カトラのネタバレ・内容・結末

「カトラ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホント、サイコパスの悪ガキ❗
腹立ってたんで、最終話マジてスッキリしたわ〜
善意の人間を殺して、本当子供のくせに何なのよっ?!

というのはさておき、ただただ暗くて、ただただ陰鬱。
これぞ北欧のダークミステリー。
すごい好きな雰囲気。

だけど、おちゃらけ要素の微塵の欠片も無い!終始、しかめっ面眩しそうな(ロビンソンな)連中が画面に出てくる。なので、ダウナー系の時は見進めるのが結構辛いわ💦

にしても、かなりぶっ飛んだ設定。
火山から時間軸を越えて、瓜二つの人間が誕生するって…考えた人すごい。これくらいぶっ飛んだ設定にしないと、もうオリジナルって作れないんだろうな。相当ぶっ飛んだ設定。

最終話はなんか足元おぼつかない終わり方。ハッキリとした結末を提示してない。
ということで続編には結構期待。
ここ数年のSFドラマシリーズではTHE OAなどに遠く及ばないし、物語には救いもない。SFのサイエンスならではの思考実験もなく、設定一つで乗り切れるほど最近の脚本のレベルは甘くないと思う。
予告の雰囲気が不気味で最高だったので見始めてみたら、最高なのは予告だけだった。いつかは面白くなるに違いないと思って3〜4話まで見て、あとは惰性で見た。最終話はそれなりだったけど、この内容に8話もいらない。

ミステリーとかSFかと思っていたが、複製人間がいるだけのヒューマンドラマって感じ。カトラが複製人間を吐き出すという重大な謎に深く切り込むことはなく、複製された人間とその家族らがどう関わっていくかという話がメインかな。
複製された人間が異常な行動をするわけでもなくコピー元と同じ考え、記憶を持ってるから特に驚きも何もなく淡々と進んでいく。(ミカエルは生前から異常者っぽいのでノーカンで) せっかくの面白い設定をうまく活かしきれてないように思う…雰囲気だけは良い、雰囲気は…。
最終話で、複製された人間とどう決着をつけていくかがそれぞれ描かれるけど、最終話のみで収めようとしてるからだいぶ駆け足。こここそ一番丁寧に見たかったところなのに。ミカエルとその両親、コピー元とコピーのグリマ、の二つの決着のつけ方は好き。(病室からいなくなったグンヒルドってどうなったんだっけ……見落とした?それとも視聴者が察するやつ?)

それと7話のサブタイトル、完全にネタバレなんだけど邦題考えたやつ何でだよ…。
劇伴も絵面もとてもよかった
退廃的な火山近くの町で、人口も家も少ないだろうし、ほぼ決まった箇所でしか事が起きないから流れがわかりにくくなることも少なかった
それが人口が少ないことを表せているようにも感じた

全裸で灰に塗れ、真っ黒で衰弱した人間が現れて、それにかき回される村人たちの様子がほとんどのストーリー

原因究明に誰かが積極的に動くわけでもないし、はっきりした流れが好みの人は肌に合わなさそう
でも真っ黒人間のインパクトすごいし、なんなのか知りたくて見ちゃう

サイコな男の子のキャラも不気味で良かった
ただ両親が諭すとかあんまなくて、ホンマ?となる
小さいんだから人は殺しちゃアカンよと教えてあげましょう
暗く重い北欧テイスト満載なお話。
一切街などは出てこずアイスランドの火山風景が終始続く。
病院と農場とかしか出てこないけどここにはスーパーとかあるんだろうか。
死んだ人が蘇るだけかと思いきや、生きてる人も失った自分が現れるのが新しい。
その自分に対峙して、今の自分をガラッと変えるきっかけになるんだろうか。
それにしても基本男性陣過去追い求めてコロッといきすぎ。若けりゃいいのか。
最後おとんの愛人の若いver.は土に埋まってたのかな?
元のグリマと入れ替わりグリマが同時に旦那?の前に現れなくてモヤモヤしてたけど、同時に現れた時に旦那が元グリマを見えてないようにしてたのは、元グリマが死んでるってこと?統合失調症?とか思ったけど、結局どちらも生きてたっぽいし謎が解決せぬまま終わってしまった。
なぜ取り替え人間が出てくるのか、はこの際どうでもよくて、失った人間、失った自分を再生させて、関係者や本人と向き合わせることでそれぞれに内省させる過程がメイン。

採取した隕石がウニョウニョ動いて、別の太陽系からとか言うから、一気に宇宙人の人類乗っ取り系か!!と思ったら全然そうじゃなかった笑
アイスランド。

暗い雰囲気と音楽。
陰気な感じが好きなのと、なんでこうなったのか?、私ならどうするか?という展開で、飽きずに観れた。
ゆーっくりストーリーは進む。

カトラの噴火で多くが避難した。

死んだ、あるいは死んだと思われていた人が帰ってくる。
死んだ時期はそれぞれ何年も異なる。
生きている人間も…

鳥のシーンにより、死体はあるが、コピーが出来上がっているようだ。コピーの方が帰ってきていて、死んだ頃の姿と記憶のまま。しかし、そう単純ではない。生きた人間のコピーもいるから。

むかしの魔女の民話で、農作が復活するよう自分の子を埋めた。そうすると復活した。
しかし魔女は子供がまたほしくなった。
噴火がありその年から数年間赤んぼうの凍死体が発見されるようになり、ある年、凍死前であろう時期に魔女は見に行き生きている赤ん坊を見つける。

民話的なもの。
神様の思し召しと思うもの。
人間は科学で説明できなくなると、そう考えがち。
でも、その筋ではなくて、SF寄りで科学がからむことになる。
そういう解釈なら受け入れやすい。

でも、コピーができると、こういう事態になってくるよね。実際は邪魔になるのが普通かも。
単純に交互に仕事行って片方は自由に過ごすとか、楽観できないんだろうな笑

序章だろう。
片方を始末すればOKじゃない。
いくらでもコピーできるのだから。
シーズン2はあるのかな?
隕石の解明とか宇宙人とか、なんらかの因果関係をストーリーに盛り込むのかどうか?
こんなにも最初から最後まで火山灰まみれのドラマがあっただろうか。鹿児島の人には共感を呼ぶかも。
筋はおなじみのソラリス蘇りで新鮮味はないが風景と火山の威容が良い。続きがあったら最後は火砕流ですべてが焼き尽くされ再び埋もれてしまうのかな。

テーマは「人に対して自分の願望通りであってほしいと願うことは罪深く、グロテスクだ」ということか。
不倫を正当化したい男、明るく家庭的な妻を望む男、介護に疲れ果てた男、が「救われた」ラストシーンのグロテスクさは凄まじい。やってくるコピー人間はさらなる「ユートピア」を補強するものか、それとも。

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