見応えありました。
とにかく映像がめちゃくちゃ美しい。光の使い具合が最高の美しさでした。
その美しい自然の中で行われている人間の愚行…救いようがない。
「this is America」って感じでし…
カメラと人の移動で光が移動する。光の当たり方で見えたり見えなかったりする、そのスレショルドを超えるぐらいのエネルギーを画面に焼き映す時、騒がしくも無音であるかのような感触を受ける。音楽だと突然サビに…
>>続きを読む久しぶりにこんなにも救いの無いドラマを鑑賞した。ドラマではあるが、1話1話が重厚で監督もあのバリージェンキンス、撮影は言わずもがな脚本も凄すぎて全話映画クオリティ。特に3、9、10話はシリーズ通し…
>>続きを読む( ・᷄-・᷅)ハァー,,,, 苦しかったけど…
でも、素晴らしかったぁ〰︎✩⃛⋆*
原作が頗る面白い…作者はコルソン・ホワイトヘッド…ピューリッツァ賞、全米図書賞、アーサー・C・クラーク賞と…
終始きつい場面が続く。虐待に続く虐待。差別、組織的犯罪。福音派カルト。だがそんなアメリカの歴史の暗部、黒人奴隷の受難を見せつけながらも、僅かな喜びを余すところなく描こうという強い意志が見られた。特に…
>>続きを読むジョージアといえばアウトキャストから始まるド直球のエンディングが毎回カタルシスで、コレだけ重厚な1話1話を昇華させてくれるくらいエンディング曲には救われて。9話の集結の為に観る価値がある程、chil…
>>続きを読む原作者のコルソン・ホワイトヘッドは黒人であり、自分達のルーツにあたる人々がどんな仕打ちを受けてきたのかを世に問いたいと常々思っており、それが結実したのがこの「地下鉄道」。見事に栄えあるピューリッツァ…
>>続きを読む自由を求め、地下鉄道に乗って居場所を転々とするドラマ。
途中離脱するのも仕方ないかな。って思うし、ぼくも結構メンタルげっそりやられた。
8、9、10話辺りが真骨頂って感じはしました。とにかく感情が…
酷いほどの黒人に対する差別の描写。巨大地下鉄道ネットワークや空想科学都市的なSFの描写。昔のアメリカの美しい自然の景色。これらが混じり合いながら、すさまじく強度の強い物語を紡いでいく。
毎回のエン…