下克上的なフィギュアスケート作品。
何度も何度も泣かされました。
内容は本当に良い。
やっぱりコーチの苦労も描かれてるから、色々とリンクして刺さる。
まぁ上手く行き過ぎているとは、内容を通して思…
出遅れたスタートは、逆境か。
そのマイナスを受け入れ、自分を信じて進んだ先にしか見えない景色もあるのかもしれない。
現役時代に悔いのあるコーチと、フィギュアスケートを始めるには遅すぎる11才の少…
人物の視線にこだわっている作品。大人と子供の共闘という設定上、高低差のある両者の視線の交差が随所で立体的に立ち現れてくる。同時に、フィギュアスケートへの羨望=眼差しという主人公の原体験が、自ら氷上に…
>>続きを読む©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会