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公開初日、そして昨日と2回見てきた。
長らく『名探偵コナン』、並びに『まじっく快斗』を追ってきた人ほど楽しめる作品になっていると思う。
まず、冒頭。
津田健次郎さん演じる土方がシンプルにカッコいい。>>続きを読む
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原作は1年ほど前に読了。鑑賞直前に烏野と音駒の絡みがあるパートを漫画で予習(復習)してから臨んだ。
話の大部分が研磨視点で展開されていく。それによって研磨が関わるシーンの前後関係や彼の内面が深掘りさ>>続きを読む
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ガンダムシリーズは全く見たことがなかったが、熱心な友人から一緒に見に行こうと誘われ鑑賞。
誘われたのは1週間ほと前だったが、こちらも見るからには楽しみたいので、時間的に可能な予習範囲をその友人に確認。>>続きを読む
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個人的に全くといっていいほど刺さらなかった。
おそらく、20代で時代を知らないというのと、自分の人生と違いすぎて共感できるところがなかったからだと思う。
と言ってもまったくおもしろくなかったというわ>>続きを読む
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見たきっかけはオードリーのライブに向けてだったが、結果、素敵な映画に出逢うことができた。
一面に広がるトウモロコシ畑を今まで見たことがないし、あの規模の畑はそもそも日本では見ることができないだろう。>>続きを読む
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役所広司演じる平山は、傍から見ると何も変わらない日々を送っている。
しかし、全く同じ時間というものはこの世に存在しない。そう、光と影のゆらめきで一瞬たりとも同じ姿を見せない木漏れ日のように。
近所の>>続きを読む
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観終わった今、2時間近くどこかの世界に連れて行かれていたような、そんな感覚が残っている。
これまで様々な映画を見てきたが、気持ち悪いという感情が湧き出した作品はこれが初めてだ。
視覚的にぞっとしたの>>続きを読む
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週末の仕事終わりのレイトショーで鑑賞。落ち着いていくはずの時間帯が、興奮の時間に変わったことほ言うまでもない。
他の方も書いているが、ほぼ全てがアクションシーン。撮影はもちろん区切って行われているが>>続きを読む
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原作未読。実写映画化をきっかけにアニメの存在を知り鑑賞。
30年ほど前の映画なのだが、今なお解決していない問題があることを突きつけられる。
一隻の原子力潜水艦が、独立国家宣言をし、それを各国に受け入>>続きを読む
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普段ゲームをほとんどやらない私でも知っている、赤い帽子のひげのおじさん。
異世界転生につながる今回の設定は、当初からのものではないようだが、現代の雰囲気に合せてうまく作られているなあと感じた。
子>>続きを読む
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見た後の感想が「おもしろい」みたいな軸にならない作品。
見るものに解釈を委ねるような最後。
いや「最期」か?
あれは救いだったのか、解放だったのか。飛行機の中で神妙な気持ちになって眠れなくなった。
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普段あまりミニシアターには行かないのだが、縁があって鑑賞しました。
ハマる人とハマらない人、ハマるシーンとハマらないシーンが明確に分かれそうだな〜と感じました。
私は7-8割笑って、ちょくちょくポカン>>続きを読む
「ジョーカーってバットマンに出てくるキャラクターなんだよな?」くらいの知識で視聴。
正直、映画としてはそこまでおもしろくなかったのだが、
ジョーカーという際立った悪役が登場したと言うだけでも、意義深>>続きを読む
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原作未読。
原作は2014年から連載開始、映画化は2019年にされた作品だが、昨今の世界の状況を考えると、フィクションとしてのみ楽しんでいいのか、感覚が難しかった。
戦闘に関する知識は持ち合わせてい>>続きを読む
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4dxScreenXという最も臨場感が味わえるのではという方法で視聴(というか体験)。
殴られ、揺らされ、風を受け、水を浴び、そして死の危険に直面し…、とあっという間の3時間だった。
今のアクション>>続きを読む
15分に1回盛り上がるシーンがあり、3時間という長時間でありながら、飽きさせない作品だった。
プロパガンダ的な意図がありそうだし、社会問題を反映した作品として見ると、なかなかエグられるところもあるの>>続きを読む
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映画の予告を観て、世界観が好きそうだと思いまずはドラマを視聴。想定通り世界観にハマリ、その勢いのまま映画も鑑賞した。
ドラマでの露伴先生は、年と経験を重ねたことで、既に確立されたキャラクターを持って>>続きを読む
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完成披露試写会にて鑑賞。
1時間59分59秒23コマに込められた濃密な正義の物語に心揺さぶられた。
話の縦軸を貫くのが、
「シビュラシステムの統治する時代に旧時代の『法』が必要なのか」
という提起。>>続きを読む
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初期キャラである哀ちゃんがメインとなる本作品。
宮野志保=哀ちゃんがバレる展開、からの黒の組織が迫りくるヒリヒリ感、からの様々なキャラクターが入り乱れての応酬、からのコナン君の主人公然とした振る舞い。>>続きを読む
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Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」との連続上映会にて鑑賞。
視聴自体は2回目。
かなり久しぶりに見たので、正直かなり忘れてしまっていた。
1回目に見たときも>>続きを読む
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『劇場版PSYCHO-PASS』との連続上映会で視聴。視聴自体は2回目。
シーズン3の狡噛さん本編復帰への布石となるお話。そのため、この作品自体がめちゃくちゃ面白いかと言われると少し難しい。
映画>>続きを読む
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原作はかなり前に読了。テレビアニメも全話視聴済み。
つまり、話の流れは分かっているし、山王戦の結論も知っている。なのに目が離せない。そんな2時間だった。
観に行ったタイミングが公開から1ヶ月後という>>続きを読む
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ドラマと映画前2作は視聴済み。
奇妙な表現にはなるが、今作も安定感のあるどんでん返しで楽しむことができた。
今回の見どころは、対決の構図が新キャラとだけでなく、ダー子、ボクちゃん、リチャード内での対>>続きを読む
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これまで、クリストファー・ノーラン作品は『インターステラー』『メメント』を鑑賞済み。
相変わらず難解なのは変わらないが、映像としての面白さや少しずつ謎解きされていく感覚などはこれまでより癖になる一作だ>>続きを読む
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『天気の子』は観ていなかったので、『君の名は。』以来の深海監督作品。
これまで同様、目を奪われる映像美、深海作品の様式美的な演出、深海監督の震災への思いなど、随所にこだわりが感じられる作品であった。>>続きを読む
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映画原作未読。
直前の2時間ドラマ含め、これまでのドラマ映画ともに鑑賞済み勢です。
今回の映画は、完全に湯川先生ではなく、草薙さんの物語でした。
これまでのイメージは、刑事を仕事として割り切って捉え>>続きを読む
2年くらい前に頂上決戦まで一気読みし、つい先日、その続きから100巻までを、ザッと1回読んだくらいの事前知識ある人です。
ワンピースの映画は初鑑賞。
深く知らなくても楽しめるということでしたが、そ>>続きを読む
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‘Don't think, Just do it!’
この言葉通り、終盤は特に頭をスッカラカンにして見ました。
手に汗握る展開とはまさにこのことで、最後のミッションが始まってからは、
「始まった」>>続きを読む
『マーヴェリック』を見る前の予習として初鑑賞。
物語の構成はけっこうシンプルで、展開も分かりやすい。
(普段洋画をあまり見ないため、登場人物の名前と顔を一致させるの大変だったが、それはまた別の話🤔)>>続きを読む
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好きだった&印象に残ったシーンを列挙すると、
・最初のRR軍のまとめ、テンション上がる
・RR軍本部での冒頭の会話、ギャグ味が強く、鳥山さんの香りを感じる
・序盤のピッコロさん、完全に親戚のおじさん>>続きを読む
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約3年ぶり2回目の鑑賞。
劇場で見た前回は、京極さんのドラゴンボール演出の記憶しか正直残らなかったのだが、奇しくも今回も大部分はそれに持っていかれた。残りはエンディング前の青山先生原画の園子がめちゃん>>続きを読む
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約2年ぶり数度目の鑑賞。
「原点にして頂点」という言い回しがあるが、この映画もまさにそういったエッセンスが詰まっているように感じる。
「死ぬときは一緒だぜ」
「だって切りたくなかったんだもん、赤い>>続きを読む
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約2年ぶり数度目の鑑賞。
手毬唄は何度も見ているうちに、自然と口ずさめるようになってしまった。
これまでの全作品の中で最も早いオープニングに代表されるよう、全体的にテンポがいい作品である。
序盤でサ>>続きを読む
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4年ぶり2回目の鑑賞。
組織や人間関係がけっこう複雑で、子どもには理解できるのだろうか…?と不安になる一作である。
この映画で「90億の男」と呼ばれ、人気を不動のものにした安室さんだが、どの辺りが世>>続きを読む
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約2年ぶり数度目の鑑賞。
おっちゃんのカッコいい一面が見れ、おっちゃん好きにはたまらない一作である。
この作品は何といっても、ラストのコナンの射撃シーンだろう。
300度回転アングルからの、青山先生>>続きを読む