©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会