悲劇の藩と言われる会津の苦難を、主人公・八重(綾瀬はるか)の目線で見つめる物語です。
女性の視点だからこそ描ける苦しみと、逆境に負けずに生き抜く強さが胸に響きます。
松平容保(綾野剛)、斎藤一(降…
会津の戊辰戦争を描く前半がもの凄い。
主人公の八重が銃を持って戦う場面は
鳥肌ものであります。会津は負けねぇ。
ならぬものはならぬのです。
後半、武闘派の八重はペンは剣よりも強し
に変わっていく。大…
長谷川博己さん、西島秀俊さん、綾野剛さん、好きな俳優さんばかりでした。玉川鉄二さんという素敵な役者さんも知ることができました。綾瀬はるかさんの演技も素晴らしかったです。脚本、映像、が、映画並みに毎回…
>>続きを読む戊辰戦争への道程と同志社大学の起こりを扱ったドラマ。新島八重という女傑が主人公だとはいえ、ストーリーの元になる史実の担い手はほぼ男性だ。しかし時代の大きな流れと並行して、名前もない/名前しか残ってい…
>>続きを読む本当に好きな大河ドラマの一つだな。このドラマの良い所は女性が主人公なんだけど無理やり活躍させないで、会津の色々な人のドラマが塗り込まれてるところ。後、面白いのは会津戦争までっていうコメントあったけど…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
期待以上の大河ドラマだった。もっと早くに観ていればよかった!
3.11の震災後の大河で福島を応援するということから、八重を通した会津の物語、という印象を受けた。
第一に会津の名誉回復。
薩長側…