ブラック・ミラー シーズン7の5の情報・感想・評価

エピソード05
ユーロジー
拍手:103回
あらすじ
孤独な男のもとに届いたのは、古い写真の中に入り込めるという画期的なシステム。さまざまな写真を振り返るなかで、男の中に眠っていた強い感情が呼び覚まされていく。
コメント135件
な

年寄りになったとき、自分の過去や愛した記憶を忘れているなかで、すこしの記憶は覚えていそう スマホに写真が全部入ってるけど色んなおもいでとか写真見ないと忘れそう 写真が消えたらどうしようか
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オエンoen

オエンoen

あんだけ執着しておいて顔忘れられることある?
K

K

このコメントはネタバレを含みます

写真の中の世界に入り込める、AIガイドによる記憶の探索。思い出したくないことも、思い出したいことも、過去に向き合うというのはこういうこと。感情が動くって、悲しみだとしても、生きている証。
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塩せんべい

塩せんべい

写真に入って行く演出しては素晴らしいグラフィックだった。 ブラックミラーにしては珍しく優しめの恋愛もの。 大半が爺さんの1人喋りだが、徐々に引き込まれる演技、ラストシーンの演技がとてもよく引き込まれた。 人生の記憶って脆く朧げだけど、人一人の人生なんてこんなもので、こんな人生に灯る記憶でも、温かい光であっても良いと言われてるようだった。
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Sachiyo

Sachiyo

誰にでもある過去の思い出それを振り返ったとき後悔とか色々あると思うー。 真実が知れてよかったねー おじさんって感じの話し。 今だからあの時こうしてたって言うけど 当時なら実際どうだっただろうねー
いまばりタオリー

いまばりタオリー

凄く情緒のある作品で人生後半組へ向けた物語。記憶なんて自分の都合のいいものに上書きされるが他者との対話で真実に近づく。 あの一瞬、あの時ああしていれば、誰もが持つ後悔、特に恋愛に関しては一つはあるんじゃないのかな。 蓋をしていた記憶はたとえ暗いものであってもあの年になると尊いものになるのかもしれない。
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あれん

あれん

ブラックミラーの恋愛話はそんなに響かないんだけど、これめっちゃよかったな。 主人公は短期で身勝手だけど、テクノロジーによって曖昧な記憶がどんどん洗練されていく。それがいいことなのかどうかはさておいて。。
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RINO

RINO

あんまり好みじゃなかった。
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Forrest

Forrest

主役が短気、感情的、自分本位で相手のせいにしてたから嫌悪感が強くて、入り込めなかった。 女性も、手紙が読まれてないことに気付きそうなものだけど、感情的で話し合いが難しい相手なら無言で去りたくなる気持ちも分からなくはない。
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Periko

Periko

このコメントはネタバレを含みます

昔付き合っていた、本当に好きだった友人が亡くなり、顔も忘れ、いつものこめかみチップを使って写真の中に入り、色々と記憶を提供、そしてキャロルのことを思い出していく話。 最後はキャロルの顔を思い出して、少し感動。 ただ、つらいね。 忘れてたから良かったとも捉えられる
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きらりん

きらりん

かなり切ないですけど、浮気されて他人の子を一緒に育てたいという自己中な女性に引っかからずに済んだから良かったんじゃない?
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dowaikiは家にいる

dowaikiは家にいる

これは男、特に老害一歩手前のじじい、すなわち俺みたいなん(誰がやねん)にはクるなぁぁ。 うとうと観てたけど目ぱっちり起きた。戻して観なおした。後悔に泣いた。 テクノロジーは究極、何のためにあるのか。紙切れ1枚。知らないほうが幸せだったのか。泣いた。 おいブラック・ミラー。お前優しくなっとるぞ。涙ゴシゴシ。
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civic

civic

このコメントはネタバレを含みます

良い話風だが全然誰も救われてない。それにしても記憶の不確かさは怖い
Omizu

Omizu

ポール・ジアマッティ主演のラブストーリー これはちょっとイマイチ ジアマッティの演技は素晴らしいけどありきたりで感動しきれず
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ShojiTaniguchi

ShojiTaniguchi

脚本家・プロデューサー・社会評論家としてマルチな才能を発揮する英国出身のクリエイター、チャーリー・ブルッカーが原案と製作総指揮を手掛けるSFアンソロジーで、もともとは英国TV局のChannel 4で放送されていたが、シーズン3からはNETFLIXによって製作・配信されているドラマシリーズ。 イギリス発の作品ということで、いかにもなブリティッシュ・ジョークが効いた巧みな脚本構成が特徴的。 「ユーロジー」は、ひとりの老人と保管されていた写真達を通して描かれる、とある人物の人生の回顧録。 「プライベート・ライアン」や「トゥルーマン・ショー」等に出演してきた名優ポール・ジアマッティが主人公を、「ミッキー17」に出演していたパッツィ・フェランがその対話相手かつ重要な役回りとなる存在を演じている。 かつて共に過ごした恋人の訃報を知った主人公が、ある画期的なサービスを用いてその記憶を辿ることを決意する。 それは、現存する写真の世界へ入り込み、再現された過去世界の中で曖昧だった記憶を思い出すという心の旅だった… という導入は、極めてSF的な仕掛けでありながらクラシックな趣もあってぐっと惹き込まれる。 封印していた記憶が甦ってくるにつれ、主人公の心情と物語が大きく動いていく。 現代社会への皮肉と風刺がベースにあってバッドエンドが多いブラック・ミラーのシリーズの中では、このエピソードはとても異色。 ハッピーエンドとはいえないけれど、人生とは何なのかという重いテーマにまで勇敢に踏み込んでいて、苦みや哀しみだけではない複雑な読後感がある。 成功や幸せな瞬間といったハイライトだけでなく、失敗や後悔といったローライトもあってこそ、人生が立体的になり、そこに意味が生まれるということなのだろう。 ポール・ジアマッティとパッツィ・フェランの名演が、それを静かに語りかけてくる。 静かな感動と余韻が残る、とても素敵なSF中篇だった。
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ひ

まあまあ ブラックミラーの1シーズンに2個も恋愛話がいるのか?とは思ってしまう
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イチゴミルク

イチゴミルク

このコメントはネタバレを含みます

主人公がただただ嫌な人。結局主人公が全て悪いやんってなった。
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ちゃに

ちゃに

1.25倍速でちょうどいいかなって感じの話だった おっさんの昔話ずっと聞いてあげてる感覚だったオチもよえー でもプロポーズするほど愛した相手の顔も年取ると忘れちゃうもんなんだねあと思い出は自分の都合に合わせて書き換えちゃうもんなんだへ
airingo

airingo

後になって思い返すと特別な時間。その点はデジタルも写真も同じだな。ほろ苦い余韻。
花粉

花粉

見えない記憶は美化されてる、美化したままの方がいいかもね、の話
夏でした

夏でした

こんなお葬式はいやだ
ラムタラ

ラムタラ

綺麗な物語だった。
ぺん助

ぺん助

浮気から始まり、浮気で終わるってところがイマイチ感動しきれなかった理由かな 大前提、男も15年引きずってた割に浮気してるし、挙句に顔も思い出せないとかどういうこと?!って感じだし ネットもない時代は手紙一枚を読まなかっただけで、そこが人生の分岐点レベルに今後に影響を及ぼしてしまうなんて複雑〜!
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p

p

んー普通
m

m

正直この主人公と結婚しなくて良かったとしか思えんが。 短気自分本位な人間が自分の子じゃない子どもを可愛がれるわけがない。バンドやハロウィンエピソードからもモラハラかまして離婚の未来しか見えない。 良い話風に終わったが、実際のところ娘さんは逆に後悔させたくてこのキットを寄越したのか? 自分ならそういうストーリーラインにする。ブラックミラーなんだからさあ。
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BCAA

BCAA

25.06.15
msr

msr

このコメントはネタバレを含みます

遠距離恋愛中若さゆえに起こった お互いの一夜の過ち 憎んでいるのに捨てられない 大好きだった相手の想い出 時間が経って曖昧になった記憶を辿ると お互い本当はずっと想い合えていた 恋愛ってロジック通りにはいかない ララランドにも似た ほろ苦いのに甘いラストがとても好み
May

May

このコメントはネタバレを含みます

切ないけどブラックミラー要素は少なめ
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無知との遭遇

無知との遭遇

とうとう主演男優賞候補を連れてきやがった。泣く、ゥ
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lilryohei

lilryohei

新しい
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