光る君への48の情報・感想・評価

終わってしまうのが悲しくて、最終話だけ5月まで持ち越ししてしまいました…。 散楽に対する哀しみを分かち合えるのはまひろと道長の2人だけだった。その散楽が最終話でも忘れずに出てきてくれて、散楽の毎熊さん好きからしたら嬉しかった。 まひろが「名を名乗らず去っていった」と話した後の男性の表情良い…！！！と思ってたら、百舌彦だった！君もきちんと老けていたのか。 この物語は、百舌彦と乙丸の関係も楽しみなところがあった。

やっぱ最後は泣かされた。

聞かれたら正直に答えるまひろ、よき。倫子、ずっと怖い怖いと言ってごめんなさい

倫子に聞かれ、道長との出会いを話すまひろ。 改めて聞くとドラマチックすぎるし、こんなエピソード共有してたら絶対勝てないわってなる。流石に賢子のことまでは言わなかった。 彰子に乳母として重用されている賢子は前回宣言した通り、女光る君となって羽を伸ばしまくり。賢子には自分の父親が道長だって伝えた方がいいかもしれない。異母兄弟で恋愛することになってしまう(･･;) まひろとききょうは久しぶりに笑顔で語り合う。 みんな年老いて亡くなっていくのが悲しい… 道長死去。倫子に呼ばれ、瀕死の道長に物語を聞かせるまひろ。亡骸を発見したのは倫子。 再び乙丸と旅に出るまひろ。道中東国へと戦に向かう双寿丸と偶然出くわす。 「嵐が来るわ」 こういう終わり方なんだ！結局まひろは死なないままエンド。 武士の世になって乱世になっていくことを予感させるような、現実とも照らし合わせているような… とにかくお疲れ様でございました。

まだ心は平安にいて、なかなか感想をまとめられません。 最終話序盤の倫子さまに一部を除き正直に返答するまひろが面白かったのと、やっぱりききょうとのやり取りが最高だった。よかった。仲良さそうで。少しずつもしも三郎もまひろも直秀も違う身分だったら…のif話を小出しにして生きる糧にさせるのも、物語の持つ力を認識できてよかった。倫子さまめちゃ心広いなとも思ったけど。 あっという間の最終回で、まだまだまだまだ観ていたいので、ぜひ特番かスピンオフをお願いしたいです。

行成が同じ日に死んでびっくり。実資の涙にじんとした。 明子さまは楽しそうでよかった。 道長が倫子さまも明子さまも大事にしている描写があればよかったなあ。光源氏みたいに。

粋なエンディング。 泰平の世の終わりを悟り、道長を懐かしむ。 日本の凋落を危惧する国際派の間で、最後のセリフは度々引用される事になるかもしれない。 「この世は、何も変わっていない。俺は一体、何をやってきたのであろうか。」 「戦のない泰平の世を守られました。」 「道長様、、、嵐が来るわ。」

あかんわオエオエ泣、ジャブジャブ泣いた 2人とも、月を見て、お互いを思って、やっと会えたと思ったら道長はもう目が見えなくなってて、ハー。 まひろの物語を聞くために。あの出会った頃の姿を描いてる扇、うっうっうっうっ 倫子さま、哀しいな「そろそろ」 愛する殿の最期に傍に居てあげられなくて、殿のまひろのために伸ばされた手をお布団にしまって、辛いな。愛が深かった。 ハーーーーー……最初から最後まで、道長とまひろがお互いを想いあっててよかった。 最終回、よかった！！！！まひろとききょうが、昔みたいに笑いあってたのが！

源倫子が最後まで可哀想。 自分が男だから、そう感じたのか？ 別に黒木華さんのファンでは無いのですが、このドラマで一番の嵌まり役は黒木華さんだと思う。

1年間お疲れさまでした！ 語彙力を無くして上手く言えないけど、ちゃんと見届けることができて本当に良かった。 あくまでもまひろと道長の物語をメインに据えていたから非常に見やすい大河ドラマだった。 ききょうと友達だった頃とライバルだった頃が遠く過ぎ去り、最後は仲良く笑い合える仲になったことが本当に良かった！ 為時が健康で最後までいたのが嬉しかった。周りの人の死をそれだけたくさん見届けてきたことを意味するけど…🥲 行成が道長と同じ日に亡くなった事実が衝撃。その事実を活かしたキャラクター作りだったのかな。大きな愛を感じました🥺 実資もお笑い要員かと思いきや、その真面目さと率直さが大好きになった。一番長生きする人になるのかな？ 戦国の世へ繋がると暗示する終わり方にも鳥肌。最初と最後が繋がる演出が大好きなんだけど、第一話の安倍晴明の予言は本当はこっちの方だったんじゃ。 セットや衣装が本当に素晴らしくて、また平安時代が舞台の日本の美が詰まった美しいドラマを作ってほしいです。

道綱、源の兄妹(チャーミングで可愛い)、清少納言。実資、隆家、百舌彦、赤染衛門。全盛期を知っている面々の老いた姿にしんみり。 旧友4人の関係が本当に好きで、行成は道長についていったとも道長が連れて行ったとも思えてしまう。そんなふたりを思いながら酒を交わす公任と斉信にもまた泣ける。 まひろにどこまでもお供すると言う乙丸。ずっと変わらない心の人。(出家した為時、認知症的な症状のいとと暮らすきぬさんは…と過ったけど、乙丸が仏様を彫っていたのはそういうことなのではと) 倫子様の心の大きさに平伏す気持ちになった。「殿に会ってやっておくれ」という台詞。北の方としてのプライド、道長への愛情、優しさ。冒頭のやりとりがあったからこそまひろは道長のところへ通えたのだと思った。 ゆっくりと、ゆっくりと最期へ向かう道長の描写。「私の知らないところで道長様が亡くなっていたら、幻を追いかけて狂っていたかも」とは、私の知らないところで死なないでとは、なんて愛の言葉だろう。 双寿丸はこれから来たる武力の時代(嵐)への繋ぎとして出てきたのだなあとラストシーンで改めて神妙な気持ちに。2024年の今への風刺も意味してるのかなと感じたり。 静かな最終話だったのも終わり方も、凪のようなまひろの心を表すようで腑に落ちている。

年取っても道綱は道綱だった☺️ウイカ様や乙丸などは良かったけどもう少しまひろや道長もシミ増やしたり老けメイクして欲しかったかな。肌ピチ過ぎて年齢不相応だったかな。 倫子、まひろが妾になる案は自然消滅したんかな？長居しないようお声かかるのね…。道長の為とは言えど、やはり2人の密会の間、ずっと胸がソワソワしてたんだろうな…。 明日も生きたいという願いを保ち続けて欲しいと願い、道長の幼き頃からの物語を小出しにするまひろ。書物に残すことはない、2人だけの秘密の物語。 光る君の死ぬ姿を描かなかったのは、幻がいつまでも続いてほしいと願ったゆえ 行成も後を追い道長と同じ日に。記録しながら頬を伝う実資の涙。 「見し人の　亡くなりゆくを　聞くままに　いとど深山ぞ　さびしかりける」。 「消え残る　頭の雪を　払ひつつ　さびしき山を　思いやるかな」。 逝った友達と共に酒を飲み詩を交わすシーン良かった 変わらなかったと嘆いた道長だったが、戦のない泰平の世を必死で守り見事なご治世だった。 道長亡き後、嵐が来る。 私は余白を残したラストの描き方良かったと思いました。素敵な脚本と演出でした。

倫子は、まひろに妾になれと言ったかと思えば、墓場まで持って行けと命じるが… 道長は、まひろと二人きりで過ごすことを許される。 「幻がいつまでも続いて欲しい」🤝 道綱と道長😗 源兄妹が楽しく弾けてる😝 道長と四納言の仲間たち🍶 長いこと時間を共にしなければ、醸し出されないであろう、自然に楽しく笑い合える雰囲気がすごく良かった。ガチの打ち上げ風。 道長と行成、同じ日に逝くとは！ その後の献杯に、源の兄貴不在… 約5ヶ月前に逝去していた (歌い間違えに気付いた賢者の皆様すごい) 乙丸の彫った仏様がそっくり… きぬ亡くなっていたのね🥲 武士の時代がやってくると… 最後のフリーズ？画は予想外。 もっと劇的な何かを期待していたけど、陰キャヒロインらしいエンディングなのかな… 道長と行成のブロマンス 乙丸と百舌彦の駆けっこ はもっと観たかった！ 道長の人事に、本作で描かれる崇高な志が反映されているとは最後まで思えなかったのだけれど、史実と想像を上手く組み合わせていて勉強になりました。ありがとうございました。完走！

最終回、2回目を見たが やはり 道長が逝き、行成が倒れて、 寂しそうな公任と斉信が 歌を詠むところで泣いてしまう

「嵐が来るわ」

吉高由里子が黒木華にことの経緯説明してるとこでめっちゃ復習できた＆初回でお母さんやられた時の衝撃再び

おわっちゃったよーーー、正直最終回は微妙な感じ。 でも毎週楽しみにしてたから凄く寂しいなー、、

　最終回。倫子様に道長との馴れ初めを語るまひろ。道兼のこととか直秀のこととか話してて懐かしい気持ちになった。全部話したとか言ってたけど、賢子のこと話してない。まぁいえないか。 　道長の最期も良かったし、行成が同じ日に死んだのはビックリ。これ史実なのすごいな。 　光る女君の賢子の物語とか面白そうだから見てみたい。

様々な点で素晴らしく、とても一言には筆舌し難いドラマ。 個人的に源氏物語が好きだったから見始めたが、全て見終わった今、出てきた史実上の人物全員に惹かれる。全ての登場した人々、道長、倫子様、定子様、一条天皇など天上人に始まり乙丸、百舌彦、直秀、などの史実では取り上げられない人たち、さらに清少納言、主人公藤式部などの平安時代の作家達、全員が全員人間らしく活き活き描かれていて、全員の生き様に拍手を送りたくなる。 今後平安時代の人物について触れる機会があったら、この「光る君へ」のキャスト達で脳内再生されるんだろう。

倫子様、まさか自分よりも精神的に深い関係だとは思いもしなかっただろうな。 このまま倫子様とやり合うことなく終わるかと思ってたけど、伝えたことで最期の時間を道長とまひろが共に過ごせたのはよかった。 「続きはまた明日」で繋がれる命に感動して泣きながら見てた。

とうとう最終回。 満月の夜で迎えたというのもなんだか巡り合わせみたい。 とても綺麗な月だった。 冒頭から、倫子さまからの発言の強い衝撃よ。 ど直球でまひろに道長との関係性伺うも、 倫子さまからしたら、単なる浮ついた関係性じゃないのを知るの、きつくないか..？ 自分より前に知り合い、良いことも悪いことも自分には経験できなかったことだらけ。 籠の中の雀からの出会い、源氏物語で描かれたのは倫子さま知っていたのでは..？ と冷や冷やした。 北の方だけれど、心の結びつきは他にあると知る倫子さまと、 決して北の方にはなれないまひろ。 そんな渦を起こしながらも、道長もこの世から旅立とうとした時、 まひろが物語で留めようとする姿に心打たれる。 かつて、ききょうが枕草子を定子さまに差し出す姿と重なる。 けれども、そんな時間は終わりを告げる。 光源氏が亡くなるシーンを描かなかった理由を、幻として留めたかった、とここで差し込むの印象的。 そして、大好きな、まひろとききょうのやり取りがまた観られるなんて。 この二人だけしか成り立たなさそうな会話、いいなぁ。 最後は、一瞬終わりシーンと認識できなかったけど、 道長亡くなり、戦の世、という暗示なのね。 来年の大河ドラマ再放送は、平清盛であってほしかったなぁ。 時代が作品で繋がっていくの大河、という感じあって好き。 -- ・道長の握る五色の糸 ・源氏物語オタク、菅原孝標の娘との絡み楽しい ・籠も壊れ、さらに旅立つまひろ ・光るおんな君誕生 ・行成、同日に亡くなるなんて。事実だと知り驚き。 ・実資の記録しながらの涙

素晴らしい最終回。 彼らの物語を最後まで見届けることが出来て良かった。 私は光る女君だもの 道長様 嵐が来るわ

満月の夜に最終話を見られるなんて運命的。 愛する人の最後の時には、相手の幸せをいちばんに願って動ける、倫子様の気高さに圧倒されました。それから何十年の時が流れても、離れることがあっても、かつての力を失っても、互いを思い続けるまひろと道長のまっすぐさに、心打たれました。 めぐりあいての歌は、道長との刹那を描いたようにも捉えられて鳥肌もの。 愛というテーマは、時代も国も越えられる普遍的なものなので大好き。よく練られた、芸術的な作品でした！

賢子、まひろのDNA受け継ぎすぎぃ！！ 賢子のサイドストーリー見たい、、面白そう、、気になる。 彰子様、はじめの方は「仰せのままに」しか言わなくてずっと無表情だったのに、一条天皇を好きになって母になり、最初の頃と全く別人に成長してるのが泣ける。 倫子様、、正妻強し、、本当に懐の広い、妻の器にピッタリな人ですね。まひろに夫も娘も奪われたような感じなのに、取り乱したりしないのがね。。 なんかちょっと感情移入しちゃって辛くなった。

前回の終わりから、もしや修羅場？と思ったけど… さすが倫子、北の方として肝がすわっている。 寛容とかいうレベルの話でもなく、一夫多妻な平安時代の価値観だから、でもなく。 道長の中には燦然と輝くまひろとの物語があり、その物語が政のモチベーションになっていたことを長年道長の側にいたからこそ彼女は理解していた。内心どんなに腹立たしいとしても。 倫子が並の女ならまひろを罵倒し追い払い、現代で言うところの「サレ妻」に成り下がったことだろう。 でも最後に病床の道長へ会わせることで道長への慈愛と自らの誇りをはっきり示した形になった。 黒木華の演技も最高だった。 もちろん彼女だけでなくキャスティングが全体的に良かった。 芸人さん枠（はんにゃ金子、ロバート秋山、カラテカ矢部）がすごく良かったし。 ファーストサマーウイカ、ユースケサンタマリアもハマってたな。 道長の死後。 乙丸はすっかりおじいちゃんになってるのに、為時といと（既に認知症ぽい）が見た目殆ど変わってなくて謎。彼らは一体何歳なの？ 賢子が本当に光る女君になってた。 南沙良が美人すぎる。 母とは全然違う意味で宮中を引っ掻き回しそう。 そして再び旅に出たまひろ。 なんか松尾芭蕉みたい。 道中で偶然再会した甲冑姿の双寿丸を見送りながら、言ったセリフが意味深。 『道長様……。嵐がくるわ。』 まだ白河院政開始まで60年ぐらい、平氏政権の成立までは150年ぐらいあるので、この後すぐ武士の世になるというわけではないけど。 藤原氏の権力衰退を暗示する「終わりの始まり」なラストも素晴らしかった。 久しぶりに夢中で見れた大河でした。満足。

遂に最終回！ 直前が倫子さんのぎゅん！となる一言だったのでどうなることやらとヒヤヒヤしながら迎えた 倫子様は自分の想像よりも遥かに深い関係の2人の話を聞いている時は驚嘆したり、悔しい表情もあったけれど、2人の絆を感じるようなソウルメイトストーリーを話された後も、まひろに対して見苦しい姿を見せることもなく、道長には一言も文句を言わず、道長の最後の時をまひろとも過ごせるように計らい、道長を思いやる心に溢れたできた人だった。昔、カルタで遊んでいた頃まひろに嫉妬をした周りの女性陣とはレベルが違った倫子は健在でした まひろも堅子の事は話さなかったね😉 乙丸が彫っていた木彫りの人形は絹を喪ったことを示唆していて切なかった 行成が道長と同日に息を引き取るのは本当の話！ 紫式部の史実としては、いつどこで亡くなったかは記されていないので死ぬシーンを描かず、旅に出たというのもいい解釈。まひろの源氏の光る君が道長だったように道長にとっての光る君はまひろだったと思う

今までの出演者が次々と出てくる総集編のような最終回。その中にも道長とまひろの最期の大切な時間がゆっくりと描かれていて🥺柄本さんの演技すごかった。 2人が初めて結ばれた夜（事後）とは逆の、まひろが後ろから道長を抱き抱えて話す姿に涙が😢大切な人に物語を読んでもらいながら逝くの最高ですね。でもやっぱり最期の瞬間はまひろの腕の中じゃカドが立つから1人で逝ったんだね道長。えらいよ。 倫子ちゃんまひろに「妾になってくれない？」と持ちかけて自らの面子をどうにか保とうとするも、2人の関係が子どもの頃からと知るや動揺してしまったね。「あなたの手の内で転がされていたのね」なんて悲劇モードに入っちゃって、高い身分の人は低い人を憐れんだりしないものなんだと思い知らされたわー でもさすが倫子様はこれじゃ終わらないよね。道長を元気づけるお役目をまひろに与えることで結果道長の最期はみんなにとって後腐れのないものになったね。 まひろ邸でまひろが書を書こうとしてるときに、道長が声だけで「まひろ」と語りかけるあの声、吉高さんの表情、音楽、すごくすごくよかった🥺 あとは個人的に側室のあきこちゃんが幸せそうに笑ってるのほっとしました😌 物語の最後は武士が走り去っていって、まひろ「嵐がくる」、そして吉高さんのあの表情、まだまだまだまだ自分は生きて行くんだと言わんばかりで、これからまた別の物語が始まるようで、感無量でありました。 1年間すっごく楽しませてもらいました。ありがとうございました🙇‍♀️

実資の涙で泣かされた…😭 最後になんだけど、乙丸って警護力ある⁇若い頃から然り。

ふと、「そういえば紫式部の死ぬ瞬間がなかったな」って思った。 史実では刀伊の入寇の前には亡くなってるって見たみたけど、死期がわからず、最終回とかでもほんまに生きてるんか生きてへんのかわからん存在。 いつ死ぬか、どこでどうしてるのかわからん存在は、まさにまひろが源氏物語で描こうとした「幻のような光る君」なんじゃないか。 私たち視聴者にとって光る君とはまひろ=紫式部やったのか？！？！？！

うぉぉ最終回！前半凄いよかったけど後半と終わり方はちょっと駆け足感あったかな？ 道長の命を繋ぐ優しい千夜一夜物語はよかった。あれは身分違いじゃなくて結ばれる二人の話だったのではないかな。 嬉子可哀想すぎるだろ……嬉子の人生考えた事あるか？両親も兄も……。嬉子が皇子産んだのに最後「皇子がいない」って言ってたのはなんでだ？ちょい混乱。。 ファッサマ納言と仲直りして引退作家おばフレンドになれたなら良かった〜！(脚本上だけども)それだけでもお互い長生きした甲斐あったよ。 公任知らん間に出家しててちょいわろた。未亡人みたいな格好しおってからに…。 行成は本当に道長好きだね……。道綱は最後に株落としてて笑っちゃった。頭良くなくても政の大切さは感覚的には分かってるんだと思ってたのにそんな扱いなんだ…ってわりと愕然とした。 もう少し道長の死はエモーショナルにやってもよかった気がするなぁ？ご臨終の際にメインテーマ流してもよかったはず………ダメ？笑 でも倫子が寒くて暗い部屋で手に触れて死を悟るシーン、あれこそ真に死を描いているとも思った。 いと〜！まぁ認知症の解像度としては低いんだけどあれだけ支えてくれたいとを最後こう描くというのは、人の一生を描く面でも綺麗事だけじゃないよなぁとしみじみ。そんな風になっても彼女を養える財力がある家で良かった。ところでお金あるだろうに、リフォームしないの？ww 為時パパがご健在のありがたみを噛み締めた。 乙丸…お前ってやつは…旅先で倒れたらどうすんねん…😭 双寿丸こと伊藤健太郎が武士の時代の幕開けの象徴みたいな最終回の最後のシーンまで出てくるいい役で、作品が復帰の足掛かりに使われた感がちょっとモヤる〜！！！この時代にそんなにそんなに偶然会えるわけないだろ！！！都会っ子っぽくて武者感はなかったぞ。