このドラマはエイベル・ザ・ウィークエンド・ステファイさんとリリー=ローズ・デップさん主演の音楽ドラマ。
リリーさん演じるソロ歌手のジョスリン。1年前に母が死去してから精神的に辛くなり活動が上手くいかなくなっていた。待望の新曲のためアーティスト写真やMVのダンスのリハなど行っている最中、バックダンサーの子と共にとあるクラブへ。
ナイトクラブで踊っているとオーナーから目を付けられてしまう。そのオーナーこそが今回のドラマのキーパーソン、エイベル演じるテドロスだ。
テドロスはジョスリンに直ぐさま近付きアーティスト活動に力を入れれていない彼女に助言をした。
テドロスがプロデュースを手伝うことになりテドロス率いる手下達と共にジョスリンの自宅で共同作業しながら新曲を作っていく。
これはナイトクラブのオーナーで歌手を見出す能力に長けている者と精神的に参ってしまっている女性歌手とが織り成す成功への物語。
いやーこれは賛否両論分かれるドラマです。私は音楽が大好きなのでキャスト陣を見て感激。まず、The Weekndさん。楽曲とても好きで毎回新曲にハズレはないと思っているアーティストの1人。
バックダンサー役でBLACKPINKのジェニーさんが出演! もうファンとしてはたまらんです。でももう少し出番増やして欲しかったかな... 過激すぎと言われてますが私的には脱いでる訳じゃないしオーケー!
他にもトロイ・シヴァンさんやマイク・ディーンさんなど洋楽好きなら豪華さが分かる面々だと思います。
主演のリリーさんも歌上手くてビックリ! クロエ役のスザンナ・サンさんもいい声すぎて是非歌手もして欲しいくらい! 音楽好きには堪らないサントラですので是非サントラも一緒に聞いて欲しいです。
しかしこのドラマ中々攻めてます。セクシーなシーンを超えてもう変態の域に達してます。ウィークエンドさん..そんな癖あったの?て問いたい笑
ちょっと引くくらいの性的シーンの数々と暴力じみたシーンの数々。
ジョスリンからしたらこれが必要だったのかな..と思いながらここまでしなくても..と思いたくなってしまう。
ウィークエンドが彼女に近づくことは策だったと思いますが最終的にはリリーの策?ぽく最終話を見て思いました。これ頭の中で計算されているのであれば恐ろしい😱
音楽業界の裏の顔を拝見致しましたが全部が全部こんな感じと音楽好きからしたら思いたい!
アメリカのドラマを見たなーって完走後感じるドラマでした。