#5新章突入、から見る気になれず…離脱しそう。ダイジェスト放送してくれたら、また戻って来れるかもだけど…。
なんだか思ってたんと違った。
新しいヒロイン像を提示してくれそう、っていう期待値は高かったのだけれど。
“この先の展開が読めない”というのは、案外見てるものを迷わせることでもあるのね。ある程度予測できる心地よい着地が見えた方が、見続ける気力が保てるのかも。
最終回前にダイジェストとかがあったら、また戻ってくるかも。採点はその時に。
※以下各話感想
#3
演出 相沢秀幸
ドキッとしてたら、漫画の台詞かよ、罪深いな衛。惚れてまうやろーって心の声が聞こえた気がしたよ。
#2
まさかの解散に驚いた。
でもちょっとした違和感は忘れないうちに書いとく。お金の話しかしない亮を責める言葉。それが分かってるなら1話目であんな風に銀行の融資断るかな。お金に対するヒロインの考え方が見えない。
初めから「亮に話を聞かないと」と自ら決断することから逃げていた彼女が経営者として成長していく話なのだとしたら、振り出しに戻る、解散という決断は必要なんだろうね。痛い目見ちゃったけどね。
#1
気持ちの良い程分かりやすくドン底からのスタート。江口のりこさんにしか出来ない体当たりの演技で唯一無二のヒロイン像。
でも主人公たちに共感するには少し説明不足、生い立ちや性格をもっと詳しく丁寧に教えてもらいたかった。スピード感のある展開の方を優先したのかもしれない。
依存関係にあった共同経営者がトンズラして残されたヒロインがどんな風に経営者として成長していくのかには、とても興味がある。そして社会人としての目線から見ればやはり考えの甘い学生くんの今後も。
テーマは、貧乏やお金持ちといった境遇の違いなのか、それとも時間やお金ってそれそのものよりそれをどう使うかが大事なのでは、という問題提起なのかはまだよく分からなかった。
でも、屋台でラーメンをすすりながらあなたと私は同じところに立っている、というセリフは素敵。
