チ。 ―地球の運動について―の24の情報・感想・評価

エピソード24
タウマゼインを
拍手:142回
あらすじ
1468年、ポーランド王国都市部――。青年アルベルトはパン屋で働きつつ、天文への夢を捨て切れずにいた。ある日、教会で謎めいた司祭から告解を促され、ぽつぽつと子供時代のことを語り出す。
コメント78件
しまらっきょ

しまらっきょ

待って頭が追いつかない
oldschool

oldschool

ラファウ? ノヴァクが地動説狩りをしなかった世界線?
スターク社長補佐

スターク社長補佐

告解室、人間のアレテーは考えること
forest

forest

地球に存在しているってすごいね、私たち
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ぴこみー

ぴこみー

23話で一旦話は終わったと解釈。ここからはまた別の物語。ラファウについては、知を探求しすぎて暴走した結果こんな事になるラファウのような人もいたかもしれないよねっていう話を作者が伝えたかったと理解。
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ルイス

ルイス

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『好きとかじゃない、愛してる』
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なおさんろん

なおさんろん

告解室、素敵な場所だよ。 だが、時系列がわからぬ…
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ねむ

ねむ

序盤は会話全部が春の名言祭りすぎて、最初書き留めてた手が止まらずヒェーとなった。 タウマンゼイン初めて知る言葉。 知らないことを知ることが本当に面白くて、でもそういう話をする人はあまり周りにいなくてこの作品に出会えたことが嬉しい。
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不健康運動

不健康運動

告解室に初めて人が来て緊張するレフ司祭がかわいい
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のぶ

のぶ

趣味は神が与えてくれた使命っていい言葉だな
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黄金の微睡

黄金の微睡

視聴者『ラファウ?死んだはずでは?』 ラファウ『残念だったなあ、トリックだよ』
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うりぼう

うりぼう

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20250326 NHK総合 アルベルト、雇主のパン屋の親父に説教される。自分の心を偽っていると。翌日、親父に新しい司祭にパンを届けるよう頼まれ、教会へ。 堂内は無人、告解室を覗くと仕切りの向こうから司祭が告白しろと迫る。胡散臭いが結局、アルベルトは子供時代の事を話す。 彼は知的好奇心が強く、様々な事を見つけ、考え、父に伝える。父は考える時は常に疑えと説く。人に害する考えかもしれないからと。アルベルトの熱心さに家庭教師ラファウをつけてくれる。 彼はアルベルトに知りたいと思う事を肯定し、好奇心を支持すると父と反対の事を断言し、彼の心を虜にする。ラファウは彼を自由に議論のできる会に誘い、彼はその雰囲気に驚嘆する。子供には刺激が強すぎたかな。
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LEO

LEO

 んん?ラファ..んん?この展開に僕は今とてもタウマゼインを感じております。  自分にとってのアレテーって何なんだろう?🤔  アリストテレスとパン屋のおっちゃんの言葉が今の自分にグッときたな。"人は自分の特性を生かしてる時が1番幸福だ"「若いうちくはいひたれ」「結構文句あるかも知れねぇが、関係ない、進め」これから将来とか就活とかいろんなプレッシャーがかかるけど、自分のしたいことを探求すること、挑戦することをしていいんだなって背中押された。
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みんぴロック

みんぴロック

電気がないから星空がキレイで。 そりゃ星座や占星術も生まれるよなぁ、と。ラファウは比喩的な存在なんじゃないかな。キーパーソン。
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えり

えり

鑑賞日:2025年3月23日
gcn

gcn

危険を冒す アレテー 告解室 知識欲 先生 無意味 タウマゼイン
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SunnybRain

SunnybRain

このコメントはネタバレを含みます

アニメ第24話は、原作第8集59話の途中から61話の途中まで。 残り2話しかないのに新主人公の登場。だが、OPでアルベルトにペンダントが託されるシーンが追加されており、EDでは星空を見上げる人物として描かれているので、意図は十分に伝わってくる。OPとEDが作品の一部として十分過ぎるほど機能している稀有な作品。 「だからゆっくり疑って、人の役に立たない道なら止まるべきだ。」 「信じろ。自分の直感を。この世の美しさを。僕は何があろうと、君の好奇心を否定しない。」 アルベルトに告解を促す司祭の名前はエンドクレジットでも明らかにされていないが、声優は、第1話でナレーションを、第10話で新人審問官のレフを演じた間島淳司である。原作既読勢としては、ここで一つの答え合わせができたことになる。
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R

R

2025/3/22 ABEMAにて鑑賞
ガタガタのたけし

ガタガタのたけし

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待って?!ラファウ?!生きてる?!?!?!
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アニ

アニ

物事の意味を考えるのって難しい
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fieldvillage

fieldvillage

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生きてた? 知識に対する欲求ってほんとこんな感じなんだろうな!
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ぎゃ

ぎゃ

自分の直感を信じる 人間のアレテーは考えること 趣味は神様が与えてくださった使命で自分が自分でいられる場所 無秩序な場所に線を引く、見えなかったものが見えてくる
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あきと

あきと

7
サンライズ

サンライズ

人間のアレテーは考えることだってな。
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Kento

Kento

パン屋で働く青年アルベルト 彼にはやりたい事がある様だが……? おっちゃんが良い事言うなあ グッとくる ある日、教会へ訪問したアルベルトは、そこで自らの過去について語り出す…… 学問、その中でも天文学に興味を持つものの向き合い方に迷っていた彼が出逢った家庭教師!! あの姿は!! さてさて 何やら面白そうな所 にしても"彼等"との繋がりはあるのかな……? そんな事を言っていたら、次回 最終回!! 早いなあ
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しげもん

しげもん

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「疑うのだ」「信じろ」 アルベルトは夜空をまっすぐに見上げられないようになっていました。父親の死に関するトラウマがあるのだろうと推察されます。 そしてオープニングが改変。第四走者はやはりアルベルトでした。これまでイントロにて黒背景に白線で描かれていたキャラクターたちは消えてしまいました。そしてスタッフクレジットもわずかに揺れているような…?「歴史の登場人物じゃない」ということなのかもしれません。印象的だったのは様々な反転でした。タイトルカットは色が反転しており、思えばオープニング前の星を指さすアルベルトのカットも背景が黒になっていました。これまで山場のカットは白背景にキャラクターという構図で描かれていたため、そこからの“反転”が示唆されます。そしてオープニングのラストでは焼失したはずのネックレスがアルベルトの手に。ネックレスの意味するものが明らかとなった今ではとても趣深いものになっており、アルベルトの辿る結末を示唆するものに思えます。 告解室に入ったアルベルトは「知りたいって欲望はクソだ」と口にします。このあとの展開を見るに、かつて抱いていたものと“反転”したこの感情は父親の死に起因しそうです。 そしてアルベルトの過去回想シーンへ。ここでは父と先生という、対称的な主張をする二人が登場します。父は 「発見は何かの役に立って初めて意味がある」「疑うのだ」「取り返しのつかない怪物を作り出してしまうかもしれない」と。科学に対してそれに触れたことのない一般人が抱く心象を感じさせます。先日、今年の日本アカデミー賞で最優秀外国作品賞に輝いた『オッペンハイマー』なんかもこれに関連する作品です。 一方で先生は「タウマゼインを」「信じろ」「知の探求が何かの役に立たなければならないという発想はクソ」と。父のそれとは“反転”したものですが、どちらもある種の筋は通ったものです。現在のアルベルトの主張、会への参加を誘った際の先生の表情を鑑みるに、先生の教えに従った結果として現在のトラウマを経験することとなるのだろうと思います。 …ラファウ!?前回といい平然と登場していたのでツッコミが遅れてしまいました。彼の正体も含め、最終回を楽しみに待ちたいと思います。
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酒井達也

酒井達也

タウマイゼンて?
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犬

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1話冒頭ではP王国というテロップだったのが、ポーランドとはっきり名前を出してるから、ここからは今までとは別物という意味なのかなと思った。 OPにも暗転があって今までの積み上げてきたものがなくなったかのような描写になってる。どうやって終わるんだ…?
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デンユ

デンユ

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これは俺の意見なんだけど、、 最初のラファウと今回のラファウはやっぱり別じゃないかと。 というか、そもそも流れが急に変わってるような。 パラレル説出てるようだけどこれに賛成かな… とはいえ、大人のラファウに会えてよかった。 「無秩序な情報に線を引く。 僕らの理性はどうなってるんだろうね?」 カッコ良すぎるだろがい!
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侑

このコメントはネタバレを含みます

自分の興味好奇心のみを原動力に大学院に行きたいと思っている今の私にグサリと刺さる。自分を信じる覚悟、この世界を信じる覚悟が一つもできていないと気付かされる。ラファウの愛信条にはつくづく学ばされる。
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