攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGの22の情報・感想・評価

エピソード22
無人街 REVERSAL PROCESS
拍手:8回
あらすじ
福岡に核爆弾が発見された。仕掛けたのは難民か? との疑念が渦巻く中、住民は避難を始める。荒巻はこの一件に内庁が絡んでいると睨むものの、事態は出島への自衛軍派兵という流れに推移してしまう。バトーは最後の賭けとして、ゴーダとの直接対決に臨む。無人の街を見下ろし、お互いの思いをぶつけ合う2人。得意げに話すゴーダを沈黙させるべく、話を始めたバトーは逆にゴーダを追い詰めていく。果たして2人の対決の行方は!?
コメント17件
ホりんご

ホりんご

ゴーダの性格が終わってる...
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フランスぱん

フランスぱん

その因子必要なのか。 何かを欲する前が最も行動力を掻き立てるみたいに都合よく捉えることにしました。笑
眼鏡の錬金術師

眼鏡の錬金術師

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バトーと合田の舌戦。アクション無いのにかっけー。
往子

往子

・重たい回だった ・初恋…… ・「真実は既に現象を前に沈黙した」 ・「俺たちは、お前の才能に惹かれてここにいるのは確かだが、お前の支えになれねえほど依存してるわけでもないんだぞ」「ありがとう、そういう言い方、嫌いじゃないわ」 ・「英雄を英雄たらしめるためには傍観者のレスポンスが必要なんだ。そしてそのレスポンスの内容は英雄を高みにも上げるし地に落としもする。それこそは運でしかない。」 ・利用される/参照先を間違えるとはそういうことなんだろうな ・「英雄なら童貞であれ」なる思想
ピクルス

ピクルス

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答え合わせ回
かりん1

かりん1

少佐の指示のもと、其々の最後の作戦に挑む❗️ うまく行って欲しい そして 『クゼ』はあの子なのか? 笑い男との比較してのバトーの話は時間稼ぎなのか?
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たこ

たこ

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ボーマ、ボマーだった。 最後の因子それなんだ……個別の11人オフ会の様子が本当になんか、いたたまれなくなるだろ……。 バトーがめっちゃ煽ってて良い。黒と白のカラスもいいな。
shun

shun

俺たちはな、お前の才能に引かれてここにいるのは確かだが、お前の支えになれねえほど依存してるわけでもねえんだぞ ボーマ活躍 模倣者を生み出すための媒介者の創造 プロデュースしていると思っていた側がいつしか模倣者に成り下がってしまったのか?
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橘

戒厳令下。 様子がおかしい少佐を心配する課長。 ボーマ、爆弾に詳しい。もしかしてそれでこの名前なの?? 合田一人…計画が狂ってきましたね。バトーめっちゃ煽るやん合田を
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noir

noir

ちょ、ゴーダ…
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TEN

TEN

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ウイルス発症因子の1つ、ゴーダが身を持って知っているからこそのチョイスだろうけど性格悪い🤣
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KEiGO

KEiGO

俺はもう英雄にはなれないんだな…。
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ヲ

ゴーダ...お前なァ...
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Ojigi

Ojigi

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クゼの電脳に潜ってから少し様子がおかしい少佐。代わりにバトーが合田との対話に向かう。 攻殻機動隊らしい示唆の詰まった会話を色々と繰り広げ、最終的に合田が自分が「個別の十一人」のプロデューサーだとほぼ白状したような形。 何度も映される黒い鴉の群れに一匹混じった白いカラスは、真の英雄になろうとしているクゼの暗喩か。 「個別の十一人」ウイルスの発症因子が義体化以前に童貞だったかどうかって、斜め上の発想でしたわ。
おーちゃん

おーちゃん

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回りくどい言い方せずにもっとハッキリせい( ̄▽ ̄;)
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平田一

平田一

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まるでどころか戒厳令化そのものな長崎。 思考の放棄というPSYCHO-PASSにも受け継がれた重い警鐘 クゼとどこかシンクロしている少佐が解決のキーマン? 白いカラスに導かれる黒いカラスらの意味合い。 パズルのピースが繋がりだして、いよいよ全貌が見えそう。
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ぜに

ぜに

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一気に話が纏まってきた。おもしれー。 一言一句そのままの小説で読みたいな。 地下鉄に核あるぞやべーぞーっ!!ってなってますよーって所から始まる。 しかも難民がやってんじゃね?って皆(国民)思ってる。 因みに福岡は首都らしい クゼの船からプルトニウムは見つからなかったので、クゼの手に渡っていないって事でほぼ確定と見てる。 課長は総理に内庁調べさせてーと、少佐は地下鉄の爆弾を回収しに、バトーは少佐の外部記憶を元にゴーダと相対す。 バトーによるゴーダへの激煽りラッシュがこの回のメインで、ゴーダの兄ちゃんはしっかりとピキっている。 模倣者を生み出すための媒介者の想像。 これがゴーダの研究で、間違ってるかもしれんけど纏めると、童貞の劣等感(これは正直分からんかった。英雄に殉教する覚悟を求めるならってことは、女性経験がある人はその英雄じゃなく女性を選びやすいからそのリスクを捨てるためって事かな?)と、プロデュースしたい!という欲求から、義体化以前に童貞だったヤツらに発症するウイルスを使って、中国大使館占拠の件に肖り、個別の11人をプロデュース。 難民排斥を促そうとしたものの、クゼだけは上手いこと行かなかった。 クゼの行動は結果的にゴーダの狙い通りだけども、今、今後の展開を握ってるのはクゼ。 クゼこそが真の英雄。 どうにかしてゴーダは自分を天才とか英雄に結びつけててみていて面白かった。まあ事実そうなってはいるんだけども。 でもまあ、内心「クゼなんでーー???どうしてーー??( 」´0`)」Oh nooo」みたいになってたんだろうな笑 バトーが言う信念と運両方が欠けている。 停電と今回のプルトニウムもゴーダの仕業。 クゼはプルトニウムが手元に渡ってない状況でも冷静で、黙り決め込んでる。 そんな中、必死こいて停電起こしたりと、模倣者はお前だろ?ゴーダ、と言うのがいいね。 確かにー!!すげー!!ってなったわ。 何もしないって言うクゼの択がここまで作用するかよ!!って言う。 新宿原発のプルトニウムは結局どこにもなくて、今回仕掛けられたやつがそのプルトニウムだと分かれば内庁がやったって言える。 このプルトニウムを9課が回収完了。 現物を残したことが敗因だぜー。 勝負の行方は、クゼに委ねられた!!果たして──!! 次回!決着っ! 漫画風に言うとこうだろう次回決着することは無いだろうけど。
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