エンジェルフライト 国際霊柩送還士の2の情報・感想・評価

みなさんのコメントに全いいねの気持ちです。 そして野呂ちゃんすごく良い。 真っ正面から受け止めていなさそうな雰囲気、だるそうと思いきや彼女なりにあの仕事をやり切るための術なのかな、と感じた 生きているだけで奇跡なんだね

終盤の、開発支援国の人たちの祈りの様子にボロボロに泣いた。 悼んでくれてるんだなぁって。 テロで不条理に奪われた6人の人達と、それぞれの遺族の物語。 「もう少し頑張ろうね」 「頑張ってくれましたよ」 「帰ってきてくれましたよ」 って言う亡くなられた方々への声かけが暖かくて、目を背けたくなるようなご遺体にも敬意を持つ姿勢を貫いてるのが素敵だなぁって思う。

今回はわちゃわちゃがほとんどなく米倉涼子の演技のいい部分が堪能できた一話でした。 遺族に関しては第一話の麻生祐未さんの泣きの演技が圧勝だったので、今回は遺族の涙でもらい泣きすることはなかった。 しかしながら毎回米倉涼子の「○○さん、頑張って帰ってきてくれましたよ」の言い方が涙を誘う。自分達の努力を一切見せずまるで被害者か自力で帰ってきたかのようなこの台詞は、遺族がきくとご遺体に走り寄りたくなるだろうね。遺族のみんなが心の底から「おかえり」を言えるのは米倉たちチームのおかげだな。

映画見てるぐらいに骨太で重厚なストーリー🥹 テロで犠牲になった6人それぞれの物語。 指一本残さず連れて帰る、プロの仕事。 エンバーミングされ、ご遺族と対面。 こんなの、泣いちゃうよ🥲

米倉涼子って気が強そうだけどきめ細やかな優しさ満載の繊細な人でもあるよなぁって改めて思った。 このドラマではドクターXより良さが際立ってるかも。 新人っぽい松本穂香とタッグを組むことでお互い相乗効果が得られていて良いと思う。 今回の3家族、どれも今の自分の家庭構造に近しいものがあったので辛すぎた。。特にウエディングベール、つい最近娘と一緒に選びに行ったばかりで、あんな形でベールが使われてるの見て発狂しそうだった😭

テロによって命を奪われた3家族のお話。 それぞれに抱えてるもの、葛藤しているものがあって、映画1本分くらいの見応えがありました。 どの再会シーンもボロ泣きで、終始泣きながら見てました。 こんなにも泣かせてくるドラマは他にないかもしれません。 最後にどんな形でお別れできるのかが、亡くなられた方にとっても、ご遺族にとっても大切なことなんだと改めて思いました。

ずっとずっと重く、ずっと泣けてきて頭が痛い…　 残された人は最後に会えてこそ「死」を受け止めて、生きて行ける… 重要で重く時間が限られる大変な仕事でありながら、さりげなく忘れ去られるべき仕事… ２話、さらに見応えがあった。 あぁぁ泣きすぎて頭痛い…

「忘れ去られるべき仕事。」

遺体の化粧って凄いなぁって思った😳 感動しました🥲

海外の中東の砂漠地帯のような所へ仕事で行ってテロに遭った人たちのご遺体を連れて帰る那美や凛子たち。 年長の男性はこの仕事が済んだら妻の所へ帰ってからの色々プランを箇条書きにしていた。 「ただいま」だけを待っていた妻。 母は反対したが父が味方して送り出した娘は帰宅し、母のベールを被り婚約者にリングを指にはめてもらったのは良かった。 報道陣に「息子を誇りに思う」と言った父の息子は無事出産した妻と子供に最期に会えて良かった。 那美の待ち受けに向井くんと幼い子供たちの写真。今回も無事に仕事をやり終えてお疲れ様でした。な 那美と会社の皆様。 1話で書いた曲はEMI EVANSさんの「THE VOICE」でした。 その他の曲もいい曲でしたが。

前回に続いて重い話。 一人でも辛いのに、日本人のテロの犠牲者6人。それぞれに家族がいて、歴史がある。 もうじき子どもが生まれる都市開発会社の社員、その上司、婚約中だった女性社員。。 志を持って、治安の悪い国にインフラ整備の仕事に行く。 家族は最初止めたり反対したけれど、、 開発に対する考え方を改めて認識させられる場面もあった。果たしてそれが、現地の人にとって本当に良いことなのか？ ただ、やり場のない怒り。。 自分の人生に於いて、こんなことが起きるなんて。。テロの犠牲者になるなんて、そうそうあることじゃない。子どものいない年配の女性のエピソードが印象的。平田満も良かった。 仕事に誇りを持つことの大切さを感じた。米倉涼子が良いなぁ！ 少しずつ成長していく新人役 松本穂香を見ていて、プロになっていくってこういうことだなって思う。 見応えのあるドラマだ。

1話より2話の方が好きだな。ひたすら気の毒な話。自分の子どもがこんな形で帰ってきたらつらい。遺体の損傷がひどくても、会う会わないは本人に決めさせた方がいいんじゃないかなぁ。卒倒したとしてもさ。あのお母さんの演技は素晴らしかったな。出産シーンはあんなにキレイじゃないですよ、もっと顔クシャクシャになりますよ、まぁいっか…。赤ちゃんを抱いて夫と会うシーンのお母さんの演技はよかった。 テンポが良くて悲しい話なのに面白くて観ちゃう。米倉涼子さんの頼もしさ、たまに見える繊細さの演技ええな〜。

このエピソード2は、何度観てももはや泣き過ぎて画面をまともに観ていられないほど自分の感情を抑制することもできず嗚咽して泣いてしまう。

エピソードの中で一番泣いた。 ご遺体の帰国〜お別れのときまでの間に、一人一人のエピソードが挿し込まれるが、それがもう本当に「どうしてこの人たちが巻き込まれなければならなかったの」と、第三者なのにやりきれなさが込み上げてくる。 赤ん坊も抱けやしないじゃないか、食べられることのないおにぎり、結婚指輪。 遠藤憲一のコメディターンが唯一の癒し。

毎回泣いてしまうので観るのがつらい

身近でない人の死でさえ受け入れられないのに、身近な人の死など受け入れられるのだろうか 自分を偽って過ごしてしまう気がする この世界でテロや災害は現実に起きていて、こういった話はフィクションであってもリアルにより近しい まだ2話目だが、心がすごい勢いですり減っていくので一気に観ることができない

1話1話が映画すぎる｡ これってNHK制作かと思ったらAmazon Prime Videoなんだ｡ いやでも制作はNHKエンタープライズよね｡やっぱりNHKドラマって面白い｡ 監督である堀切園健太郎氏の他の作品も観ることに決めた｡ (『中学生日記』『ちゅらさん』『ハゲタカ』『篤姫』『七つの会議』『ロング･グッドバイ』他多数) スタートのテレビ見てる米倉涼子､『ドクターX』だった｡スピーチもドクターXだった。 やっぱり音楽が良すぎる。素晴らしすぎる｡ 何回言っても言い足りない｡

ムラダールのホテルでテロが起きた。 日本人６人が亡くなってしまった。 遺体確認のために遺族の家族も一緒に同行する。 2人でやりたいことをリスト作ったりしたのに あの時、海外勤務を強く止めていれば 妊娠した奥さん置いていくだなんて と、どの家族も思うことはさまざまだった。 外国人を狙った無差別テロだった。 現地に到着し、遺体を確認すると、遺族に見せられないほどだった。 この時点で涙が出る😭😭😭 ご遺族より先に泣く人間を信頼できると思う？ みんな、やり場のない怒りを抱えている その気持ちを受け止めるのも仕事である 遺族たちは故人の家に向かう。 遺族は遺体の確認を行う。 それはキレイにしてある状態だった。 女の人の遺体が酷い状態の人は現地では会わせず、日本で会わせることにする。 酷い状態でも会いたい遺族、酷い状態だからこそ今、会わせることを辞める会社側と大使館 私ならどうするだろうか、酷い状態でも会いたいかな、酷い状態を見てしまったらどうすればいいのか分からないかな、、、、 日本に帰国し、司法解剖をして、会社側で身支度を整えてから、遺族のもとに返すことになっていた。 遺族の元に遺体が帰ってきて、また涙😭😭😭 最年長の人はいつものルーティンのようにおにぎりを用意する。 娘が結納したいの言い出したのは骨を埋める覚悟があったからこそ、自分のことをちゃんとしたくなったからだった。 婚約者は遺体の左手に指輪をはめる。 娘さんのお母さんは高木に娘に会えないことを怒っていたが、謝罪をし、会わせてくれたことに感謝していた。 田所さんは家ではなく、葬式場だった。 そこには奥さんと生まれた子供がやってきた。 無事に出産したこと、鼻は主人にそっくりなことを報告した。 開発支援の仕事はやってあげてるのではなく、やらせてもらっている。 そうすれば相手にもその気持ちが伝わる。 田所さんのお父さんは記者に向かって、 帰ってきたこと、穏やかな顔をしていること 人様の役に立ちたいという一心で今の仕事についたこと そんな息子を誇りに思うこと これで終わりにならないことを願うこと を伝えた。 テロの犯人、殺した犯人が悪いのだと思う。 行かせた遺族側が悪いわけじゃないよ😭😭😭 伊沢の旦那さんの向井理が演じてる人は亡くなったのだろう。 高木のお母さんから電話があり、手術をするための同意書が必要という内容だった。

ご遺族とご遺体の板挟み ｢やってあげてるじゃなくやらせてもらってる｣この仕事も然りか

2024/07/18 10拍手 どの家庭も凄まじく泣ける 涙涸れてしまう

みんなビタリ はまっているけど 松本さんいいね◯

テロの話なんて2話目から攻めるなと。 テロが悪い事、なのは勿論ですがその事件の真意にも犯人にも焦点を当てずただテロで酷い損傷を受けたご遺体に真摯に向かい合う、という姿がより凄惨さと理不尽さを感じてしまいました。 死を扱う仕事だからこその引き方や自分たちの在り方をすんなりと示す社長の姿がすごかったです。 開発支援はさせていただいている、死を受け入れられない遺族には忘れられたがいい存在、行き場のない怒りを受け止める側が先に泣かない。 随所随所のセリフが一本筋が通っていてハッとするばかりでした。

今回も泣いちゃったんだけど これ毎話毎話涙でるやつじゃない？😢 1日に何回も泣いてるから脱水症状なって 死ぬかも😢 損傷酷くても綺麗にしてくれる前に 会いたいな…。 綾さん両親のもどかしさがよくわかる。 悪いのは犯人のみなのでそんな責めないで って思った😢😢😢 おむすびも結婚指輪も 赤ちゃんと奥さんに会えるシーンも 涙無しには見れないよ〜😢😢😢 今回も城田優が輝いてた✨️

テロや災害で家族をなくした遺族はやりきれない思いをどこに向ければ分からない。 でも、思いだけは止まることなく溢れてくる。 治安の悪い地域に行くと知った時点で一定度の覚悟はあったかもしれないが、実際その死に立ち会うと、それはまた想像していたときと違うだろう。 死の数だけ、死との向き合い方がある。 1話2話と重い話だったが、次はどんな話だろうか。

凛子と母親は何か確実がある様子 凛子に頼むということは、家族は他にいないのかな 娘の遺体の状態が悪いからと言ってそんなあわせられない？本人が会いたいならあっても良くないか？それって会社が判断することなの？あとで綺麗にした状態だけじゃなくてどういう状態にされたのか知りたいけどな。 応援してくれたお父さん。応援するとわかってて聞いた娘。止めればよかったと悔やむ母。みんなの気持ちがわかるから悔しい。悪いのは誰でもなく、犯人なのに。 向井理は死んでるのか？

今回ものめり込みました。 会社のコメディシーン、最初はいらないと思ったけど、緊迫するシーンの連続で本当に息するのも忘れる位なので、コメディシーンのお陰でホッと出来ました。 中村久美、浅利陽介等今回もゲスト良かった。 凛子は母親と何かありそうですね。

なんだこの御遺体とご遺族の数だけ泣けるしんどいシステム 今まで見たエスティマの中で1番カッコいいエスティマだし

深く考えさせられた

一番衝撃的なエピソードかもしれない。 遺族の心の深い傷がいろんな角度から描かれていて 何ってご遺体の描写がすごい。 綺麗になりすぎてるという論点はあるにせよ、想い出と記憶と現実と、、、いろんな感情が綺麗にまとまっていて素晴らしいと感動した。

プラント職員のテロ被害を思いだした。 銃撃で殺害されたご遺体のケアと遺族の現地への移送とか小難しくせず、コメディ入れながらしっかり骨太に描くバランスが凄い。 遺族の怒りとか泣きを撮ろうとしたマスコミに毅然として彼らの仕事を誇る話をした平田満の演技が良かった。 で、えっ、向井くん⁉️ 第2話ゲスト 平田満 筒井真理子 中村久美 マギー 徳永えり 浅利陽介