シスやらファーストオーダーやら出てくるものの、フォースの遣い手は出てこず（最後ちょっとだけ）、子供向けのエンタメ作品のベースは崩さないので『大変だ！』→『なんとかなった！』の繰り返し、感情が大きく動くことがない安心感もあって、疲れてる時などに気楽に見るのに最適だった

1はキャラ達の言動に少し疲れてしまったけど2からは（慣れたのか）結構大丈夫だった

コロッサスはハイパースペースで消えディターに向かった。タムはファーストオーダーを選んでしまいラックリンとともに行動する。

定番キャラ以外の登場キャラ→ニーナ、フランクス、ドラゴン、ミカ・グレイ、トーラの母親ヴェニーサとドロイドのトーチ、ヴランキー、ハックス将軍、2B、ノラス・ケヴ、リーチー、賞金稼ぎアックス、B1，バトル・ドロイド、ヒュー、ガレック大尉、カイロ・レン、5L他。

シーズン1で登場キャラにも随分慣れシーズン2ともなると愛着も湧いてくる。ほぼほぼ同じ登場キャラ達。

シーズン1では気づかなかったがカズとハイプってジャイアンとスネ夫じゃん。

シーズン1でもあったけどCB-23とファーストオーダーの黒い丸いスパイ？ドロイド（多分BB9E）との戦いも楽しい。BB-8は出てこずCB-23が物凄い活躍する。

無重力、訓練、食料不足、タワーオブテラー並に落ちる、古代のシスの寺院、遺物、トーラの誕生日、カジノ、呪い、魔除け、コロッサスと同じタイプの補給ステーション　タイタン、拷問、エーオスの海の民族、クラカヴォーラ、追尾ミサイル、早い帰還、ダントゥイン、エンジンをガンガン撃つも印象的。

スター・ウォーズの好きな所は沢山あるけど変な生き物が沢山出てくるのも面白さの1つ。カブトガニとエイを足したような巨大生物ジャクースク他。

　「船をなくしたら船長じゃなくなるわよ」

　　　「ありがとうなんて言う訳ない」


カズが相変わらず…触るなと言っても触る、動くなと言っても動く、その場しのぎの態度とかカズのせいで事態が悪くなったりとか見ててイライラ要素も多々ある。

遺跡とかカラクリとかは楽しくて好きです。

　　「知る人が少ないほど安全だからだ」

「個性を持つ事はファースト・オーダーでは許されない」

命令通りにしてればいいとか、自分の考えを言う事が出来ないってのは意志のない性格なら楽なのかもしれないが、自己主張したい人からしたらストレスでしかないと思うのだが。

　　　　　　　「誰でも間違いはある」

トーラの母親と相棒ドロイドのトーチがめっちゃいいキャラ！どっちも行動に計算がされてて、スマートに事がすすんでカッコいい。カズとかがあまりにも、その場限りのイラつく行動が多かったからより素晴らしく感じた。いい女って感じ。

「家族に、はむかうのは、さぞ辛かったろう」

スター・デストロイヤーとかコロッサスとか飛ぶ乗り物の迫力が凄い。空飛ぶ大きな魚とかも良い。

「会いたい…スリーサイクル後に…場所はビボが暮らしてる所…」

「なんでファイアボールを譲らなかったの？」

スター・デストロイヤーが上から海に向けて攻撃して、海が波打つシーンが迫力あって好き。

会社とかもだけど信頼されてる上司は権力を振りかざしたり圧力などの脅しもなく偉ぶらない。1人の力ではなくて、みんなで良い方向に持っていけたってのが見ていて気持ちの良い作品でした。

誰しもが正しく生きられる訳じゃないから間違った時に寛大な心でそれを許せるかってのも大事な事なんだろうな…。

知らんメンバーだしパッとしないかもな…って気持ちで見たけど面白かったです。

★コロッサスがファーストオーダーから追われながら、反乱軍との合流を目指し安住の地を探しつつ、様々なキャラやトラブルに見舞われる1話完結系のアニメ。

★感想
クローンウォーズ、反乱者たちと比べるとつまらない。
全然見なくても本作に影響ないし、やっとカイロレンとか出てきてるのに全くテンション上がらないの不思議。
こんなにスターウォーズ好きな俺でも、これはダメだ。
シーズン1よりはシリアスで、タムを取り戻す18.19話とかは面白かったけど。