

WOWOWオンデマンドで、『コンサルタント―死を執筆する男―』は見放題配信中です。
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小説家を夢見て、古本屋でアルバイトをする日々が続くミステリーオタクの伊崎耀。ある日、伊崎の元に、とある出版社の代理人を名乗る謎の男から犯罪小説の執筆オファーが舞い込む。それは主人公という名のターゲットを誰にも気づかれない“完璧な暗殺”によって死に至らしめる物語を書いてくれというものだった。黒川の言葉に乗せられ、疑いも無く小説を書き上げた伊崎だったが、後日、衝撃的な事実を知ることになる。 それは、自分が書いた小説どおりに人が死んでいくという事実だった! 殺害の実行という特殊な任務を完璧に遂行する、姿の見えないミステリアスな会社の存在。そこから派遣されて彼を監視する謎の女性マネージャー。「死」をも商品化してしまう圧倒的な巨悪に巻き込まれ、逃げ場を失ってしまった主人公。果たして彼の運命の行先は――?!
ミステリー作家に憧れ、自作の小説を細々と投稿している伊崎耀(伊藤健太郎)。そんな彼の前に謎の男・黒川秋峰(GACKT)が現われ、一風変わった企画小説の執筆を依頼する。それは物語の主人公である「標的」を、完璧な暗殺方法によって殺害するという内容の犯罪小説だったが、後日、伊崎の小説と同じ方法で命を落とす人間が現われて……。“暗殺コンサルタント”として生きることになった伊崎がたどる、数奇な運命とは――。
“実在する人物の暗殺の筋書き”を書かされていたと知った伊崎は、罪の意識にさいなまれながらも、次なる犠牲者が出ることを防ごうと奔走する。そんな伊崎の前に再び姿を現わした黒川は、暗殺をなりわいとする秘密組織“カンパニー”の存在を明かし、その一員として仕事を続けるかどうか、伊崎に決断を迫る。同じ頃、捜査一課の菅野正人(一ノ瀬颯)は、相次いで起きた事故死についてかすかな違和感を抱き、独自に捜査を開始する。
悩んだ末に“暗殺コンサルタント”としてカンパニーで働くことを決意した伊崎。以来、生活は一変し、表向きは外資系企業のエリート社員として振る舞いながら、裏ではマネジャーの水畑早紀(木村文乃)から受け取った資料をもとに、完全犯罪のシナリオを練る日々が続く。一方で伊崎は、意外なきっかけから経理の斎藤良美(桜井日奈子)と交際することに。さらに高校のクラス会に出席した伊崎は、思わぬ人物との再会を果たす。
良美から一方的に別れを告げられた伊崎は、傷心を抱えながらも、いつも通り仕事をこなしていく。そんな中、正体不明の男たちに拉致された伊崎は、“会長”と呼ばれる大物フィクサー(木場勝巳)と対面する。会長からヘッドハンティングを持ち掛けられた伊崎は、黒川と早紀が監視する中、ある決断を下す……。一方、複数の事故死の背後に意外なつながりがあると気付いた菅野は、伊崎が過去に執筆した犯罪小説の存在へとたどり着く。
早紀から手渡された資料を見て絶句する伊崎――。カンパニーが指定した次なる標的は、かつての恋人である良美だった。彼女に裏の稼業のことを知られてしまったせいだと悟った伊崎は、他の誰かに殺されるぐらいなら……と、苦渋の末に仕事を請け負うことを決意する。用意された資料から良美の壮絶な過去について知ることになり、煩悶しながらも小説を書き上げる伊崎だが、そんな折、良美から思いがけず食事に誘われて……。