シーズン2から7年後1985年を描いていくファイナルシーズン
ここまで来ると街並みもかなり変わり80年代らしいポップな雰囲気が溢れてきた
黒澤明の酔いどれ天使や野良犬の話題が出たのは珍しい
最終話は…
もう、娼婦でいたくない、と苦しむポルノ女優のローリーの生き様が痛々しくて、観るのがつらかったです。
性風俗産業とフェミニズムの葛藤にも考えさせられるものがありました。
女性の性を切り売りすることで生…
アメリカのテレビシリーズは、群像劇の作り方をよく知っている。誰かに感情移入できるようにできている。キャンディとポルノ映画プロデューサーは、ミニシアターで黒澤映画を観て映画について熱く語る。プロデュー…
>>続きを読むスター・チャンネル字幕版
1985年、行政の取締りやHIVなど、業界を取り巻く環境はますます厳しいものに…
題材が題材なだけに日本では一般ウケはしないでしょうが、当時と今、得たものと失ったもの、い…