各々が問題を抱えつつも新たな分野にのめり込んでいく姿が刺さった。
何かを成し遂げる時、自分ではなんでも無いようなことでも他人にとっては変え難い存在になりうるし、自分の満たない部分は誰かが補ってくれ…
定時制高校が舞台なので「夜のせんせい」を思い出した。
藤竹先生が大学を辞めたのは昔からフィクションによく出てくる理由でピュアでいいのだけれど、こういったピュアさを維持できない人のほうが多いだろうなと…
やり直したいと思った時にやり直せる場が用意されていることの大切さを再確認。
やる気があるなら何歳から始めたって構わない。
控えめだけど的確なアドバイスをくれる先生の存在も良かった。何が良いって、この…
このレビューはネタバレを含みます
1話
ディスレクシアは聞いたことがあったが、免許試験には、この障害への対応はないのか?ネットで見たところ、筆記試験が口頭試問に変えてもらえるとあった。そこまで教えるべきだろう。
2話
ジャパユキさ…
この宙にはまだ知らないことが無限に広がっている。だから俺達には無限の可能性がある。
人生の軸が変わるくらいの出会い。一方的に不良少年を大人が導くのではなく、先生も彼らのお陰で前に進めたという相互関…
生きてきた年代や背景の違う定時制の生徒たちが科学部で火星を作ることを目標に成長していく物語
大阪の定時制高校で科学部を結成した生徒たちが、全国コンクールで優秀な成績を収め惑星探査計画にも参加したと…
やっぱり何かに熱中するって、人をいきいきとさせるし、その姿に影響受ける人も多い。
最終話にコンテスト終わっても、好奇心で満ちてて、ワクワクしてる科学部素敵だった〜
人にはそれぞれ背景があってそれを知…