にゃん

アオイウソ~告白の放課後~のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

アオイウソ~告白の放課後~(2021年製作のドラマ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

穂乃果役の子が時折り波瑠に見えるくらい透明感を感じたし、演技上手かった。

ストーリー的には結局穂乃果を殺したのは日和で、まあ揉み合った末の不慮の事故だったけれど、その時近くにあったベンチを大地がネジを壊してなかったらそこでブレーキがかかって屋上から落ちる事はなかったのだろうけど、、
少しずつ出てくる死亡事故に繋がる証拠により一緒に推理出来て面白かったけど、その証拠品が真実から遠すぎて惑わされた感じはあった。

マーダーミステリー、演技をするカードゲーム、ちょっと興味がわいた。

ストーリー↓
同窓会の招待状を受け取り豪華な洋館に集まった、高校時代の仲良しグループ・正臣、翔、ルナ、大地、日和、春人の6人。屋敷の執事らしき男性に出迎えられ、再会を喜ぶ一同だったが他の出席者が見当たらない。不思議に思っていると、自らを「ゲームマスターとでも呼んでください」と名乗る、館の主らしき派手な男が現れ、そして彼らにこう言う。「これから皆さんにはゲームをしていただきます。“マーダーミステリー”とでもいいましょうか。井上穂乃果を殺した犯人を見つけ出してください」と。
 同窓会として6人が集まった5年前の今日12月3日は、彼らの同級生・井上穂乃果が学校の屋上から飛び降りて亡くなった命日だった。警察の捜査の結果、彼女の死は自殺と判断された。しかしゲームマスターは言う。「井上穂乃果は殺された」そして「この6人の中に犯人がいる」と......。
 戸惑いながらも、彼らは友人の死の真相に迫っていく。その中で明らかになっていくのは、それぞれが抱える秘密だった。自分の秘密を守りながら、いかに真相にたどり着けるか、6人のマーダーミステリー ゲームが、いま始まる。
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