海のはじまりの3の情報・感想・評価

ハンカチスルー 海ちゃんの演技と大竹さんの演技が素晴らしすぎる。

いなくならないよ、って本当に大きなことなんだよね。安全基地。 悲しいもんは悲しいって吐き出さないと…悲しいはずなのに涙が出ないときほど、実際は心がぐしゃぐしゃ。

海と夏の距離感がどんどん縮まっていくの見てて微笑ましい☺️ けど、弥生のハンカチスルーした海をみて、弥生の気持ち考えたら居た堪れない😭 子どもって素直🥹

海ちゃんと大竹さんの表情の変化

お互いの事情があるからこそ苦しいな

とにかく丁寧に繊細に描かれてるな

没入感がすごい。とにかくすごい

海ができたこどもすぎる。 弥生さんがとても心配。 みずきの母の気持ちも分かるがくそう。くやしい

#3 大切な人を失うということ

産む選択 産まない選択 できる体質 できない体質 神様は平等ではないんだよね 弥生さん切ないね

「わたしが遊んでもらっちゃった」 「パパが2人いてもいいんだよ」 堕した赤ちゃんのお墓にビスコとかおもちゃとか供えてるの、簡単なことじゃないよ本当にすごい 「お母さんやれたりするのかなーって」 「お母さんやれますって顔してた」 誰が親やろうが一緒に住もうがいい 「なんで元気なふりするの？」 子どもって残酷だね、弥生ちゃんがハンカチを差し出しても見向きもしない 「みずきの代わりにはなれないけど、いっしょにはいれる」

弥生さんの心の強さと決断がすごかった。 よく受け入れたなと。この時まではまだ幸せだったな

浜辺の夏と海ちゃんのカットでバカ泣き。良すぎ。 重いいテーマだ。難しい。

言語と非言語、抽象と具体、これが絶妙。 あるアンテナを持つ人からすると、これはびっくりするくらい自分の可聴域にダイレクトに届く。

第3話 大切な人を失うということ 月岡夏（目黒蓮）は恋人の百瀬弥生（有村架純）に、自分に娘がいたことを話した。そして、南雲水季（古川琴音）と別れた時のこと、彼女が海（泉谷星奈）を産み育てていたことは知らなかったが、妊娠したことは知っており、堕ろしたと思っていたことも正直に伝えた。夏の話を聞いた弥生は、自分の過去に思いを馳せる。夏に言えずにいる自分の過去。その記憶を胸に秘めたまま、弥生は、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れて欲しいと夏に告げるのだった。 南雲家に行った夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことが嬉しい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。朱音（大竹しのぶ）は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。 夏から電話を受けた母・ゆき子（西田尚美）は、和哉（林泰文）と大和（木戸大聖）に夏から家族全員に話があると言われたことを告げる。弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。 一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった三人は、そこで津野（池松壮亮）と会い…。

「仲が良いことに理由なんてないでしょ？なくていいのよ。」 「父親に知らせないのは、選べないからって。その人、私が産むって決めたら、じゃあ父親になるって絶対に言うから。他の選択肢を奪いたくないって。」 「不安になるでしょ、何かあったらって言われちゃうと。練習って言うのはいやだけど、でも、練習してください。親って子どもの何を想ってて、何を知らないといけないのか。」 「水季だって元気でいてほしいって思ってると思うけど、でも、元気ぶっても意味ないし、水季が死んだってことから気逸らしたってしょうがないし。悲しいもんは悲しいって吐き出さないと」 「父親と弟は、俺と血が繋がってなくて。他人なんだけど、でも今は、本当のお父さんと本当の弟。分かる？」 「二人いるんでしょ？本当のパパ。」

弥生「3人のこの感じ、絶対憧れのやつになってる」 夏くんの後ろをついていく海ちゃん、可愛すぎた

夏くん喋らなくて頼りないしあんな大竹しのぶに詰められたら泣く　みんな心に余裕ないから仕方ないけどちょっと意地悪　弥生がつらすぎる、あの部屋の中での部外者感半端ない　あとなんかやっぱ池松壮亮好き〜ってなった

練習する？って髪の毛ほどく弥生が爆弾

「私お母さんやれますっていう顔してた」 海にも「海ちゃん、置いて帰っちゃったの」 ってトゲある祖母も、寂しさの裏返し。 みんな完全じゃない。一過性のグサリと突き刺さる言動も、お互いが思いやり示し、愛で覆って、包み込め合える優しい世界であったらと願う。 でも弥生の心がいつまで踏ん張れるか…飲み込んで、乗り越えられるか。 海が押さえ込んでた感情を夏に吐き出せて良かった。胸に飛び込むシーン泣けちゃう。 夏君、パパやらなくていいよ。でも居なくならないで。パパとママ1人ずつしか居ないから。 EDの投入がまたいいタイミングなのよ。

育児の本読んでも多分書いてないやつ 自我を持った子の母親にいきなりなるのは難しい…

母親の立場が奪われてしまうかもと焦って『子ども産んだことないでしょ？』と言ってしまう気持ちは分かるけど、弥生が下ろしたことある背景を考えたら辛すぎるしとてもリアルだった。 相手の背景を知らずに自分の感情だけで物を言ってしまうことは、生きていて絶対にある。その人間味を包み隠さずドラマで表現するのが、この作品らしいなと感じた。 海が泣かずに頑張ってることに気付いて泣かせてあげるシーン泣けた。あれは夏だから出来たことなのかな。 それを傍から見つめる弥生がまた辛い……

水季と水季の母に腹立ちすぎてやばい 選択肢奪っちゃうからみたいに言ってたけど、出産を隠すことで父親になって水季と一緒に海ちゃん育てるという夏の人生の大事な選択肢をひとつ奪ってないか？ 水季母、気持ちは察するけどそれ弥生に言っていいことじゃないだろ 子育てが大変なの伝えたいのはわかるがもうちょっと言葉を選んでくれ… 夏に海のこと伝えた時点で海に新しい母親ができる展開くらい想像できただろ。それが嫌ならハナから黙ってれば良かったのでは… 不妊治療経験者なのに子供生んだことないでしょなんて言えてしまう神経が信じられん。 夏が海ちゃんに泣いてもいいよって諭す一連のくだりで泣いてしまった。ハンカチ受け取ってもらえなかった弥生が辛すぎるけど海ちゃんに他意はないんだ…お母さん亡くしたばっかの子供はそんなこと気にする余裕もなくていいんだ…ただ弥生の気持ち考えると苦しい… ラストの海のシーンも良かった。夏が段々海ちゃんと打ち解けてる感じが微笑ましい。 私が主役カップルにこんなに素直に同情できるドラマ珍しいな。

誰にも悪くないのに、弥生の立場が可哀想過ぎる LINEのやり取りがリアル 弥生は一緒に行こうと思って仕事を早く終わらすね。という返信を打つよりも早く1人で行ってくるね。と。 線を引かれた感じがして、切ないけど、行ってらっしゃいという大人な弥生 海ちゃんと夏くんの海のシーン パパやらなくてもいいけど、いなくならないでって言葉、破壊力凄すぎる 本人もパパやるって何かわかってない。子どもってそういうとこあるよね でも、それって本当は大人もよくわかってない パパもママどうやるかわかってないけど、急になるからみんな学んでいくもんだし 夏くんが水季の代わりになれなくても、自分なりに向き合おうとしてるのもいい

池松壮亮の読み聞かせ

なぜか観ないといけない使命感に駆られてしまう。 しんどいけどその中の小さな幸せを紡いでいく作品なんだと解釈してます。

すごいな。それぞれの立場と人生が作り込まれていて、セリフのひとつひとつがかなりリアルに感じられる。 男女の考え方の違いもざっくり感じれて、特に女性同士(元カノママと今カノ)でも出てくる言葉が互いにグサグサ刺さってて見てられないほど。 家族ってなんなんだろうね。

お母さんがカーテンに覆われちゃって、その透けてる感じと風の感じから儚さみたいなのを感じとって、いなくなっちゃうのかなって不安になる気持ちを、丁寧に描いていてすごい。自分で選ばせてもらったランドセル、てか色のセンスいいな海ちゃん。差し出したハンカチスルーされるの悲しい。疎外感。

弥生さん……弥生さん、弥生さん…… いっちばんつらい

誰も悪くないのにイライラするわら