前シーズンよりも面白く感じた!
ボディガードという日本でもそんな馴染みのない職業で、刑事モノに近いジャンルではあるんだけど、依頼人も社長からニートまでと幅広いから毎回違った面白さがあるし、アクションも豊富でかっこいい。
最終回とかハリウッド映画のような展開で見ごたえあった。
基本シリアス路線ではあるものの、クスッと笑えるところがあったり、ちょっとウルッときたりで飽きがこないのもよかった。
そして、このドラマの最大の魅力が、ボディガードは依頼人を人としてのみ守るのではなく、その背後にある彼らが大切にしているものも守っている点にある。
任務が完了したとき、依頼人が必ず「僕の(私の)◯◯を守ってくれてありがとう」と言うんだけど、ここが感動ポイントなんだよ。
以下、キムタクらが依頼人と共に守ったもの一覧。
1話:未来
2話:夢
3話:野心
4話:記憶
5話:決意
6話:日常
ここはちょっと泣けちゃう。
さすが、井上由美子先生。