MISS KING / ミス・キングの6の情報・感想・評価

エピソード06
掴む者・放す者
拍手:17回
あらすじ
飛鳥(のん)は、すべての大会への出場を禁じられてしまう。 その処分を撤回させるべく、藤堂(藤木直人)は将棋連盟へと足を運ぶ。 しかし、そこに現れた香(山口紗弥加)は、出場停止の撤回には応じなかった。 行き詰まる藤堂が飛鳥とともに次に向かったのは、元将棋連盟会長・安藤鉄斎(西岡德馬)のもとだった。 鉄斎は、かつて香の師匠でもあり、彼女を深く知る人物。 そして飛鳥に語ったのは――“香が抱えていた葛藤”だった。
コメント20件
タナカブラザーズ

タナカブラザーズ

年齢とか、性別とか、そこに座ったら関係なくないですか?
とまきち

とまきち

男性社会の軋轢。 高市首相の土俵に上がるのかどうかとか、 日本らしいといえばらしい。 先日、「盤上の向日葵」 見ると少し戦いのシーンがヌルく感じてしまった
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sinimary

sinimary

2025/11/9
ningning

ningning

このコメントはネタバレを含みます

結城の今の妻で国見あすかの棋士への道を妨害しようとする彼女も、女流棋士から棋士をめざし、しかしあきらめた過去。負けが続き将棋だけで生きてきた彼女のすべてを捨てて将棋に打ち込んできてもうこれ以上何を捨てればいいのかというほどに追い詰められて将棋をあきらめてしまった。そこでの結城との出会いが、結城がまさにすべてを家族を捨てて将棋をし続けることの理由を間接的に説明しているようだった。それにしても今回の国見あすかと結城の息子との勝負、扇子でひざをパチパチ、ドラマ見ているこちらですらイライラして将棋盤ひっくり返したくなりました(笑)。
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Akaikitsune

Akaikitsune

大切なものを捨てる覚悟がないと将棋は強くなれないらしい。それが彰一にとっては、家族だったってこと? 一人暮らしお爺さんの家で、いつから置いてあるかもわからない大福を勧められても、普通は食べないでしょうね。
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おか

おか

将棋ってもう少し趣のある場所でやるだろ
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りおまい

りおまい

サスペンス色が強くなってきたぞ。。まんじゅう食べると強くなる棋士。
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コン

コン

ライアーゲームみたい場所で将棋指してるんだな
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yat

yat

圧力かけて大会参加させないはさすがに現代設定ではなかなか無理がある気がする。編入試験前にスキャンダルだろうなーって思ってたら案の定来た
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郁です

郁です

炭酸水の音やばい
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demongo

demongo

冷たい印象の結城香がめちゃくちゃ人間臭かったという回。 女性が棋士を目指す戦いを観てると、(現実で)藤井さんが女流棋士の新制度に苦言を呈したことにも合点がいった。女性用の制度を作るというのは、棋士を目指して戦ってきた女性に対して失礼だと思う。それこそ、劇中であったような女性をいいように利用してるだけではないか。 頭を丸めて全てを捨てて挑んだ香は、納得するのだろうか。
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riko

riko

全体的に暗くて駒見えるとか心配してみた(笑 姉弟はなんだかんだ良さげ
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ゆゆ

ゆゆ

新キャラ出てきた。この新キャラ元将棋連盟会長・安藤鉄斎の登場の仕方で『グランメゾン東京』で尾花の師匠だった洋食店店主の潮卓を思い出した。なんか同じような描き方ですごく似てるなって思った。

あと若き日の在りし日の結城香の言葉から以前ここに書いた本作のプロデューサーが込めた想いを、女性棋士の価値の話を思い出した。 ていうかそんなことより前回の由奈との対局でも思ったけど対局中に立ち歩いたり好き放題飲んだり食べたり何でもありが過ぎてるでしょ。エンタメ的なeスポーツみたいじゃん。
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アニ

アニ

なんか近未来な場所で将棋指してるな
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コーさん

コーさん

香にどんな過去があるのかと思ったら、棋士を目指してたのは意外だったが、自滅しただけのように感じる。 それなのに後継や息子の将棋の世界での将来を潰そうとするのは、何故だろうか。 それに、スキャンダルも根拠が薄いのに強引で、却って妨害工作を疑わせる悪手レベル。 詰将棋じゃないのに、詰むまでやるのも違和感がある。
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tearra58

tearra58

《MISSKING/ミス・キング》第6話鑑賞。今迄で一番面白かった。大事な所で《将軍/SHOGUN》の西岡德馬さん登場。そしてここで意外な人物の過去が明らかに。彼女もまた棋士を目指した女性の一人だったのかと《匿名の恋人たち》での演技も素晴らしかった山口紗弥加の演じ分けに脱帽。こうなると結城(中村獅童)が離婚した理由や再婚した理由も怪しくなってくる。龍也(森愁斗)もまた遊戯王のDEATH-T時モクバの様な立ち位置だという事が明らかに。飛鳥(のん)の実は嫌がらせなど何も効いていなかったかの様に大福を食べてからの笑顔も良いし『そこに座れば関係無い』と早見由奈(鳴海唯)の方を観ながら『越えられない壁なら〜』の台詞にスカッとする。藤堂(藤木直人)と礼子(倉科カナ)の心からの応援サポートには感謝だが、やはりというか女性初棋士を邪魔する圧力はこれだけでは終わらない。ある意味でもう一人の闇堕ちした飛鳥を倒す、もしくは目覚めさせる事は出来るのか?
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

このコメントはネタバレを含みます

香の過去なかなかだった。 義弟余裕かと思ってたら 研究しつくされててひやりも勝利! こんなキラキラな所でもさすんだ🀄
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Sankawa7

Sankawa7

このコメントはネタバレを含みます

結城香がはじめて可哀想に見えた 飛鳥は香の師匠だった安藤に弟子入り 義弟、龍也に勝利、 飛鳥は、皆を踏み台にしてやる‼️と叫ぶ 雑誌記者のリーク 飛鳥、棋士になれるか‼️ まあまあ面白くなってきたかな。
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Negai1

Negai1

このコメントはネタバレを含みます

『掴む者•放す者』結城龍也と対戦中にカバンから大福を取り出し。お茶をごくごく『角行』で龍也『負けました』飛鳥の勝利!!
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Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

飛鳥の大会出場を可能にする為、藤堂は将棋連盟に掛け合うが、専務である結城香に無下にされる。 そこで、藤堂は十字飛車の如く、方針を転換する。 香の師匠でもあった元将棋連盟会長安藤鉄斎の助力を得る事にした。 かつて、香自身も又棋士を目指していたが、とてつもない巨大な壁に跳ね返されていた。 安藤元会長の力添えで、飛鳥は大会への出場が可能となった。 そして、その大会で、義弟 結城龍也六段と対局、勝利を収める。 飛鳥は、壁が越えられないなら、皆を踏み台にして越えるとうそぶく。 藤堂の元に雑誌記者が‥飛鳥が結城彰一の隠し子であり、ナイフを片手にした映像が流出していた。 残り2話で、結城彰一との対局に辿り着けるのか? 相当、駆け足になりそうだが‥
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