バビロン・ベルリン シーズン1に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バビロン・ベルリン シーズン1』に投稿された感想・評価

BS12の初放送時に視聴。たまたま当日に新聞のテレビ欄で見つけて、ドイツの連ドラなんて珍しいな。どんなドラマなんだろ?と調べたら、1929年のワイマール共和国末期、ナチス台頭前夜を舞台としたドラマら…

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3.5

ドラマの存在を知っていながらなかなか観る気になれなかったのは、ドイツ語圏でこれだけ著名な俳優陣が勢揃いしているにも関わらず、わたくしの推しが一人も出ていない…😢
しかしながら、ドイツものが好きなら、…

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完走。
ドイツ史上最大級の予算をかけ、ワイマール共和国時代を描く。

ナチス政権前夜、退廃と狂騒の享楽的な黄金の20年代。
スターリンにレーニン、トロツキーそしてヒトラー…。

ビジュアルが素晴らし…

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4.0

1919年、第一次世界大戦で敗戦が濃厚となったドイツは、ワイマール共和国として民主化を図る。しかし連合国側から莫大な戦争賠償金を課され、国民生活は疲弊、民主化に対する不満や疑問が噴き上がるようになる…

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惹き込まれたから一気観したんだけど、結局何も分かってないのは僕だけ??笑
2つの大戦の狭間の混沌としててダークな世界観か良い良い
4.0

ドイツと言えば、割と最近「ダーク」を見たけど、これも難し面白い。政治背景ちゃんと頭に入れた方がいいよなと思いつつなんとなく見始めたけど世界観が徹底しとる。
シャルロッテの家族構成がいまいち把握出来な…

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この作品は我々をどういう世界に誘ってくれるのか、まだ全貌がつかめないままシーズン1終了、登場人物の多さ、人間関係の複雑さ、が難解だし、社会的な出来事に対して予備知識もないが、まずはついて行ってみよう…

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4.0
ワイマールとかいう退廃と虚無と政治的空白の中でのサスペンス。期待するしかない。
ゆう
4.0

1920年代、ワイマール共和政時代のベルリンが舞台。(戦間期を舞台にしたドラマ、結構ニッチじゃない?)
ベルリン警視庁とその周辺の人々が複雑に絡み合うドラマ。
タイトルから時代設定や当時の風物、そし…

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4.0

誰が味方で、誰が敵なのか?

結局、政治家はクズ。
やってることは今も昔も大差がない。

謎が残る最終話だった。
彼を生かした理由がわからない。
そして、なぜ彼女はそこにいたのか。

ゲレオンとシャ…

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