東島丹三郎は仮面ライダーになりたいの7の情報・感想・評価

いい話すぎて、大号泣した。これ見て泣かないおっさんいないだろ。原作の面白さを忠実に映像化してるけど、倍、倍、倍に感動できた。作画も音楽も津田健次郎もすげー！記憶に残る1話だった！

"人生もあんこも シッポの先まで楽しもうぜ！"

ショッカーにはショッカーの矜持がある

仮面ライダーでてこない編だけどこれまでで一番ええはなしだった。 極道中尾、津田健次郎、の半生。 ショッカーて突然なれるもんなんだ‼️ 120キロの男楽勝でお姫様抱っこできるんだ‼️ 戦闘員は、ただの覆面と衣装着てる一般人でなく、超人なことはこのシリーズのテーマだ。

駄目だ、このエピソードは流石に泣く｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡思えばシン・仮面ライダーのSHOCKER.怪人たちも何処か"幸福論"を唱える組織化だった事もあり、 それだけ現実社会に打ちのめされ-救済されなかった者たち-の集団という背景が伺えるような物語だったように思うので、 中尾もまたその一人としてSHOCKER.という弱き者を助ける正義-ヒーロー-とは対極にいる存在に魅入られたのかなと思うと心に染みる...🥺。 親父との再会を経て、中尾から生きる活力を見出したように思うので、また目が離せなくなってしまったではないか！！！

2025年11月16日(日)BS11放映分鑑賞。

雲田は何で中尾をショッカーにしてくれたのだろう

今回、ショッカー好きの暴力団組員の中尾の話。まるで鬼滅の刃のワンシーズン見たかのような、心を揺さぶられ泣けてしまった。ギャグシーンもあるようなそもそも仮面ライダー好きのひとびとの話というコメディ的な作品という認識だったけれど、今回、ショッカー好きがなぜショッカー好きとなったのか。仮面ライダー好きだったけれど、ヒーローはいなかった。その絶望が、彼をアンチヒーローとして生きるためショッカーを選ぶ道へ、そうして極道の道へと進んだ彼。なんだかアニメのコメディ的な作品なのにオリジナルの作品以上に現実感を描いていたような気がした。

本家の仮面ライダーでも､一戦闘員が戦闘員になる前の話って記憶にないなぁ。 ショッカーになりたかった中尾にとっては幸運なのか｡

ショッカーがショッカーになるまでの話で仮面ライダーWが好きだったけど、震災の時に助けてくれなかったから嫌いになった子供の話を思い出すなあと思っていたらまさかの二段オチ。ショッカーに泣かされるとは思わなかった。人生は生きている限り自分で終わらせなければ終わらない。

タイガードライバーは素人にかけたら○んじゃいますのでダメですよ。 ユカリスも正義のショッカーじゃん。

凄くいい話だった。 ライダー全く出てこなかったけど、 彼が主役でいいんじゃないかな？って思うくらいオチまで含めて神回だったかもしれない。 ⋯あと、たい焼き食べたい(*´﹃｀*)

通りすがりの仮面ライダー… じゃなくて、正義のショッカーがカッコイイ！！ ストーリーは色々ディフォルメされていて現実じゃない。けど、このカッコ良さを現実に感じているのは俺で、それを感じられる作品こそホンモノなんだ！！ それがわかる人と友達になりたい。

あんこギッシリたい焼きちゃん美味そう...。 美味いのは美味いんだから場所変えて、試食おいて、その絵をやめて、服を着替えたら普通に売れそうだったよなぁ。 肉食うのに夢中で兄貴忘れる子分どもよwww 身体貫いてもなんとかなるショッカーの科学力さすがに凄いな。 正義のショッカー現る。

このアニメ毎話泣ける😭😭😭 こんなに拗らせた大人たちの話が胸に響くなんて。この作品に出会たのが幸せ。 あんな形でも中尾の過去を思うと夢が叶ったことが嬉しい。 シュークリーム生地のたい焼きは絶対に美味しいぞ🥰

仮面ライダーごっこで率先して怪人役ばかりやってた怪人好きの私にとっては心に沁みるエピソードだった。 ただ本来なら『寄生獣』みたいなシリアス路線になってもおかしくない世界観なのに人情ドラマとギャグに振りすぎて感動シーンも全力で笑いに変えようとしてくるのあんまり好きになれなかった。 ギャグシーンはふざけていいけど泣けるシーンくらいは心から泣かせてくれ…肝心なところでふざけんな👊 作者はギャグ好きが見る楽しくて熱い作品にしたいんだろうけど、イイ話がバカバカしいものに変えてしまう路線がすごくもったいないと感じた。