アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン2の1の情報・感想・評価

ニコラの口ひげ ホシムクドリ 注意力の限界 雑音と沈黙

間違えてシーズン1に感想書いていたがまだわからないな。

刑事課のアストリッドへの対応が友好的でいい。 一人よって見え方が違う。お互いを理解して支え合うことができる。 事件は厳しいが人は温かい。

🩵🩵🩵🩵 「ホシムクドリ」 冗談を言うアストリッド🩵 新ヘアスタイルのラファエル、髭が生えたニコラに時間の流れを感じながらも物語はシーズン1の直後だとアストリッドとウイリアムが教えてくれる。

NHK地上波で放送開始 第一話『ホシムクドリ』 アストリッドが犯罪資料局に入局する事になる過去も(何歳の時なのだろう…) トリックに引っ掛からないというのは心強い

『ホシムクドリ』 ビルの上階で大勢の同席者のいる室内で弁護士が射殺される。 ビルの外からの狙撃なのか⁉︎ ・・室内で発砲されたのが判るのだが誰も犯人を見ていない⁉︎

前半ラファエルのボインで内容入ってこないスタート、からの変態臭（笑）

第一話　「ホシムクドリ」 胡散臭い被疑者や関係者がいっぱい出てきて、しかも大元のホシムクドリと呼ばれた泥棒は殺された本人だったなんて！ 第一話から、未成年者への性的暴行はNO! 人間の多様性は必要！と、現代っぽさをガッツリ詰め込んでくる脚本は、相変わらず素晴らしい。 最も素晴らしかったのは、最後のアストリッドとウイリアムの会話。ウイリアムが心配しているのに対してアストリッドが「大丈夫、元気です」と答えながらホロリと涙がこぼれ落ちるところ。つつがなく暮らしてはいるけれど、心の中に悲しみはしっかりあるっていうのが感動的。 …からの、ラファエルと検事の大人な関係を見せてくるところは、マジで普通の人間だってダメダメなんだよ、自閉症のアストリッドが普通に見えるでしょ？と言わんばかり。 落ち着いた雰囲気で全体的に大人…中年が鮮やかに活躍していくストーリー、ホントサイコー！

2023/5/21（日）からNHKで放送予定。シーズン1面白かったから、楽しみ〜。