犯人がよめるし、その犯人の良心に頼った流れだったが、ミステリーではなくヒューマンですからってことかな。
"認知症には理性がある"というのが響いた。
小林薫、尾野真千子の『カーネーション』コンビはさ…
このレビューはネタバレを含みます
前後編一気見。さすがの小林薫さんでした。
認知症の人って怒りっぽいところとか、そういう表現とかもリアルで見入ってしまいました。
佐治さんが犯人なの?違うの?どうなの?と判明するまでハラハラしてしまい…
このレビューはネタバレを含みます
先日朝ドラのカーネーション再放送を見終えたばかりなので、このキャスティングは嬉しかった。そして脚本は「あさがきた」の大森さん。ただ役者さんの演技は最高だったけど、今回脚本にはあまり深みがなかった、と…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
役者は素晴らしいし
物語もきっちりとまとまっている。
だがどこか物足りない印象を受けた。
認知症のあるあるや蘊蓄部分、
「犯人を探してやる」と決意してからの主人公の独自捜査部分を
もっと見たかった…
このレビューはネタバレを含みます
NHKBS 特集ドラマ
認知症の元警官、殺人者なのかのミステリー。小林薫さんの正面を向いて歩く不安げな演技が、素晴らしく認知症を象徴している。
殺人の記憶を無くした犯人は罪に問えるのか…