石子と羽男―そんなコトで訴えます？―の3の情報・感想・評価

でんでんが謝罪を受け入れないところ、泣けました。 ファスト映画の被害者当事者たちが作った回なので、思い入れもひとしおでしょうね…

ファスト映画 また、別の話やけど、私もなんでも倍速で見ちゃうから、間合いとか作品にとって重要なあらゆるものを失わせて見てるんやろうな 時間がもったいないから、効率的に やっぱそういうのっていやだなぁ

「未熟だけど受け入れられない」と言えるのも強さだ

ファスト映画だけじゃない。 最近はアニメもドラマも映画も、倍速で見られてしまう。 作品本来の良さを味わえないような見方が主流になってしまった。 見る作品は選ぼうと思う。

終わり方が著作権侵害に苦しむ全ての制作サイドの怒りがこもってるようにも感じる

でんでん演じる山田監督が言った、無駄や曖昧なものを大切にしている、ファストと真逆という言葉が印象的だった。そう僕らがこうやって映画やドラマを愛するのは突き詰めると無駄や曖昧なことだ。だけどそこにこそ感動がある。結構ドラマによっては倍速で観てしまうこともあるけど、作り手の気持ち、演者の気持ちを考えると倍速再生すらその感動を取り逃している気がした。

石子と羽男のカップル感がちょっとずつ出てきて良い。

映画好きなら全然反省のない姿勢に胸糞しちゃう

今回の井之脇海の演技かたかった気がする. 主題歌流れるタイミングばっちり.

でんでんさん、演技上手すぎ。 「未熟で申し訳ない」のセリフが心臓に突き刺さった。 やっぱり映画はエンドロールまで見るのが作り手への最大の敬意。

映画を盗んだ男の弁護 ファスト映画。著作権法第119条第1項で告訴された井之脇海

ファスト映画。 声を張り上げず、理性的な話し方ながらも込められた作り手の想いにズンとくる。 そして、今回は監督のファンがファスト映画に手を出してしまった、という設定だけど、現実は、監督のファンでもない人がやってしまってることあるだろうし、ダメなことと本気で認識できないこともあり得るんだろうな、と思うとなお重く感じる。

ファスト映画監督が作ってるのかと途中まで疑っていました。ごめんなさい。 ファスト映画というのを見たことがなくてそんなのがあることを知らなかった。 許してもらえない最後も良い。謝れば、相手が優しければ、全てを許してもらえるわけではない。

人がすべてをかけて創り上げたもので何かを稼ぐなんて所詮無理な話なんだよ。うれしいのは一瞬、その過ちのせいで、残りの一生はどうなるのか。考えてみたらいい。

毎話事件の結末が一手上を行く！ ファスト映画の問題や、倍速再生の浸透の他にも、映画館で上映中にスマホ触る人も見かけるようになってきて、今後どうなっていっちゃうんだろう。 by倍速再生機能考えられない派and観賞中スマホ触るどころか飲み食いもまばたきで目を離す瞬間さえ惜しむ民

井之脇海目当てで鑑賞しました。 中村倫也もなかなかかっこいいですね。 井之脇くんは今後もうちょっとメインどころの役をゲット出来る様に頑張ってほしいです。

ファスト映画を取り上げた傑作回。有村架純は弁護士に憧れた理由を「被害に遭われた方、罪を犯してしまった方の、再出発のお手伝いができることも素敵だなと感じて」と語るが、彼女がここ2年間で出演したドラマ「姉ちゃんの恋人」「前科者」はいずれも罪を犯した者とその人を支える保護司をめぐる物語だった。ちなみに「そして、生きる」は「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の裏返しだと思う。ちなみに本ドラマは昨今では珍しく公式ファスト映画ことダイジェストを配信していない。

法で解決出来ない気持ちまで描いていて考えさせれた。

映画制作とファスト映画の話、めちゃくちゃにつらいつらいつらい これをドラマでこうやって描いてくれてありがとう、、、、、、めちゃくちゃ啓発になるんじゃないかと思った、本当にジャーナリスティックだこのドラマ、、、、、、

井之脇海のお顔って好きだな…😇

どんなに頭を下げられても許せない そりゃそうだよね〜 映画を観に行くことしかできないけど、 それだけでこの先もこの文化を守ることに 少しでも貢献できるならずっと続けたいと思った。

承認とは あのうっかり君がそんな繊細な映画を好きってのがどうもしっくりこないけど、石子さんと羽男先生がカメラ目線でそれがどれだけ罪深いことかと言う演出はよく聞けお前らというのがよく伝わってきました。

許されない終わり方すごく良かった

是非イヤホンで聴いて欲しい

映画大好き元映画館スタッフとしてファスト映画の話はとても心に刺さった。。 自宅を担保にして、いろんなところに頭下げて、10年かけた映画がたった10分の動画に踏み躙られた。 映画を見たつもりになってる人たちからの多くの低評価レビュー。そして打ち切り。 すごく胸が苦しくなった。泣きそうだった。 最後、直接謝りにきた彼に対して、「未熟で申し訳ない」と(そんな事言わず殴ったっていいくらいなのに)言う監督… そして怒鳴るわけでもなく諭すように、「もう映画は撮れないかもしれない」の一言。 ファスト映画を投稿した人、それを見て楽しんだ人、レビューを書いた人、全ての人に見てもらいたい回だった。

著作権侵害の重みがヒシヒシと伝わる回。クリエイターたちが被る不利益がめちゃくちゃわかりやすかった。ハッピーじゃない終わり方もリアル。エンタメを好きな人間としては人々が作品を楽しむ機会も奪っているという点で刺さるものがあった

映像作品に携わる製作陣の怒りを存分にぶちまけた回のように感じた。たくさん考えさせられたなぁ。

凄く良い話だった、映画好きだから尚更感じた。 中途半端なハッピーエンドじゃないところがとても良き。

ノーモア映画泥棒の話。 著作権って目に見えてわかりにくいけど、著作者に与える影響が切実に描かれていて、めちゃくちゃ響いた😭 特に監督の最後の言葉。 この監督の映画、見てみたいと心から思う。

中村倫也の声っていいな。適当風だったり、強く諌めたり、謝らなかったり。今回も石と羽は仲良しだね。おねーちゃん強力。でんでんが出ると熱帯魚思い出す。