虎に翼の10の情報・感想・評価

エピソード10
第2週「女三人寄ればかしましい?」(第10話)
拍手:60回
あらすじ
判決の日。寅子(伊藤沙莉)たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。大喜びする女子部一同。しかしよね(土居志央梨)だけは、「甘い」と怒り…。
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タキ

タキ

●第2週「女3人寄ればかしましい?」 晴れて寅子は明律大学の女子部に入学。そこには男爵家のお嬢様、弁護士夫人、韓国からの留学生、さらになぜか男装している女性もいてなかなかクセ強の面々がいた。みんななんらかの事情がありそうで、必ずしも寅子のように恵まれた環境の人ばかりではなさそう。暴力夫から嫁入りの時に持参した着物をとりもどしたい女性の裁判に学生たちは負けを確信するも裁判長の法律を悪用してはならないという心証により勝訴し、弁護士になる道が先延ばしになった悔しさや悲しみから一転沸き立つ。穂高先生(小林薫)はひとつひとつの積み重ねが大事だといったが「それでは甘い」というよね。夫の暴力が不問にされてることに苛立つ彼女は一歩先そのまた先を見ている。よねはいかがわしいカフェで給仕として働いているらしく、あの男装にも何か訳がありそうだ。新婚の花江も姑のはるが味のダメ出しをすることにスッキリしないモヤモヤを抱えている様子。優三さんはまだ司法浪人中。寅子とのシーンがかわいくて大好き。
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たかはた

たかはた

明日最終回の放送見れないから悪あがきで1話から見返してるけどこの頃の寅子ってほんとうけるな。特権無自覚顔が上手すぎる。私がよねだったらぶっ飛ばしてる笑 この頃は中盤以降と違って階級の話がわりと全景化してるよね
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オデ

オデ

めちゃくちゃ泣いた
Atsu

Atsu

ドラマを見て「心に刺さった」という表現をするけれども、本気で心に刺さった回だったかも。 私も女性を支えたいと思って助産師という職業に就いたので、職は違えど寅子と同じ思いを抱いていることに嬉しくなったし、先駆者がいないと今の女性が活躍する社会はなかっのだなと。 2週目にしてかなり大事なことを伝えているドラマだと思う
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LEO

LEO

よねちゃんと寅ちゃんの熱い想いのぶつかり合い。みんなの仲も深まった気がする。言われてみれば寅ちゃんだいぶ恵まれてるのか。他の人は色々な事情を抱えながら地獄にやってきてるのか。今後どうなるのやら
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チャンピッコロ

チャンピッコロ

2024/6/7
FranKa

FranKa

弱者の「盾」になる弁護士という、目標の設定。
サムカワ

サムカワ

涙が止まらん…。 「法律は規則か武器か」 「盾とか傘とかあったかい毛布とか」
きりん

きりん

寅子がよねを嫌いなわけないよなあ!気づいたら二人で学習していたもんなあ! いい判決、いい学生生活を見られてよかったけど、これらも穂高教授の思惑の中なのかなーと思うと 優三さんが察しての笑顔、よい! からの暗い展開だー!でもそうだよな、、、
ソリ

ソリ

・「法とは規則なのか武器なのか」 ・猫戦闘モード寅ちゃん可愛かった🐈www ・「合わないお相手と無理にご一緒しなくても」 「はて?それは違うでしょ。 私たちは明律大学女子部の学生でしょ。 ...地獄の道を行く同志よ。 考えが違おうが共に学び、共に戦うの」 寅ちゃん人生何周目ー!!!!!!!!!!!!! ・そう、結局寅ちゃんは恵まれた家柄なんだよね。
みょうが

みょうが

なるほど、なるほどねぇ〜

このコメントはネタバレを含みます

女同士の連帯の週でしたね。 最高最高だよこういうのを見たかったんですよ。 「合わないお相手と無理にご一緒しなくても」 🐯「はて?それは違うでしょ。私たちは名律大学女子部の学生でしょ。女の癖に、一個の人格者として認められていない女の癖に法律を学んでいる。地獄の道をゆく同士よ。考えが違おうが共に学び共に戦うの。だから私もっとよねさんのこと知りたい。」 🌾「嫌いなやつのことを知る時間なんて無駄だろ」 🐯「え、私よねさんのこと割と好きよ。勉強熱心だし、はっきり物事言うところは私に似ているし、男装姿は似合っているし、何より知らない誰かのために涙して憤慨するあなたはとっても素敵!」 🌾「アホか!」 🐯「また明日ね!ごきげんよう」
R

R

2024/4/19 テレビにて鑑賞
ぴ

「本来法律は力の持たない私たちがああいうクズをぶん殴ることのできる唯一の武器、そうであるはずなのに」 「私はね法は弱い人を守るもの、盾とか傘とか暖かい毛布だと思う。」
さとみ

さとみ

意見が合わなくても同じ道を歩む同志。小さいけど大きな一歩を進めた判決だったけど、わざわざこの地獄を強い気持ちで歩んでる皆さんの環境はそれぞれ。 それぞれの地獄を戦ってるのかもねえ。
み

毛布か武器か
餅

裁判官の考えに最後は委ねられるの、かなり心が疲れるんじゃないだろうかと裁判官の1人カットをみて感じたし、そうなると寅ちゃんみたいに心が自由な子はめちゃくちゃ苦労するのではと考えながら観た1週間 意見は違えど同じ地獄を行く寅ちゃんとよねさんと女子部の学生たちが一緒に裁判所にいるのとてもぐっときた 護るため、戦うため、法律には色んな捉え方があるけどとはいえ武器という意味では同じような気がするから特に太賀のセリフが印象に残った
bon

bon

盾みたいな弁護士になるの!! ちょっと待ったぁァァァ!!
mIdorItakImoto

mIdorItakImoto

爆泣き、連帯の話
もちょん

もちょん

いい回だったなぁよねさんの熱い思いにうるっときた。そしてとらちゃんのムードメーカーっぷり、共に学ぶ同士って言い切れる潔さと結婚に絶望しても守ってあげるって力強さ!😄優三さんの嬉しそうな顔もよかったね
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ゆ

めちゃくちゃ感動した、感動したという表現があっているかわからないけど、刺さったというかグッとくるものがあったというか、、、、、
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anop

anop

主文。ちょっと待ったぁぁぁぁあ!
おちゃ

おちゃ

血の通った判決で よかった!! 法律は 盾なのか、矛なのか 寅子ちゃんは盾になりたい☺️ よねさんにとっては 矛なのよね… 次週 大乱闘あり?? 楽しみ〜(コラ💦)
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小

良かったな、民法有りにしてこの判決出した裁判長凄いな
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つむ

つむ

よねさんに泣かされちゃったなぁ。 真っ直ぐに人を褒める寅子は素敵。照れちゃうよねさん。 それぞれの事情が少しずつ明らかに。 花江さんの浮かない表情が気がかり。
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muda

muda

このコメントはネタバレを含みます

夫からの暴力に苦しみ、離婚をめぐって夫から形見の着物を返してもらおうと起こした裁判が取り上げられるなか、図らずも衆院では共同親権法案が進んでおり、女性の社会的な立場は約100年前と比べて是正されているとは言え、今現在もよくなり続けているのかといえばそうとは全然言えず暗い気持ちになった。「伝統的家族観」も家父長制ものさばりすぎている。 よねは男女の対立や法律に関する考え方の対立など二項対立で考えるきらいがあって、「法は悪い人を殴る武器」と考えている。これも弱者を救う上で大切な視点。 一方、寅子は「法律は弱い人を守るもの、盾とか傘とか暖かい毛布とかそういうもの」と考えており、弱者をより包括的な視点から想定しており、女性同士が対立や諍いになりそうになったときにそれを軽やかに超えていくところがすごくかっこいいと思った。コミカルな表情も魅力的。 現代でもママタレや女性ハーフ (ミックス)タレント、フィメールラッパーなど、男性優位の社会は女子をカテゴライズしてパイの奪い合いをすぐさせたがるけど、本当に必要なのは対立や奪い合いではなく、その人それぞれのらしさを認めることや権利の拡充だと思う。
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Aki

Aki

単なる創作フィクションとはいえ、一方では100年前の家父長シットに異議を唱える内容から共同親権法案へと向かっているこのファッキン現実……
ゆとり

ゆとり

このコメントはネタバレを含みます

ちょっと待ったの声量すごい。さいりちゃんのことどんどん好きになる。 そして桜井ユキ様のご尊顔を毎日見られる幸せよ、、。
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りょう

りょう

今週のまとめ。傍聴席に多くの女子学生を連れて行った先生の意図。裁判官にとってはプレッシャーになったよね。
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こぶたちゃん

こぶたちゃん

法を盾に🛡️ 寅ちゃん愛されヒロイン臭がすごい。そして誰よりも恵まれた環境にいるらしい。 困った人に傘を差しのべる石子と羽男を思い出した。 カフェでバーテンするよねさんで続く。
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