原作漫画既読。漫喫で久々に掘り起こしたら、再燃中。その煽りで、アニメに手がでちゃいました。1987年から始まった原作作品なのに、今、読んでも古さを感じさせない、むしろ一周回って、真新しい感じに、見応えあるSFホラーアクションアドベンチャーな作品。本作は、2012年のアニメですが、結構、漫画に忠実再現、アニメならではテンポ、展開の良さですかね。まあ、解説じみた台詞回しは、アニメだと、ややくどさ、昔を感じさせますが、、、漫画世界観だと納得すれば、かなり見応えありでした。シーズン5もはじまり、原作もいまだに失速なく続いてるので、大充実ジョジョワールド！！当分、楽しめそうです。

この物語は、謎の石仮面にまつわる二人の少年の数奇な運命を追う冒険譚である。
ナレーションの大川透様が良すぎるんだよな、大川透様をキャスティングした人に敬意を表するぜ。
紳士を目指すジョナサン。ジョースター。
誰にも負けない男になるディオ・ブランドー。
ジョジョとディオが出会い、犬のダニーが蹴られる。
何をするんだー、許さん。
ひでぇ。
気安く僕のカバンにふれるんじゃぁないぜ。
僕は一番が好きだ、威張るんじゃない。
ディオとジョジョを比べられて落ち込むジョジョ。
ジョジョとディオのボクシング。
貧民街ブースボクシング。
顔面にパンチ、親指を目の中に突っ込んで殴りぬく。
孤独は人間を空っぽにするからな。
惨めだ。
ジョジョの不利な情報を言いふらしているディオ。
ジョジョのことを見ている女の子。
恋。
エリナ・ペンドルトン。
ディオが迫る。
キス。
ズギューン。
やった。
俺たちにできないことを平然とやってのける、そこに痺れる憧れる。
キスをしたという結果があればいい。
エリナは泥水で口を洗っている、近くに川もあるのに。
わざと泥で洗って自分の意思を示す。
ディオがたかが女ごときに。
エリナがジョジョを避ける。
エリナに何をした。
ディオォォォォォォォォォォォォォォ。
決して許さない。
僕のことはどうでもいい、彼女への侮辱は許さない。
敵わない、しかし、ここで戦わなくてはいけない。
正々堂々と叩きのめさなければならない。
君が、泣くまで、殴るのを止めないっっっ。
よくもこの僕に向かって。
この、汚らしいアホが。
焼却炉で何かが生きたまま焼かれている。
ダニー。
ジョジョは自分の部屋へ行き、二時間眠った、そして目を覚ましてからしばらくして、ダニーが死んだことを思い出し、泣いた。
自分の欠点は怒りっぽいところと反省しているディオ。
7年後。
1888年、切り裂きジャックが女性を恐怖に陥れていた年、そして、もう一つの恐怖が。
ジョジョとディオのナイスコンビネーション。
学年トップの成績のディオ、考古学で優秀な成績を残すジョジョ。
ジョジョは友情を感じていない。
ディオも友情を感じていない。
財産を法的に自由にできる年齢まで待っていた。
咳が止まらない父親。
酷い友人をお持ちです、喜ぶ顔が見たくて、すっ飛んで帰ってきたのにってお世辞を言うディオ。
石仮面のからくり知るディオ。
僕は今、とてもお恐ろしい想像をしている。
7年前のディオの父の手紙。
友情を失うぞ。
目を逸らすジョジョ。
自信がないからだ。
自分の父親に誓ってくれ。
あんなクズに名誉などあるものかと言って殴ってしまう。
僕は父を、ジョースター家を守る。
二階から突き落とす。
母は苦労して死んだ、あんな父親の血が自分の体に流れていると思うだけで気が狂いそうだ。
石仮面の骨芯でジョジョを殺害する計画。
東洋の薬の可能性。
オーガ―ストリート。
酷い、猫が子犬を食ってた。
ナイフを素手で止めやがった。
僕には指4本を失っても良い理由がある。
動機の格が違うんだ。
帽子の鍔がカッターになってる。
刃が骨まで達しながら向かってくる。
やめりゃよかった、こんなタフガイに喧嘩ふっかけるのはよ。
その紳士に手を出すことは、このスピードワゴンが許さねぇ。
僕は父のために来た、君にも家族がいることを思い手加減をした。
どこまでも甘ちゃん。
気に入った。
酒、飲まずにはいられない。
人体実験。
石仮面が発動。
面白くもない、ただの拷問殺人道具よ。
起き上がって向かってきた。
死んでいない。
とんでもないパワー。
乾く。
チクショー、あの太陽が最後に見るものなんて嫌だぁ。
太陽の光で砂となって消えるごろつき。
ディオの陰謀の証拠をつかんで帰ってきていたジョジョに待ち伏せされていた。
俺は今、追い詰められている。
ジョジョと戦うために戻ってきた。
ディオの懺悔になびきかけるジョジョ。
お節介のスピードワゴン。
コイツはくせぇ、ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ。
生まれながらの悪。
奴は強運の元に生まれついておる。
俺は、人間を止めるぞ、ジョジョ。
俺は人間を超越する。
父親が刺される。
ダリオ・ブランドー悪名。
この指輪は彼に送ったものだ。
悪の人ではなく、善の人になるのです。
全てを知ったうえでディオを養子にした。
自分たちのしたことを後悔しない、最高の大甘ちゃんだぜぇ。
ウリィィィィィィィィィィ。
死なねぇ、頭を撃たれたのに。
人間の生気を吸い取っている。
ディオはもう、人間じゃないのか。
血を吸われた人物も化け物になる。
父さん、もっと強い意志をください。
頭の傷が治癒している。
貧弱貧弱ぅぅぅぅぅぅ。
策ではない、勇気だ
炎で撃退を測るがこの火では倒せない。
二階へ。
上がってくるんだ、ディオ。
壁を歩く。
無駄無駄無駄無駄。
瞬間、彼の脳裏には彼の青春が。
あの魔物の回復力が追いつかないほどの火力が必要。
ジョジョだけが落ちる。
ディオ、戻ってきたぞ。
このナイフは、このナイフは、君が父さんに突き立てた、ナイフだぁぁぁぁぁぁぁ。
父さぁぁぁぁぁぁぁん最後の力をぉぉぉぉぉぉぉぉ。
壁を蹴った、蹴った先には、ジョースター邸の守護神、慈愛の女神像。
慈愛の女神像に突き刺さるディオ。
吹き飛ばされるジョジョ。
生きてるぞ。
この人は、勝ったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
心だ、あの人には今、心が必要なんだ。
ジョジョとエリナの再会。
俺は必要なかった。
スピードワゴンはクールに去るぜ。
人の出会いってのは運命で決められているのかもしれないな。
良く生き残れたものだあの石仮面の力から。
何者。
ツェペリ男爵。
横隔膜を指で突き、呼吸法を変えた。
複雑骨折した腕が治った。
君自身が腕を直したのだ。
ツェペリの足下に複数の破門。
帰るを通り越して岩を砕く。
これが仙道。
石仮面は壊れていない。
ツェペリは石仮面を破壊するために来た、そして、ジョジョは石仮面と戦う運命にある。
ジョジョが手をかけた枯れかけた木に花が咲く。
とてつもない才能を秘めているかもしれない。
ディオはすべての人間の頂点に立つために動く。
波紋を習得するために修行。
ウィル・A・ツェペリは若かった。
石仮面はツェペリが偶然発掘したものだった。
石仮面の対策。
波紋エネルギーは自分の血液から生じる、対して石仮面は他人の血液からエネルギーを作り出す、形は違えど同じ形、波紋を消すにはもう一つの波紋エネルギーを作り出せば奴らは砕け散る。
波紋法の作るエネルギーの波は太陽の波と同じ形なのだっっっ。
馬車の馬の首が切られている。
馬の体に潜り込んでいる。
残虐性、異常性においてディオ以上だ。
肉人形。
もし、自分が奴ならと言う思考。
逃げ道をふさぐはず。
波紋カッター。
ノミは勇気と呼べるか、呼べない。
「では、勇気とは一体何か、勇気とは怖さを知ること、恐怖をわがものとすることじゃ。呼吸を乱すのは恐怖、だが恐怖を支配した時、呼吸は規則正しく乱れない。波紋法の呼吸は勇気の産物。人間賛歌は勇気の賛歌。人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ。いくら強くてもこいつらゾンビは勇気を知らん。ノミと同類よ。」
大好きなセリフ。
ワインを注がれたグラスから一滴もこぼさずに敵を倒せ。
戦いの思考、その3、北風がバイキングを作った。
戦いの思考を思い出しながら進む。
厳しい条件はチャンスにもなるということ。
北風はワイン。
厳しい条件と思われていたワインこそが、波紋探知機として機能する。
震えるぞハート、燃え尽きる程ヒート。
仙道波紋、オーバードライブ。
撃破。
よぉし、北風がバイキングを作ったぞ。
これから、この町は消失する。
おもろすぎる紹介。
スピードワゴンも波紋が使えるようにしようとしたけどミスってただ殴っただけなのおもろい。
子供のひったくり。
崖を伝わって少年が落ちる。
ビビッときたー。
少年の様子がおかしい。
催眠丈太だった。
崖の上にディオがいる。
こんな狡猾な奴があの仮面をかぶったか。
少年の名前はポコ。
ズームパンチ、関節を外して腕を伸ばす。
とうとう会えたな。
悪の大気。
来い呪い師。
お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか。
ディオォォォォォォォォォォォ。
サンライトイエローオーバードライブ。
太陽の波紋。
波紋が流れているがディオは氷結している。
水分は気化する時熱を奪う。
腕を凍らせる。
ディオとツェペリ二人よりもディオは5倍エネルギーがある。
腕を負傷。
タルカスとブラフォード。
ツェペリの腕をスピードワゴンが自分の皮膚に当てて治そうとする。
俺は足手まといになるためについてきたんじゃねぇぜ。
ツェペリがスピードワゴンに軽んじていたと謝罪。
奴らは何かを秘めている。
英国人ならだれもが知る伝説の騎士、タルカスとブラフォード。
エリザベス1世と王位継承を争ったメアリー・ブラフォードの家来だった二人。
2人に自首を申し出る。
2人を処刑。
メアリーはすでに死んでいた。
騙されていた。
おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、呪ってやるぅぅぅぅぅぅぅ。
圧倒的な怨念。
ディオは英雄を魔物に変えた。
ジョースターさんにも背負っているものがある、父の思いと未来への希望。
奇妙な気分だ。
以外、それは髪の毛。
ディオは勝ちを確信して去る。
ジョジョは水の中で逆に湖底に潜った。
逆に考えるんだ。
炭鉱の町、地盤沈下があったはず、岩の下に空気があるはず。
空気があった。
一呼吸あれば波紋を伝えることができる。
ターコイズブルーオーバードライブ。
誇りを持って戦うブラフォード。
剣からの防御がイコール波紋攻撃に繋がっている。
襲いかかるブラフォードに対して何もしないジョジョ。
寸止め。
痛みを感じているブラフォード。
波紋を喰らい人間としての痛みを与えていいる。
高潔な人間としての魂を取り戻した。
母親と会話する息子のような安らいだ顔。
剣に刻まれたLUCK(幸運)、そしてブラフォードが血で書き加えたPの文字でPLUCK(勇気を)となる。
葉っぱ。
葉っぱの束をグライダーのようにして飛ぶ。
生命磁石としてくっつけたのだ。
どこでこんな事覚えたんだ。
インド。
医師に出会う。
チベットで医者の師匠に会いに行った。
トンぺキ。
修行をすれば運命が大きく変わる。
命を賭して学ぶ理由がある。
予言、誰にも言えない予言。
騎士たちの殺人修練場。
ジョジョの首に鎖が繋がれる。
チェーンデスマッチ。
波紋法は破壊を目的としていない、鉄の扉や鎖は破壊できない。
壁に開けられた明かり窓を見つけるポコ。
大人では無理な穴、でも、おいらなら。
俺はいつも傍観者よ。
悔しがるスピードワゴン。
ポコの悔しい思い出。
明日っていつの明日よ。
あんたの一番怖い事って何。
痛みか。
大人になっても一人で何にもできない方がもっと怖いと思わないの。
ポコが明かり窓から入ろうとしている。
殺されてしまう。
姉ちゃんを守るのはこのおいらだ。
姉ちゃん。
「明日って、今さ」
大好きな言葉。
怖いのは痛みじゃ、ないぜ。
ポコの頑張りで扉が開く。
ツェペリの旦那、思いっきしやったれ。
予言の時。
これが運命なら、あるがまま受け入れよう。
第6話のカッコ良すぎるEDの入り方。
塔の上の綱の上の修行の段階でもまだ修行止めたら運命から離脱できるんや。
全てを受け入れる覚悟。
使用の予言通りの状況。
残酷な死。
行くぞっジョジョっ、鎖でつながれた若き獅子を未来へ解き放つためっ。
ツェペリが鎖を巻かれて絞め殺されそう。
鎖で胴体を引きちぎられる。
そんな。
こんな、こんな事、残酷すぎる。
ジョジョは首の骨を折られている。
胴体を引きちぎられているのにも関わらず、ツェペリは這ってジョジョの元へ。
我が究極の奥義、ジョジョに捧げる。
継いでくれ。
オーバードライブをジョジョに捧げる。
全生命エネルギーをジョジョに。
ツェペリのおっさーーーーーーーん。
ジョジョがタルカスを引っ張り上げる。
鎖を引きちぎるジョジョ。
強い、ほとばしるほど強い。
相乗作用。
邪悪な魂を断ってやる。
頭と顎に同時に拳を決める。
タルカスが塵となって消える。
悲しんどる場合か、今のお前は、、、さあ、早く行け、ディオを倒すのだ、石仮面を破壊するのだ。
ワシは自分の運命に満足しておるよ。
まるで親友と息子を同時に持ったような気持ち。
お前の中で生きる。
愛してその人を得ることは最上である、愛してその人を失うことはその次に良い。
ジョジョは受け継ぐ、彼の生き方とその精神を。
さよなら、ツェペリさん。
子供には手を出さないという誓いを母親とするディオ、子供を守る母親だけをゾンビに変えることによって、母親が子供を食べる、ディオは誓いを守る。
こうなることが分かっていながらなんて残酷な。
もう町は乗っ取られていた。
ダイアー。
必殺、サンダースプリットアタック。
足を開いて防御の手を払いのける。
ストオレイツォ。
老師トンペティ。
ジョジョの差し出した手の波紋を見るトンペティ。
君の自由意志。
あなたは永遠に呪われている、化け物よ。
ディオのよくビンタできるな。
ゾンビになど、誇りあるわが名を教える必要なし。
やれやれだ。
毒蛇に顔を噛まれるが、毒を絞り出した。
地獄から戻ってきたぞ、ディオ。
帝王。
精神的弱さ。
惨殺処刑宣言。
お前を葬るのに罪悪感無し。
今のジョナサン・ジョースターは恨みを晴らすためにディオ、貴様を殺すのだ。
こぉぉぉぉい、ジョジョ。
ダイア―さんが出陣。
ダイア―さんが足下から凍る。
波紋が流れない。
体全体を一瞬のうちに凍らせるなんて。
最も残酷な死を贈ろう。
氷が砕け散る。
波紋を練った薔薇をお飛ばず。
ディオの右目をふさぐ。
カエルの小便よりもゲスな波紋。
このストレイツォ、容赦せん。
搾り取ってやる、貴様の命を。
清めてやる、その穢れたる野望を。
隠し持っていた薔薇を飛ばす。
ディオの右腕を斬り落とす。
頭部を真っ二つ。
氷と腕が凍っている。
倒せない。
右足も凍る、左足も凍る。
頸動脈をもみもみしている。
剣先を炙っている。
サンライトイエローオーバードライブを決める。
顔に触れただけで腕が凍っている。
倒せない。
精神の爆発力認めよう。
吸血鬼のエキスを絞り出す。
まだ諦めてねぇ。
モンキーが人間に追いつけるか、お前はディオにとってモンキーなんだよ。
手が、手が燃えている。
冷凍法を破れるかもしれない。
止められたか、いや、突き抜ける。
ディオの体が溶けていく。
ディオの最後の一撃、目からのビーム。
目から自分の体液を飛ばした。
悪鬼の最後のあがき。
ジョジョは涙を流している。
彼の青春は、ディオとの青春だったから。
ディオは死んだ、大げさかもしれんが、世界は、救われたんだ。
スピードワゴンが結果を大声で言ってくれるからスッキリする。
自分の首を切断するディオ。
東洋人のゾンビが首を回収する。
スピードワゴンが石仮面を砕く。
ジョジョとエリナが結婚。
ハネムーンへ行く見送り。
船に積み込まれた棺桶。
渡り鳥に涙を流すエリナの優しさ。
この涙は幸せの涙です、あなたがここにいることの。
船の中であの東洋人を見つける。
機関室。
ボディ、来たか。
あえてこの姿をお前の前にさらそう。
侮っていたお前を尊敬しているからだ。
我が肉体となって生きよ、ジョジョ。
日常から一気に魔界へ。
船中が化け物だらけ。
喉を攻撃されて息ができないジョジョ。
波紋ができない。
ジョジョへの侮辱は許さん。
最後の最後になにかやるかもしれん。
切れた、何かが切れた、僕の体の中で、決定的な何かが切れた。
命。
命最後の波紋。
ゾンビが機関室の機械をつかむ、波紋で操作したのか。
船が爆発する。
泣けばいいのか叫べばいいのか、気を失えばいいのかわからないが、ただ言えることは、エリナ・ジョースターはあなたと一緒に死にます。
君は生きなくてはならない。
見ず知らずの赤ちゃんを救って逃げろ。
残酷なる勇気。
子供を庇って死んでいる、僕の母もそうして死んだ、あの子を連れて、早く。
ディオのベッドルームはいわば、一人用シェルターよ。
ディオを迎え撃つディオ。
ディオを脱き抱えるジョジョ。
しあ、わせ、に、エリナ。
離せ、ジョジョ、離せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
こいつ、死んでいる。
気高い。
ジョナサン・ジョースターの人生は忘却の彼方に消え去りました。
誇り高き人生は世間には聞こえませんが、彼の子孫には聞こえるでしょう。
PART1ファントムブラッド完。
⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎
我々はこの老人を知っている。
ジョナサンの死から49年後。
石油王スピードワゴンと老師ストレイツォが見に行くあるもの。
石仮面が沢山ある遺跡。
イギリス人がスられる。
その財布は私が彼にあげたものですよ、お巡りさん。
彼を放してやってください、友人なんですよ。
鼻くそを付ける。
何の意味があるんだ。
意味なんてねぇ、スカッとするから。
コーラの栓を弾き飛ばして警官の指をへし折る。
エリナばあちゃんに怒られることを怖がる大男。
ジョースター。
ジョセフ・ジョースター。
PART2戦闘潮流。
ジョジョって呼んでくれ。
石像は生きている。
石像を破壊してほしいのでストレイツォを呼んだ。
スピードワゴンがハイジャックされたとき、ジョセフが助けたらしい。
殴られたことよりも、エリナさんに買ってもらった服を汚されたことを怒るタイプ。
エリナばあちゃんとスピードワゴンを助けれる範囲で考えている。
生まれながらに波紋法を身に着けている。
ストレイツォが裏切り。
50年前の戦いの最中、密かにディオに憧れたストレイツォ。
ストレイツォが石仮面を被る。
レストランで人種差別の発言をする客。
個人の主義主張は良いが、友人を侮辱されて黙ってられない。
ジョジョを止めないエリナ。
チンピラをプロファイリングしてボコボコにする。
スピードワゴンがやられたことを知らされる。
いくら真実でも、エリナばあちゃんを悲しませたのでぶっ飛ばす。
いくら運命でも、それを受け入れる覚悟があるジョジョ。
ストレイツォが攻めてくる。
マシンガンでストオレイツォを撃つ。
スピードワゴン爺さんの仇、宣戦布告だぜ。
涙するジョジョ。
奴が人間であってほしいぜ。
鏡を攻撃していたので効かない。
ジョジョ対策ばっちり。
マフラーのからくり、波紋を散らすことができる。
ディオとは違う。
マフラーに手榴弾をたくさんつけて爆破。
粉みじんになった体が再生してる。
逃げるんだよーー。
女を人質に取るストオレイツォ。
逃げるか登ってくるか、決めろ。
試されるジョジョ。
殺し方は顎の骨を折り、そのまま胸まで引き裂く。
歯を折りやがった。
性根まで人間じゃねぇ。
スピードワゴンに地獄で詫びろぉぉぉ。
柱の男。
川に遺体を捨てたのは柱が血を吸っていたから。
体内で波紋を作り自壊。
シュトロハイム。
スピードワゴンは生きていた。
行ってみっか、メキシコへ。
老人が自殺する所、その町はもうすぐ滅びる。
我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ。
自白剤。
柱の男に生き血を吸わせる実験が開始される。
柱の男をサンタナと名付ける。
サンタナは石仮面をかぶせた老人を体全体で食いやがった。
女装で潜入失敗。
流石ドイツ軍だぜ。
サンタナが隔離室から消えた。
コーヒーを飲もうとして、飲んどる場合かってはたき落とされておもろい。
空気供給管から脱出していた。
骨格をバラバラにして小さな穴から出て行った。
知能が低いどころじゃない、この短時間で我々の言葉を理解したんだ。
その性格は、まさかって性格で正体がわかるの良いな。
ジョセフ・ジョースター。
髪の毛バリアー。
ハッピー、うれぴー、よろぴくねー。
リブス・ブレード、別名、露骨な肋骨。
変幻自在のサンタナ。
自ら吸収されに行って直接波紋を送り込んで爆散させる。
しかし、ジョジョの波紋はまだ弱い、奴を殺せはしなかった。
サンタナは太陽に弱い。
太陽を克服するために石仮面を作った。
訓練された波紋ではないので戦いに疲労している。
サンタナの肉片が足にくっついている。
シュトロハイムが動く。
扉を開ける、それくらいなら俺にもできることよ。
壁にかけてある斧で俺の足を断て。
ああ、切ってほしいのだ。
考え方は違えど、敬意を表すぜシュトロハイム。
扉を開けて日光が差し込む。
シュトロハイムの足の中に潜入してくる。
俺の体内に、サンタナが。
俺は恐ろしい、何が恐ろしいって、足の傷が快感に変わっているんだぜ。
自分からこいつを吹っ飛ばす覚悟。
柱の男は一人ではない。
2000年周期で眠りにつく柱の男の謎に迫っていた。
50年前からの因縁で奴らと戦わなければいけない運命にある。
ローマへ行け。
人間の偉大さは、恐怖に耐える美しさにある。
爆発。
畜生このへっぽこ軍人め、かっこつけやがって。
呼吸を整えろ。
真上の太陽と水面の反射で両面焼き。
完全に石になった。
ローマ。
イカ墨パスタ。
口説いている男性を邪魔するジョジョ。
逆に波紋で返された。
シーザー・A・ツェペリ。
サンタナは岩になってガードしているに過ぎない、まだ死んでいない。
ジョジョの波紋は弱すぎる。
こんな奴と組むのはごめんだぜ。
シャボンランチャー。
お前はこの女の子にも勝てない。
お前はこの鳩にも勝てない。
シーザーのおかげで柱の男に会える。
ドイツ軍の知り合い。
もうすぐ結婚するらしい。
角が引っ込んで、のぞき込んだら刺された。
紫外線の照射が効かない。
ワムウ。
奴らは気にも留めていない。
エイジャの赤石。
自分の影に入られると無意識に攻撃してしまう習性。
主を攻撃してしまうワムウ、謝るカーズ様。
大切な友人を半分にされて殺されたシーザーの怒り。
波紋の原理を知っている敵。
2000年前にこいつらは波紋と出会っている。
波紋の一族。
2000年前に波紋の一族は全滅させられてた。
ジョジョが意気揚々と名乗って戦う気満々。
波紋クラッカーボレー。
傲慢野郎が許せない。
人間は昔に比べて退化しているのかもしれんな。
浮いてしまっている、悲しいほど滑稽に見える。
1分だけこのワムウと戦う時間をやろう。
手首を切る。
戦いの血時計。
ワムウの頭部を砕く。
神砂嵐。
両腕の竜巻の間の真空状態の空間。
異常なほどの破壊力。
ジョジョ、死んだふりをして逃げようとしているのか。
見よ、この無様なヒーローの姿を。
トロッコまで引きはがすまでで良かったのよ。
ヒーローの資格。
ジョジョはジョジョなりに宿命を背負っている。
1か月あればお前より強くなれるのにな。
卑怯者という言葉。
戦いに誇りを持っている。
その心を突く。
歴史上ワムウの頭部をえぐったのはジョジョしかいない、強くなる前に俺を殺しておいた方がいいもんな。
死のウエディングリングの儀式。
33日後に溶け出す毒。
心臓とのどに毒を仕込まれる。
二個じゃ重婚じゃねぇか。
生き延びるとは。
一点集中で波紋を使う。
水鉄砲は穴が小さいほど威力が上がる。
このすかたん。
リサリサ先生。
呼吸法強制マスク。
試練のプロローグは、ヘルクライムピラー。
多くの修行者が死んでいった試練。
高さ24mの油でツルツルの柱を素手で登る。
リサリサ先生の残酷な目。
波紋は掌よりも指先の方がいい。
ひび割れに手をかけたらスイッチが入って20mの地点から油噴出。
カミソリのような切れ味。
シーザーはくっつく波紋と弾く波紋を駆使することで突破。
シーザー登頂成功、68時間。
柱から噴出する油を利用して周りの壁に張り付く。
自分のマイナスを利用して逆に大きくジャンプした。
いまだかつてこんな方法で登頂した者はいなかった。
師範代、メッシーナとロギンズ。
水に指を突っ込んでプリンみたいだ。
エイジャの赤石は光を幾度も屈折して強大なエネルギーを作り出す。
破壊したいが、破壊すれば彼らを倒せなくなる。
ロギンズ師範代がエシディシに殺されている。
絹糸を腕に巻きつけてエシディシの腕を切断。
荘子。
戦いは始まる前に終わっている。
あんまりだぁーー。
泣きわめくエシディシ。
怒るより、逆に不気味なところがあるぜ。
スッキリ。
激高しそうになると泣きわめいて頭を冷静にする。
読めん。
遺体が煮立っている。
血液を500度まで沸騰させることができる。
熱を操るモード。
ジョジョの良さは心の底の方にある。
減らず口を叩いているが、心の底では策を考えているんだろう。
お前は結界の中にいる。
結界を張っていたのはエシディシの方。
血管がそこかしこに。
敗因、敗因だと。
腕を組んで、笑みを浮かべるということは勝利したと言うこと。
手品、奇術。
切ったはずの糸が巻き付く。
エシディシが消滅。
背中に脳みそが張り付いている。
スージーQとジョジョとの会話。
肩こりがとれた。
スージーQの様子がおかしい。
赤石を乗せた郵便船を阻止して見せろ。
シーザーを惑わせるスージーQ。
負わせはいねぇ、追うのならこの女を殺してからにしろチンポコ野郎。
つまらんはったりはやめろ。
お前と俺、二つの波紋よ、二つの。
ジョジョが体全体に正の波紋、シーザーは心臓に引っ付く波紋を流す、プラスマイナスゼロ。
醜い。
そいつは逆だぜ。
誇りを捨ててまで必死に生きたエシディシの誠意にだけは敬意を払うぜ。
小包の送り先はスイス、サンモリッツ。
スージーQとお別れ言ってからのいったん戻ってきて、必ず戻ってくるからなーって去るの良すぎる。
列車に追いついた。
ドイツ軍からの煽り。
列車の周りをドイツ軍が囲む。
カーズの奇襲。
機械の体。
シュトロハイム。
ダブルショック。
ジョジョ地獄から舞い戻ってきたぜ。
シュトロハイムの敬礼が黒塗りだ、さすがに無理だな。
胴体も機会なのか。
重機関砲が腹にある。
カーズのモードは光。
光カッター。
なぜ刃が光るのか。
剣先が動いていた、サメの歯のような物が滑るように動いていた。
まっておれぃ、今殺してやる。
カーズが赤石を手にする。
我がドイツの科学力は世界一。
紫外線照射装置作動。
崖に滑る赤石。
崖に向かって全力疾走のカーズとブレーキありきで走るジョジョ。
赤石の取り合い、足からもサーベルが出てきてジョジョも谷底へ。
油断を利用するのは良いが、執念は厄介。
あえて赤石で防御する。
何だ、何なんだその息の合ったコンビプレーは。
つららをロープ代わりに。
谷底で笑うカーズ。
ネコをからかうジョジョ。
やつのアジトに昼間に向かうか向かわないか。
昼間に何も対策していないわけない。
夜、奴の攻撃を待った方がマシだ。
シーザーとジョジョが対立。
シーザーは焦っている。
これは決着だ。
50年前の因縁に決着をつける。
50年前の視認を持ち出すな。
リサリサ先生もシーザーを止める。
シーザーの血統の問題。
なにか急にむきになったわけでもあるのか。
シーザーの秘められた過去。
シーザーの父の失踪。
シーザーは父を憎むようになる、やっていない犯罪は殺人だけ。
イタリア人は姓を大切にする。
自分の父が壁に取り込まれる姿を目撃。
こんな危ない事に家族を巻き込みたくなかったので黙って家を出たのだと理解した。
猫足立ち、中国拳法の構え、習ったことはないが自然とその構えをとっている。
水蒸気を纏わせて光を屈折させている。
シャボンカッター。
足をすくわれたらのけぞるまいと態勢を整える、しかし、逆にのけぞった。
シャボンカッターで圧倒。
今まで飛ばしていたシャボンはレンズ。
外の日光を中へ。
日光の攻撃に続いて蹴りを入れた瞬間、影になる、その影を見逃さなかった。
戦闘の天才。
神砂嵐発動。
爆発。
神砂嵐をもろに食らう。
フラフラのシーザーが解毒剤いりのピアスを抜き取る。
なぜ貴様が。
爺さんも父さんも誰かのために自分の命をなげうってまで救おうとした誇り高い人達。
「だから俺だって、何かしなくっちゃぁな。かっこ悪くて、あの世に行けねぇぜ。俺が最後に見せるのは代々受け継いだ未来へ託すツェペリ魂だ。人間の魂だぁぁぁ。ジョジョォォォォォォ俺の最後の波紋だぜぇぇ、受け取ってくれぇぇぇぇぇぇぇ」
シーザー。
血のシャボン玉。
ワムウは壊さない。
強い戦士こそ真理。
シャボン玉のように華麗ではかなき男よ。
血のシャボン玉の中にはシーザーのバンダナと解毒剤。
冷酷な人を装うリサリサ先生。
タバコの向きが逆。
日光に照らされた瓦礫の下から血が流れ出る。
シィィィィィィィィ
ジョジョは叫んだ、シーザーの名を。
リサリサは流した、悲しみの涙を。
シーザーの死をその静寂によってこの事実を実感した。
その身尽きてもその魂は死なず。
シーザー・ツェペリ、ここに眠る。
大川透様のナレーションが良すぎる。
リサリサ先生の戦いはマフラー。
100対1。
赤石には時限装置で傷をつけることになる。
リサリサ対カーズ、ジョジョ対ワムウ。
この条件で戦う。
めらめらと湧き上がってくるもの、これが仁ってやつか。
皆のために戦ってやるぜ。
時限装置胃なんてなかった、あの状態ではったり。
リサリサ先生の私物の写真。
50年前の写真に写るのはエリナおばあちゃんにスピードワゴンにストレイツォ、赤ちゃん。
一対一の決闘。
ジョナサン・ジョースターが事故死したあの時にエリナが救った赤ちゃんこそがリサリサ。
と言うことはババア。
ストレイツォはリサリサの育ての親。
戦車馬が暴れながら闘技場に入ってきた。
古式にのっとった戦車戦を実施する。
古代ギリシアの戦車戦。
吸血馬、ワムウはパワーで、ジョジョは波紋で操る。
まだ解毒剤は飲んではいない。
バンダナを巻いて出陣。
一緒に戦ってくれ、シーザー。
一周ごとに柱に武器をぶら下げられる。
一周目は大型スレッジハンマー。
ジョジョが車輪の確認。
ワムウ出遅れ。
ワムウの車輪に瓦礫を詰めている。
皆が月を見上げている隙に、なんと姑息な。
ジョジョがハンマーをゲット。
貴様がハンマーを手にするのなら、俺は。
柱を手にしているワムウ。
発想のスケールで、負けた。
吸血馬に轢かれるか、右に避けるか、左に避けるか。
ハンマー。
馬に向かって真っすぐ走った。
それでいい、それがベスト。
馬具にハンマーをブチ当てて宙へ。
戦車にワムウがいない。
馬に中にワムウが入っている。
神砂嵐をもろに食らう。
余裕のカーズ。
自殺しろ。
まだ戦いは終わっていない。
ワムウの両腕がズタズタでちぎれそう。
まさか、こんなことが。
またまたやらせていただきましたー。
手綱を腕に絡ませて、波紋を流していた。
自信と誇りが砕け散った。
二周目の武器はボウガン。
大小二つある。
スイッチングインバックと言う精神回復法。
ショックをココロの隅に追いやって闘志を呼び覚まし精神の回復をお行う。
目を潰す。
目が見えていたから、風で物を見る。
でっかいボウガンは威力はあるが弦が硬すぎて引けない。
アイアンボールを壁に当ててビリヤードのように狙撃。
倒れた時にボウガンの弦を引くことができた。
アイアンボールはあらぬ方向へ。
ジョジョの命乞い。
決闘を侮辱するなジョジョと言う。
はっ。
アイアンボールが後ろから飛んできた。
ジョジョを仕留めた弾道を使った。
アイアンボールは波紋を帯びていた。
傷が広がっている様子。
静まり返る会場。
勝った、もうワムウは立てない。
腕の傷穴から両腕を撃ち出す。
風のファイナルモード。
空気を肺の中で腸圧縮、カッターのように風を操る。
ワムウ自体が酸素ボンベになっている。
火炎瓶はあえて割らせるために投げた。
油を吸収、燃えたバンダナも吸収。
ワムウの体内で爆発。
ありがとう、シーザー。
とどめは刺さず、ジョジョは血液を首の傷にかける。
痛みを和らげる。
敵からの情けなどいらぬ。
情けと言ったのか、ではなぜシーザーが奪い取ったピアスとバンダナを残したのか。
シーザーに敬意を払ったから。
ジョジョはワムウに対して敬意を払いたくなった。
向かってくる吸血鬼を払いのけるワムウ。
友情。
さあ、解毒剤を飲んで見せてくれ。
動作だけで十分だ。
悔いはない。
心から、お前の成長を見れて良かったと思うよ。
お前に出会うために1万数千年を生きたと思う。
ワムウは風になった。
敬礼。
奇妙な友情があった。
ワムウ、奴は戦闘者としてあまりにも純粋すぎた。
頂点に立つものは、常に一人。
リサリサ対カーズ。
たかが20歳前の小僧からいたわられるほどやわな人生は送っていない。
さ、さすが50歳。
殺気を発さないで戦えるのか。
マフラーの性能で背後からの攻撃も感知できる。
カーズが後ろにいる。
戦っていたのは影武者だ。
くだらんな、一対一の戦いなぞ。
どんな手を使っても、最終的に、勝てばよかろうなのだ。
どおりで殺気がないはずだ。
リサリサが倒さ、赤石が奪われた。
ジョジョは波紋が練れていない。
紫外線照射装置を携えてドイツ軍とスピードワゴン財団の援軍。
ジョジョ、抜け目のない奴。
越えてはならない一線を越えた。
正々堂々と言いながらリサリサ先生とワムウを裏切った。
赤石を手に入れるという目的に向かえばいい。
心底憎い。
リサリサはほとんど死んでいる、だが、ちょっぴり生きている。
うーぃんうぃんうぃん。
足撫でるのおもろい。
足に穴をあけてロープ通すのグロい。
殺してしまっては駒にならぬ。
リサリサが落ちる、ロープをつかまざるを得ない。
リサリサはジョジョの。
貴様、カーズ、どこまでも。
リサリサはジョセフ・ジョースターの母親。
やかましぃ、これだけの数、一分や二分で始末できるかぁぁぁぁぁ。
こんなにシュトロハイムが頼もしいとは。
マッチの火だ。
マフラーを燃やす。
この火は賭けだ。
そういうのは、ただのやけくそと言うのだ。
俺は楽をして貴様を殺したいのだ。
カーズをロープに引っ掛ける。
ジョジョとリサリサがカーズによって宙づり。
騙したな、ジョジョ。
波紋オーバードライブでカーズのカッターをへし折る。
最後の波紋。
右腕から流血、落下して串刺し。
リサリサ、本名はエリザベス。
ジョージ・ジョースターとエリザベスは結婚した、そして生まれたのがジョジョだ。
ジョージは空軍パイロット。
一匹隠れ潜んでいたゾンビがいた。
イギリス空軍の司令官がゾンビだった。
ジョージは気が付いた。
波紋の修行をしていなかったジョージは司令官に悟られ、死んでしまった。
夜間の飛行機事故として処理された。
報告を来たその夜、エリザベスは悲しむより先に家を飛び出す。
波紋で司令官を抹殺。
目撃される。
空軍司令官殺しとして全世界指名手配。
スピードワゴン財団はあらゆる手を尽くして痕跡を消してリサリサとなった。
石仮面の運命を断ち切りたかった、ジョジョに波紋なんて使ってほしくなかった。
でも彼は、その波紋で自分の母親の命を救ったんだ。
カーズはわが軍がとどめをさすぅーーー。
カーズは赤石をはめた石仮面を被っている。
紫外線照射は今はまずい。
しまったーーーーーー。
石仮面が発動。
カーズは何かきょろきょろしている。
動物を見ている。
体を作り変えている。
手がリスになった。
めちゃめちゃ凶暴なリスでおもろい。
リスがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
生命を自由にできるのか。
夜明け。
太陽を背にして光の中にいるカーズ。
弱点を克服している。
究極の生命。
美しい、なんという輝き。
皆が絶望している中、策はあるというジョジョ。
とっておきの策。
逃げるんだよぉぉぉぉぉ。
美しさを基本形とする。
何一つ弱点はない。
誰も倒せない。
飛行機でパワー比べ。
羽をアルマジロの甲羅のように高質化して撃つカーズ。
ジョジョは逃げることしかできない。
このジョジョにはアイデアがあるぜ。
生物を誕生させた地球ならやつを倒せるかもしれない。
マグマだ。
マグマに突っ込んでやつを倒す。
もう火山は機体の下だぜ、今しかねぇ。
ジョースター家の男は代々短命。
リサリサが母親であることを伝えるも無線で聞こえない。
カーズの羽がピラニアに変身。
パシュートで降りたのは人形。
ただでは死なねぇぜ。
カーズごと火口に突っ込む。
おばあちゃんを悲しませちまうが、俺も、ジョースター家の血筋ってことか。
脱出しようとするカーズを抑え込むように機械の手。
この飛行機は、貴様の棺桶よ。
浮きの中にシュトロハイムがいる。
飛ぶぞ。
カーズは溶岩へ突っ込んだのか。
おのれぇぇぇぇぇぇぇ。
ドロドロのカーズ。
ついにカーズをやっつけたぞ。
腕のカッターによりジョジョの左腕が切断される。
カーズが出てきた。
カーズの纏ったプロテクター。
それは泡。
泡のプロテクター。
カーズの一族の歴史。
カーズは神になったんだ。
神には勝てない。
カーズが波紋を使っている、ジョジョの足が溶けている。
ジョジョの数百倍の波紋。
太陽の力と言うことか。
決定的だ、俺は死ぬんだな。
エイジャの赤石でカーズの何百倍の波紋をガードする。
エイジャの赤石、ジョジョはなぜカーズの前に赤石をかざしたのか彼自身理解できなかった、無意識だった、赤石が波紋に吸い付くように勝手に動いたと感じた、しかし、ジョジョの肉体は知っていた、生き抜こうとするジョジョの肉体が動かしたのだ、ジョジョの生命の大車輪が、ジョジョの直観をプッシュしたのだ。
赤石は波紋増幅器だった。
火山活動を刺激して、頂点に達した。
岩盤ごと押し上げられた。
ジョジョの腕がカーズのどに刺さる。
これも計算の内か、ジョジョ。
当たり前だぜ、何から何まで計算ずくだぜ。
地球はカーズを大気圏外に放出したのだ。
みんな、、、あばよ。
カーズが凍る。
戻れない。
カーズは二度と地球へは戻れなかった。
死にたいと思っても死ねないので、そのうちカーズは考えるのをやめた。
ジョジョのお葬式。
ジョジョのお葬式にジョジョが来た。
ジョジョが生きてるーーーー。
スージーＱ。
女房。
電報を打ち忘れていた。
登場人物のその後がナレーションで語られるの好きすぎる。
そして、世代は交代する。
PART2戦闘潮流完。

ディオを知る物語で
ジョースター家との因縁が始まる。

シーズン2からジョジョの漫画を知ったので、
知らないジョジョの起源が分かり
まるで歴史を学ぶ感覚で楽しめた。