にゃん

婚姻届に判を捺しただけですがのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

2.7

このレビューはネタバレを含みます

明葉が祖母の店を守る為に500万円百瀬に借りた事で、500万円返済が終わるまで百瀬の願い(偽装で結婚すること)を提案され、受け入れ生活するストーリー。ガサツな明葉と細かい百瀬の2人が途中何度も衝突するも、明葉の仕事について理解を示してくれる百瀬に段々と明葉は惹かれ、百瀬も明葉の何事にも一生懸命な姿に惹かれていく。
百瀬には学生時代から片思いを続けている兄嫁の存在があり、絶対この恋は叶わない、絶対兄嫁には敵わない、そう両者が思いながら生活していく。
百瀬に恋をしたと自覚した明葉ととっても鈍感な百瀬が起こす勘違いやすれ違いが見ていてもどかしいが可愛くもある。
百瀬が明葉に対して恋愛感情として好きなんだと自覚し、全てを真っさらな状態から始める為に、と明葉と離婚することを強引に選んだ百瀬の考え方はやっぱり謎すぎるが、最終話見れなかったので想像になるがきっと誤解も解けて晴れて恋人になるのだろう。

あらすじ↓
性格正反対の男女が偽装結婚することから始まるラブコメディー。独身生活を謳歌するデザイナー・明葉(清野菜名)は、ある日ファミレスでプロポーズの現場を目撃。だが、怒った女性が男性に水を掛け出ていってしまう。その矢先、明葉はファミレスで振られていた男性・百瀬(坂口健太郎)と飲み会で出会う。

最終話
ついにライクからラブへと、互いの気持ちを確かめることができた明葉(清野菜名)と百瀬(坂口健太郎)。“初めての両思い”に浮かれる百瀬は、仕事の取引先の相手にも「妻が…」と明葉の作品を自慢げに語る。そんな中、その取引先の相手が明葉を指名して森田デザインに仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されたと喜ぶ。
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