響け！ユーフォニアムの7の情報・感想・評価

演出　武本康弘 絵コンテ　武本康弘 作監　西屋太志 Aパート　練習、葵が塾に行くため練習を抜ける、葵退部、追う久美子と晴香 Bパート　学校を休む晴香、去年の事を夏紀から聞く、香織が晴香を訪ねる、葵と話した晴香が翌日部活に戻る、葉月が久美子に秀一と付き合っているか訊く 　曇り空を背景に校舎が映る。終盤に晴香が部活に戻る時、同一画角で背景は晴れている。おそらく、6月頃を想定した天候と光と影の表現が、目標に向かって前向きに進む部の雰囲気と、前年の事情もあってそれについて行けない心情を上手く演出している。 　演出、絵コンテを担当した武本康弘は京アニスタッフの中ではベテランのひとりで、監督作に「氷菓」や「小林さんちのメイドラゴン」がある。演出、絵コンテを手がけた話数は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」9話の、やはり画面上の明暗と合わせて人物の心情を描く演出が印象に残っている。また、「境界の彼方」10話では明暗だけでなく夏と冬という異なる季節を使っていて、物語上、非常に重要な話数を任されていた。 　今回は弱小チームがより上を目指す過程で発生するハレーションを描いているが、それが物語に現実味をもたらしていると思った。 　楽器に写り込む葵の顔の歪んだ像が、前年とのギャップに対する戸惑いが表れている。 　あすかについては、小説では気にならないが、映像で表現すると彼女の未熟さがどうしても出てしまう。 　例えば、部長を晴香も断れば良かったという理屈も、全員が同じように断った場合、結局はあすかか晴香にお鉢が回ってくるので、実は何の解決にもならない詭弁なのだが、この未熟さのおかげで、ほとんど原作から改変せずに違った印象のキャラクターになっていると思う。

雨宿り あおい先輩の話 テナーサックス いつまでにできるようになりますか？ わたし部活辞めます みんな本気だって 私そこまでできない 優しいしかないじゃない だからあんたが部長やれば 断ればよかったんだよ ちゃんと集中してください やる気のない先輩 おいも それだけ勇気があったってこと 晴香が部を引き受けてくれたから今の部がある あすか先輩は完璧すぎる 付き合ってるの

「のうのうと… あの子達止められ無かったのに…」 誰かに何かをしてあげられなかった後悔が、道を閉ざしてしまう事もひっくるめて青春か。 辛い言葉すぎて、刺さって痛かった。

葵ちゃんが退部 優子先輩と夏紀先輩は犬猿の仲 晴香が部長を引き受けたのは吹部が好きだから 葉月が‥秀一に‥ᶫᵒᵛᵉ♡

2025/4/4 葵が受験勉強のため、退部。 真面目な部長は責任感じてしまい、体調不良。 昨年、上級生と下級生で対立あったのは、審査員の判断で評価されるのは違うというやる気ない先輩の意見があったから。 ラストは唐突に葉月が黄前にトロンボーンの人と付き合っているのかと質問して終了。 今回はグッとくるものがあったな。部長は他の人が断るせいで仕方なく部長。断った人からしたら、やりたくないなら断ればいいじゃんと主張。すごくモヤモヤとする場面。どっちの主張も共感してしまう。 コンクールまで良い形になるのか。

あおいちゃん…やめちゃうのか😭

芋が好きなマドンナ人間できすぎてる… これは憧れの先輩だわ。 あすか先輩は同級生だったら頼りになると同時に怖すぎる。

割とあるあるな話だよね。 葵の気持ちは8年前はわからなかったけど、今は理解できる。

うわぁーーこういうのあったあった…って思い出しながら見た リアルだ

8

かおり先輩は美人って言われ慣れてる人だ…！ あすか先輩は完璧過ぎる あおいちゃんに幸あれ

あおい〜〜〜 でも人生は一度きりだからね

2023/03/29 2024/03/15 拍手5 リアリティ高すぎ

絵コンテ・演出：武本康弘

チューバ君？そんなの知るかよ、と言わんばかりのシリアス回。やっぱり怖いんだよなぁ〜あすか先輩……あんな詰め方されたら心が壊れかねない。 「音楽は一度きり」。サファイア川島からの凄く良いアドバイス。現状の北宇治で全国大会出場経験者って彼女だけなんでしたっけ？彼女の言葉は軽いようで心強い。

みんなが本気で金賞を目指してるのにがんばらないでいることはくるしい。 あおいちゃんの気持ちわかる。 やさしいなんて他に褒めるところないひとに言うことでしょう部長も思い詰めてる。 あすかが部長やってくれればよかったのに、その情緒不安定直さなきゃだめだよ、断ればよかったんだよと言えちゃうあすかと部長は元々の思考の回路がちがう。 キツイ練習をしたくないからこその言い訳、音楽はたのしむものだもんとコンクール金賞を目指してるフリだけする。 晴香が部長を引き受けてくれてたから今の部がある 頭が良すぎるから部長を引き受けたときのリスクや責任を取れないとあすかは断ったのかもしれない。

懸ける温度差やそれに伴う不調和も 諸々思い出しちゃって苦い。

ここまでだと一番好みな話 下級生と上級生で全く視座が違うのがいいね 3年生の信頼関係が伝わってきていい ただ全体的に、何かが解決したり結論が出たわけじゃないからモヤっとするな あおいちゃん、もっとくみこのドラマにベクトル向いてきてほしかったな 部長のセリフではっきりしたけど、主人公が抱えてるのが「本気になれるか」っていう大きなドラマ それが部全体にもあるからこそなあなあでやってた吹奏楽部がどう本気になるかが気になるのに、そこがさらっと変わったことになってるのが違和感なんだ

あおいちゃんがついに辞めちゃった 部長も副部長もこんな複雑な事情を抱えた部活やったら大変.... あすか先輩のこともみぞれちゃんのことも今後もっと複雑になっちゃうけどひとつひとつ頑張れ😿

部内の問題が出てきて、くみこの演奏に不安が現れて、はづきの恋心が、、、！

重いな〜(T . T)