ドラマ『DARK』みたいな森が出てくる同じくドイツ産
こちらは実話モノ
どこの国でもテキトーな警察の捜査ってあるのね💧

• #がい2022

夏に録画して1話の途中で止まってたのをやっと完走。
90分×3話でとっつきにくいのが玉に瑕。
1989年に西ドイツで実際に起こった事件がベースで、2020年の放送時は最高占有率20%を記録したりとドイツのTV賞を賑わせたドラマらしい🇩🇪。

タイトルのおじさん、ハンブルク州刑事庁長官ベトゲの妹が謎の失踪を遂げ、同時期に森でカップルの連続殺害事件が発生。
容疑者の目星は付けたものの、事件が起こったニーダーザクセン州の刑事がまともに捜査しないせいで30年近く未解決のままになる。

暗めのテイストながら見ていくとけっこうハマる。
捜査はお粗末過ぎ。別に犯人が警察上層部の息子とかでもないのに、そこまで詰めてなんで追い込まないのか違和感は半端ない。
被害者の家族にとっては、ちゃんと埋葬してあげられないのが1番辛いな..

フィンランドの森はベリー🫐摘みに行ったりする癒しの場所ってイメージなのに、ドイツの森って犯罪者が獲物を追い込むとこってイメージ😅🌳🌳

とにかく執念。

• #ドイツドラマ
• #実話ベース
• #森

ドイツ🇩🇪警察は👮‍♂️優秀と思ってたけど…
州によって違うみたいね？

主役トーマス・ベトゲはハンブルグ州刑事局のエリート。ベルリンに次ぐ第2の大都市ハンブルグで都市であると同時に州。

ドイツ最大の港を持ち貿易の最重要拠点。ドイツで最大規模の新聞社、雑誌社が拠点を置いており92カ国が領事館を置く、世界一多くの領事館を擁する大都市。

妹が行方不明になったのはニーダーザクセン州（州都ハノーファー）ドイツ連邦共和国で2番目に面積が大く、かつて、550キロにわたって旧東ドイツの国境に接し、ドイツの州の中では東西ドイツの国境線の距離が最も長かった。

ハンブルクからはエルベ川を挟んで対岸に広がる低地の州で、警察の管轄が異なる

都市の格差？ニーダーザクセンの妬み？ワザとのように、捜査しない。何故？規則重視真面目なベトゲは、時折ニーダーザクセンの検事に電話をしてお願いするだけ🥺全く進展しない…ドラマ前半はイライラばかりです。事実だからしょうがないけど😭ストレスMAX

刑事ドラマとして楽しむのではなく、ドキュメンタリーとして観てねー


↓ネタバレ


皆さんの27年の加齢メイクが素晴らしい！
違和感なく観れました。

2019年5月、警察が捜査を再開したが、まだ解決していないようだ。